中途

「エンジニアが採用できない」と嘆く前に試してほしい2つの対策

最近は大手企業や知名度のある企業の人事でさえ難しいと話す、優秀なエンジニアの採用。

悩める人事
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エンジニアが採用できない…!

こうした課題に頭を悩ませている経営者や人事の方も多いのではないでしょうか。

本記事ではエンジニアが採用できない要因と、エンジニア採用を成功させるための対策について採用方法別に解説していきます。

なぜエンジニアを採用できない企業が多いのか

エンジニアを募集している企業で、エンジニア採用が簡単だと回答する企業はほとんどいないでしょう。

なぜ「エンジニアを採用できない」と嘆く企業が多いのでしょうか。エンジニアの採用が難しい要因として、大きく以下の2点があげられます。

エンジニアの採用が難しい要因
  1. 企業の需要に対して、エンジニアが不足している
  2. エンジニアという職種を理解することが難しい

1.企業の需要に対して、エンジニアが不足している

厚生労働省が発表している職業別一般職業紹介状況によると、2019年3月のエンジニアの有効求人倍率は2.54倍となっています。

この数値からもエンジニアの採用は売り手市場で、企業の需要に対してエンジニアが不足していることがわかります。

近年ではエンジニアの不足分を未経験者で補おうと、未経験者を採用して自社でエンジニアとして育てていくことに積極的な企業もあります。

しかし一からエンジニアとして育てていくことはマンパワー的に難しいという企業も多いでしょう。

そのため即戦力としての活躍が期待できるエンジニアの経験者採用では企業同士がエンジニアを取り合う構図が激化しており、簡単には採用できなくなっています。

2.エンジニアという職種を理解することが難しい

エンジニアを採用するために、求人広告、人材紹介、転職イベント等、ありとあらゆる手段を活用している企業も多いでしょう。

しかし、採用手段が多ければ必ず採用できるというものでもありません。

自社に必要なエンジニアとはどのようなスキル・志向を兼ね備えた人材なのか、採用基準を明確に設定し、ターゲットとなる人材に的確にアプローチする必要があります。

自社の採用基準を明確に設定するにはエンジニアの仕事内容をある程度は理解しておく必要があります。

かつてエンジニアだった技術者が人事をおこなう企業であれば話は別ですが、技術職とは畑違いの人事であった場合にはエンジニアについてあまり詳しくない場合も多いでしょう。

それでは採用基準が明確にならず、どのような人材をターゲットとすればよいか決めることができません。

仮に採用基準を決定したとしても、採用基準を満たすターゲットとなるエンジニアはどのような志向なのか、どのようなスキルを伸ばしたいと考え、どのような開発環境を望み、どのようなキャリアプランを描いているのかを推測することは難しいでしょう。

これらの要因から、「エンジニアが採用できない」と嘆く企業が多くなることは必然といえます。

「エンジニアが採用できない」と嘆く前に試してほしい2つの対策

ただ募集をかけるだけでは採用できないといっても過言ではないエンジニアの採用。エンジニアの採用を成功させるために、企業側はどのような手を打てばよいのでしょうか。

エンジニアを採用する場合、求人広告もしくは人材紹介を利用している企業が多いでしょう。それぞれの採用方法ごとに打つべき対策は異なります。

求人広告に掲載している場合の対策

求人広告に掲載してエンジニアを採用している場合、ポイントとなるのは個別メッセージです。利用している媒体(サイト)によって「スカウトメール」や「ダイレクトメッセージ(DM)」という名前がついています。

個別メッセージを送る際、採用したい対象者に同一文章を送ってしまっていませんか?個別メッセージを有効活用する上で最も重要なポイントは対象者に合わせて文面をかえることです。

対象者の開発経験年数や使用言語、あるいは志向によって内容をかえることで個別メッセージの効果を最大限に活用することができます。

エンジニアを採用したい企業は山ほどあり、その多くが個別メッセージを使用しています。

興味を惹く内容でなければ開封してもらうことも難しいということを意識し、どのような内容であれば応募につながるのか分析・改善することが求められます。

人材紹介会社を利用している場合の対策

人材紹介会社を利用してエンジニアを採用している場合、ポイントとなるのは人材紹介会社との条件のすり合わせです。

人材紹介会社にエンジニアの紹介を依頼する際、単に求人票の内容を伝えるだけでは不十分といえます。

人材紹介会社は紹介した人材が採用されて初めて報酬が得られます。

人材紹介会社もボランティアではないため、なかなか面接を突破させない企業には積極的に人を紹介しなくなる傾向があることは人材紹介会社側の労力を考えれば当然のことといえるでしょう。

どのような人物であれば面接突破の可能性が高いのか、経験・スキルはもちろん、面接官ごとの好みや主な質問内容についても詳細に伝え、認識のすり合わせを徹底しましょう。

国内で採用できない場合は外国人採用を検討しよう

ここまでご紹介した対策をおこなっても一向にエンジニアが採用できない場合には、海外に目を向けてみてはいかがでしょうか

日本の労働人口が減少する以上、海外の労働力に頼らざるを得ないときが遅かれ早かれやってくるでしょう。

外国人採用というと、工場の工員等ブルーカラー職種をイメージする方もなかにはいるのではないでしょうか。

外国人に安い賃金で働いてもらうという企業もありますが、現在はホワイトカラー職種でも外国人採用が注目されています。

当たり前のことながら海外にも優秀な人材は豊富におり、中には日本での就業を積極的に希望している人材もいます。

エンジニアの採用であれば、韓国人、ベトナム人を採用ターゲットとすることもオススメです。

詳しくは以下の記事でご紹介しています。

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