薬剤師転職サイトに複数登録するとよい3つの理由|活用のコツも紹介

薬剤師転職サイト複数

この記事の結論

  • 薬剤師転職サイトを複数登録すれば希望のコンサルタントや求人に出会える確率が上がる
  • 連絡が大変にならないよう登録は3〜4社に留める
  • 複数登録時には同じ企業に応募しないように注意

「薬剤師転職サイトの複数登録は必要?」
「複数登録すると対応が面倒くさそう」

このように感じている方は多いのではないでしょうか? 実は上手に利用すれば、転職サイトの複数登録はメリットが多いのです。 この記事では、複数登録のメリットや活用時のポイントを説明していきます。しっかり理解して、転職活動を有利に進めましょう。

【薬剤師160人が選んだおすすめの薬剤師転職サイトTOP3】

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そのほか薬剤師転職サイトおすすめランキングを見たい方はこちらの記事もご覧ください。

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薬剤師転職サイトに複数登録するメリットとは?

転職サイトに複数登録すると、大きく3つのメリットがあります。

それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。

複数のコンサルタントを比較して見極めることができる

どこの転職サイトに登録しようか迷っているとき、各転職サイトの口コミを見て決める方もいるかもしれません。「こっちの転職サイトの方がコンサルタントの腕がいいらしい」という口コミや、利用者の意見をもとに決める方もいるでしょう。

しかし現実は、どんなに評判のよい転職サイトであっても、在籍しているコンサルタントの力量に差があるものです。在籍しているコンサルタントの質が一律である転職サイトというのは、まずありません。つまり評判だけでどこの転職サイトにするのかを決めても、コンサルタントの当たり外れがどうしても生じてしまうのです。

同じ転職サイト内でも、質のいいコンサルタントと質の悪いコンサルタントとにどうしても分かれてしまいます。ところで、質のいいコンサルタントと、悪いコンサルタントとは具体的にどのようなものなのでしょうか。下記に特徴を示しましたので、そちらをご覧ください。

質のいいコンサルタント

  • 転職するべきかから相談に乗ってくれる
  • 希望どおりの求人を紹介してくれる
  • 連絡の返信が早い

質の悪いコンサルタント

  • 自分のノルマ達成のために強引に面接を勧めてくる
  • 希望とずれた求人を紹介してくる
  • 連絡をしても返信が返ってこない

今ここで質のいいコンサルタントと悪いコンサルタントとの違いを見ても「あぁ、そうなんだ」程度にしか思わないかもしれません。

でははじめての転職で、はじめて担当コンサルタントが付いたときのことを想像してみてください。なんだかちょっと強引、返事が何日かたってからしか返ってこない、なかなかいい求人を紹介してくれないといった不満があったとしても、「コンサルタントってこういうものなのかな?」と思うかもしれません。

転職サイトに1社しか登録していない場合、コンサルタントの質に対しての比較対象がないため、自分の担当コンサルタントの質が悪いことに気がつくことができません。これではもったいないですよね。だから転職サイトは複数登録しておくことがオススメ。2社以上の転職サイトに登録しておくことで、コンサルタントの質の違いを把握することができます。

相性の良いコンサルタントに出会える

それぞれのコンサルタントの質や、サービス内容を見極めていくと、本当に相性の良いコンサルタントを選び取れるようになります。良い関係性のもと、的確なアドバイスや提案、そして交渉なども代行してくれるので、転職活動をストレスなく、効率的に進めていけるでしょう。

なお「この人の支援だと無理そうだな…」と感じた場合には、そのサイト内の「問い合わせ窓口」などを経由することで担当者の変更をお願いすることも可能です。

転職サイトごとの独占求人・非公開求人を紹介してもらえる

どこの転職サイトでも、扱っている求人は同じだと思っていませんか? 実はそうではありません。扱っている求人数がそもそも違うということもありますし、転職サイトごとに「独占求人」というものもあります。

この独占求人とは、その転職サイトでしか扱っていない求人のことです。競合している他社の転職サイトと差別化するために、自社サイトでしか扱っていない求人を載せています。ちなみに独占求人は、薬剤師を欲しがっている企業側が「ここの転職サイトに求人の掲載をお願いすれば、自社の条件に合う良い人材を紹介してくれる」という信頼があるからこそ存在するもの。

それに加えて、他の転職サイトとの差を生み出して差別化しようという求人なので、もちろん求人の条件はいいものが多くあります。しかもそこの転職サイトでしか扱っていない求人なので、競争倍率が低く、内定が出やすいという特徴もあります。

ですが1社の転職サイトにしか登録しなければ、独占求人も1社分しか紹介されません。しかし複数の転職サイトに登録しておけば、登録したサイトの数だけ独占求人を紹介してもらえます。好条件の多い独占求人はできるだけ多く知っておきたいですよね。複数の転職サイトに登録することでより良い求人と出会える確率が高くなり、結果として転職に成功する確率も高められます。

また、転職サイトは「非公開求人」を保有していることも知識として押さえておきましょう。非公開求人とは、一般に公開すると応募が殺到してしまうような好待遇の案件や、秘密裏に人材を募集したい企業が提供する求人情報のことです。

非公開求人の数や質もサイトごとに異なるため、「条件の良い求人を効率よくチェックしたい」と考えている場合には、複数のサイトを利用し、それぞれの非公開求人を提案してもらうと良いでしょう。

薬剤師転職サイトに複数登録するデメリットとは?

ここまで、複数の薬剤師転職サイトに登録するメリットを紹介してきました。一方で、複数登録によって次のようなデメリットがあることもしっかりと押さえておきましょう。

複数登録はたしかにメリットも大きいですが、マイナスに感じられる点もいくつか存在します。それぞれの解決策もお伝えしますので、複数のサイトを利用した後に後悔したくない方は、ぜひ参考にしてみてください。

転職サイトの担当者との連絡が大変

複数のサイトに登録すると、それぞれの担当者とのやり取りが発生します。求人の案内メールや電話、面接日程の確認連絡など、サイトが増えるほど煩雑なコミュニケーションが発生してしまうのです。

現職中の場合、返信に追われると仕事に悪影響が出るリスクもあるため、登録は多くても3~4社に留めておくと良いでしょう。細々と届く連絡や、返信の大変さを減らしたい場合には、連絡を受けられる時間帯を担当者にあらかじめ伝えておくのもおすすめです。

たくさんの求人を比較するのが大変

複数のサイトを使うとそれぞれの担当者から求人の案内が届くため、たくさんの求人を比較検討する必要があります。

しかし、仕事の合間に転職活動を行っている人は、内容確認に割く時間を確保できない場合もあります。

そこで、求人をチェックする時間や、応募するか判断する時間を減らしたい場合には、希望条件・譲れない条件などを担当者に改めて伝えてみましょう。

提案された求人が希望に合わない場合には、勇気をもって断ることも大切です。断ったことで自分の印象が下がることはないため、遠慮せずに伝えてみてください。

複数登録した際に失敗しないための注意点と対策

複数の転職サイトに登録すると、転職活動を効率的に進められます。ただし、そこには思わぬ“落とし穴”も潜んでいるので注意が必要です。

失敗せずに使うためにも、特に以下の4つは強く意識するようにしましょう。

では、それぞれについてお伝えします。

希望条件をできるだけ具体的に設定する

転職サイトに複数登録した際の面倒くささを解消するためには、転職先に求める希望条件をできるだけ具体的に設定することが重要です。

担当コンサルタントに希望を事細やかに伝えておくことで、希望にマッチした求人が転職サイトから自動的に送られてくるようになります。そのため「自分にとってベストな求人はどれだろう」と悩みながら求人を探す時間や、手間を省けるのです。

もちろん、複数の転職サイトに登録しておけば、それだけ自動的に送られてくる求人メールの量も増えます。もし担当コンサルタントに曖昧な希望条件しか伝えていなかったら、必要以上に多くの求人が送られてくることになりかねません。条件を絞りきれないので、多くの求人が該当してしまいメールの量が増えてしまうのです。

メールの量が増えるということは、それだけメールを確認する時間もかかります。時間がかかるのに、自分に合う求人の数は多くありません。つまりいらない情報だけ増えてしまうということ。このようなことを避けるためにも、担当コンサルタントには遠慮せずにしっかりと自分の希望条件を伝えましょう。

具体的な希望条件

希望雇用形態:正社員
希望勤務地: 東京都〇〇区・東京都〇〇区
希望年収:500万円以上
その他:確実に休みが取れる、認定薬剤師になるための研修制度がある

電話やメールの頻度を調整してもらう

転職サイトに登録すると、必ず電話で連絡があります。いつ転職したいのか、どういった条件で転職したいのかを転職サイト側が把握するために電話がかかってくるのです。

希望を伝えた後も必要に応じて転職サイトから電話やメールで連絡がきます。複数の転職サイトに登録すると、登録したサイトの数だけこのような電話やメールがくるので、うっとうしく感じることもあるでしょう。1日に何回も電話やメールがきたら嫌ですよね。

このようなことを避けるためにも、あらかじめ転職サイト側に希望の連絡頻度や連絡手段を伝えておきましょう。「仕事をしているので、平日の電話は控えてほしい」「電話にはなかなか出られないのでメールで連絡をしてほしい」などを伝えておきます。その際に「もし連絡頻度や手段が守られない場合は、サイトを退会します」と、希望が守られなかった場合の対応を伝えておくとよいでしょう。

このように連絡頻度や手段をコンサルタントに伝えておくことで、電話やメール対応にかかる手間を減らすことができます。

自分のスキル・経験をすべてエージェントに話す

それぞれの転職サイトには、自分のスキルや経験を可能な限り伝えておきましょう。あなた自身についてコンサルタントがヒアリングする中で「強み」を正確に把握でき、その強みが本当に活かせる求人を紹介してもらえるようになるからです。

経験に自信がなく、不安を抱いている方も心配ありません。強みとして言い換える手助けなど、親身にサポートしてくれるので、自分の状況などについては臆せず伝えるようにしましょう。

同じ企業に応募しない

企業は多くの候補者を集めるため、いくつかのエージェントを並行して使っています。ただし求職者としては、別々のエージェントから同じ企業に応募すること、いわゆる「重複応募」はNGです。

たとえばエージェントA・エージェントBから同じ求人に応募してしまうと、「応募管理すらできない人なのかな」と企業から不信感を抱かれてしまう可能性があります。

自分の印象を下げないためにも、重複応募は絶対に避けるようにしましょう。

薬剤師転職サイトを利用する時の流れ

転職の流れ

薬剤師転職サイトを利用する流れを、次の7つのステップに分けて紹介します。ステップごとのポイントもお伝えしますので、転職サイトを使うのがはじめての方は、利用時のイメージを膨らませてみてください。

  1. 転職サイトに登録する
  2. 面談・ヒアリングを受ける
  3. 求人を紹介してもらう
  4. 求人に応募する
  5. 履歴書添削・面接対策を受ける
  6. 面談・職場訪問を行う
  7. 内定獲得後、入社

1.転職サイトに登録する

まずは、転職サイトへの登録から始めましょう。登録は最短1分ほどで完了するサイトもあるので、このタイミングで複数の転職サイトに登録しておくことがおすすめです。

登録の際は、おおよそ次のような情報の入力が求められます。

  • 生年月日
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 希望する転職時期
  • 保有資格

2.面談・ヒアリングを受ける

登録したその日、あるいは数日中に、面談についての案内がメールや電話で届きます。

面談は、基本的にはコンサルタントと1対1でおこないます。これまでの経歴や転職理由、希望条件などをヒアリングされますが、面接ではないのでリラックスした状態で、できる限り正直に、経歴や、転職先に対する希望などを伝えましょう。

3.求人を紹介してもらう

面談が終了すると、ヒアリングした情報をもとにコンサルタントが求人を提案してくれます。

エージェントによっては面談の場で求人を紹介してくれることもあり、一度に5~10件ほど提案してくれるケースも珍しくありません。面談後は、メールや電話での紹介がメインとなります。

4.求人に応募する

興味をもった求人があれば、応募の意思をコンサルタントに伝えましょう。応募の手続きは転職サイトが代行してくれます。

コンサルタントは、求人票には書かれていない情報を知っている可能性もあるため、応募に迷った求人があれば、より詳しい情報をもってないかを聞いてみるのもおすすめです。

5.履歴書添削・面接対策を受ける

転職サイトでは、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策などを受けることも可能です。

求める人物像や、評価される経験などを職場ごとに教えてくれるので、選考通過率を高めたい方はこうしたサポートも積極的に活用しましょう。

「模擬面接」を実施してくれる転職サイトもあるので、面接が苦手な方はぜひお願いしてみてください。

6.面談・職場訪問を行う

書類が通過すると、いよいよ面接です。転職サイトによっては担当者が面接に同行してくれるので、不安な方は同席してもらえないか頼んでみましょう。

職場訪問の機会を設けてくれる企業も多いですが、こうした日程調整もコンサルタントが代行してくれます。そのため、利用者としては調整作業に追われる心配がありません。

7.内定獲得後、入社

内定を手に入れたら、企業から届く「条件通知書」の内容をチェックしましょう。入社を決めた場合には「内定承諾書」の提出、現職との退職手続きなどを進めていきます。

コンサルタントは、退職交渉の悩みについても相談に乗ってくれます。サイトによっては、入社後にフォローを受けることも可能です。

薬剤師転職サイトに複数登録する際は大手がオススメ

複数の転職サイトに登録することで、希望の求人と出会える確率が上がることはわかったけど、どうやって登録するサイトを選んだらいいの?と疑問に思う方もいるでしょう。転職サイトの数はとても多いので、登録するサイトに迷いますよね。

転職サイトに複数登録する場合は、できるだけ大手の転職サイトに登録することがオススメです。大手転職サイトには、長年培ってきた転職の実績がありますし、求職者をサポートする体制が整っているサイトも少なくありません。好条件の独占求人や非公開求人も多く、長年の実績によって高い信頼があるので、独占求人を出す企業も多いんですね。

できるだけ良い条件、希望の条件で転職するためにも、大手の転職サイトから選んで登録しましょう。

おすすめの薬剤師転職サイト

薬剤師向けの転職サイトの中で、特におすすめの3つのサイトを紹介します。

転職hubおすすめ薬剤師転職サイト3選

おすすめの転職サイト 求人数 総合評価
薬キャリAGENT薬キャリロゴ 22,545件
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マイナビ薬剤師マイナビ薬剤師 46,338件
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ファルマスタッフファルマスタッフ 50,918件
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この記事のまとめ

転職サイトを複数利用することで、各サイトが保有している独占求人や非公開求人に出会えたり、コンサルタントのサポートに対する質の違いを比較するなど求職者にとってのメリットは大きいと言えます。

しかし、複数掛け持ちしすぎると求人の管理や担当者との連絡が大変とデメリットに感じることもあります。

そこで複数利用をする際には、転職サイトの担当者に自分の希望をしっかりと伝え調整してもらうことが重要です。

希望条件に合った転職先を見つけるためにも、転職サイトをうまく活用しましょう。

※ページ内の求人数は職種別に集計しています。

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