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【オンライン研修特集】
社員を本当に成長させる『戦略的オンライン研修』
研修のオンライン化、これまで通り社員は成長するのでしょうか?
新型コロナウィルスの影響により、多くの企業様では研修のオンライン化に着手されていることと思います。
しかし、半強制的な研修スタイルの変化により、こういったお悩みもあるのではないでしょうか。
- オンラインで何をどこまで教えれば良いか分からない
- どこまで真剣に受講してくれているのか分からない
- オンラインで学んでいるはずなのに職場で実践できていない
これまで対面研修で実施してきた内容をそのままオンラインに変えても、社員の成長は見込めません。弊社では、オンラインを人材育成の一環として戦略的に取り入れ、オンラインの利点を活かした“社員を本当に成長させる”研修を多数ご用意しています。
オンライン研修で社員を成長に導く4つのポイント
オンラインのメリット・デメリットを踏まえて、弊社では4つのポイントに添ってオンライン研修を開発しています。
① 研修における習熟基準を明確にする
弊社では、オンライン研修の受講後、受講者がどのような状態になっていたら効果があったと言えるのか、習熟基準を具体的に描くことによって、オンライン研修の位置づけを明確化します。“知っている”から“できる”状態に引き上げるため、対面研修との掛け合わせ=ハイブリッド研修をご提案させていただくこともあります。
② 講義型ではなく参加型
オンライン研修は周囲から見られている意識や、研修としての空気感を得られにくく、集中力が切れやすいのがデメリットです。そのため、オンライン研修では対面研修以上に、双方向のコミュニケーションにこだわった仕掛けをしています。
③ なぜ?を考えさせる
ただただ知識やスキルを与えられる研修では、「なぜそれが必要なのか?」「現場でどのように活かすのか?」という現場に活きる学びを得られにくくなります。会社としてスキルアップに取り組む背景や現場での活かし方を具体的に伝達することで、現場での行動変容を実現します。
④ リモート時代だからこそ必要なスキルを習得する
昨今はリモートワーク化の促進など、働き方に大きな変化が起きています。それに伴い、例えばただ一口にコミュニケーションについて学ぶのではなく、対面時・リモート時それぞれのコミュニケーションといったリモート時代に活きる研修を開発しています。
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