今回のコラムは文末にて、
条件を満たした企業様にもれなく無料特典プレゼントのご案内があります。

さて、3月1日から2022年度採用が本格スタートしました。と、言っても、3月から採用活動が本格化するという表現も形骸化してきた感が否めません。

●22年度のインターンシップ応募率は過去最高の92.5％。

上記数値を見ると、ほとんどの学生がインターンシップに参加するべく動いていることが分かります。また、3月1日時点で内定保有者は21.1％も出ています。数年前では考えられない数値です。

●インターンシップに参加したくても、書類選考で落ちている学生が多数！？

一方で、平均応募社数が9.4社に対して、平均参加社数が5.1社と伸び悩んでいる数値もあります。これは人気企業がインターンに定員を設け、書類選考などでフィルターをかけ、全員を受け入れていない事実を表しています。

※マイナビ社「マイナビ2022年卒大学生広報活動開始前の活動調査」より


※マイナビ社「マイナビ2022年卒大学生広報活動開始前の活動調査」より

●学生の不安点はインターンシップに参加できるかどうか。

そのため、学生は“インターンシップに参加できるか否か”が最も大きな不安点と回答しています。これらの情報は先輩から後輩に引き継がれていくため、2023年卒のインターンシップ市場はさらに活発になり、集客に不安がある企業でも一定数の学生と接触することができる市場に変化することが推測されます。


※「マイナビ 2022年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査（1月）」より

●インターンシップ以上に費用対効果が良い施策はない。

実際にカケハシのクライアントの3月のエントリー・説明会参加人数の状況を見ると、同規模同業種の企業の間で、インターンシップ期にプレナビに掲載していたかどうかで大きな隔たりがあります。思い切ったことを言うと、これからどんな施策を打ったとしてもインターンシップを実施することよりも費用対効果が高い集客施策はないということです。

●「定説を疑い動く企業」と「定説に縛られて動けない企業」

「うちは中小企業だし、学生に人気のない業界だから夏にインターンシップをやっても集まらないよ」「インターンシップに学生が来てくれたとして、採用まで引っ張るのは難しいんじゃないか」という過去の定説を疑う転換期がやってきました。貴社は動ける企業ですか？動けない企業ですか？

●皆様のアクションを後押しするために無料特典をご用意致しました。

インターンシップ期に今までと異なるアクションをするにはコストも人的リソースもかかります。また、はじめてのチャレンジをするには勇気も必要です。そこで、皆様のアクションを後押しするためにカケハシから無料特典をプレゼントいたします。条件を満たした企業様は、下記3つの無料特典の中から1つをお選びいただくことができます。

【無料特典の適応条件】 2021年5月31日までにカケハシ スカイソリューションズで23新卒企画（マイナビ／コンサルなど）を100万円以上ご発注いただいた企業様に限る。