離職防止

オンボーディングの大前提!離職防止に繋がる2つの対策とは?

オンボーディングとは、新しく会社に加わった人材がいち早く組織に馴染み、活躍できるようサポートする仕組みのことです。

採用した人材の受け入れから定着、戦力化までの一連の流れを指します。中でも、オンボーディングの大前提でもある離職防止策については、近年特に注目されています。

社員の離職の原因をおさえながら、オンボーディングとして取り入れられる対策を考えていきましょう。

定着する理由にも変換できる?!離職の4つの原因

オンボーディングのメインの目的は、新しく組織に加わった社員を組織に定着させ、組織からの離脱を防ぐことです。では、会社から離職を決意することとなる理由にはどのようなものがあるのでしょうか?大きく4つに分けて確認してみましょう。

1.労働条件

労働条件については、入社時に同意を得ている内容であることが多く、会社が社員へ個別対応するには限界がある項目です。例え、以下のような不満や不都合があったにせよ、それ以上に「この会社で働きたい!」と感じられる環境を作り、定着に繋げることが重要でしょう。

(例)
●勤務地が遠い
●休日休暇に不満がある
●給与に対して不満がある 

2.帰属意識

社員が組織の一員であることを自覚し、会社の成果に繋がる行動を意識することが、働く上で重要です。しかし、社内やチームの人間関係をうまく構築がすることができず、組織の一員としての繋がりを感じることができなければ、仕事へのやりがいも生まれにくくなります。

(例)
●上司や同僚との繋がりが弱い
人間関係が上手くいかない
企業理念への共感ができない

3.仕事内容

社員が任される仕事内容に面白さややりがいを感じられないことは、モチベーションの低下に繋がります。また、社員のこなせる水準を大幅に超えた仕事内容が負担になったり、本人の希望から大幅にズレた仕事内容も、「こんなはずじゃなかった」という入社への後悔に繋がりやすいです。

(例)
●業務の面白さを理解できない
●業務のレベルに追いつけていない
●希望する仕事ができない

4.成長実感

自分の働きによりどのような成果を得られたのか、どんな評価を受けたかを知ることが、社員の成長の実感となります。また、目標となる社員やキャリアステップがあることで、自分の成長を照らし合わせながら働くことができます。しかし、これらが不透明なまま仕事に向かうと、自分の成長を感じることができず、やりがいを喪失してしまう可能性があります。

(例)
●自身の評価が不透明
目標にできるモデル社員が不在
キャリアステップへの不安

このような様々な要因が複雑に絡み合い蓄積されることで、離職に至るケースが多々見受けられます。1の理由については、個別対応の限界がある理由ですが、2~4の理由に関しては、モチベーションを高めるきっかけへと転換出来る可能性があります。

早めの対処がオンボーディングの鍵!2つの対応を大切にしよう

具体的にどのような対応が、不安を取り除くことに繋がるのでしょうか。大きく分けると以下の2つが挙げられます。

1.業務を教える

主に仕事をする上で必要となるスキル、知識の付与をおこなうことで、社員の能力を高めたり、自信を持たせたり、成長を実感させたりすることが必要です。

OJT(日常業務)

業務理解と実践の場・専門スキルの付与・上司との定期的な打ち合わせ・新たな目標設定 など

Off-JT(研修)

企業理解・専門知識習得・ビジネス基礎習得・入社半年~1年後の振り返り・マネジメントスキル習得 など

2.潜在的な悩みを引き出し、解決に導く

表面的には表れないような個人の悩みや不安を引き出し解消していくことが重要です。悩みや不安をいち早くキャッチし、解消するために働きかけましょう。社員への個別のケアや迅速なサポートが帰属意識を高め、組織に定着させる後押しとなります。

しかし、個々の悩みを解決へ導くこと以前に、ひとりひとりの潜在的な悩みを常に引き出すことは難しく、叶えにくい項目であることも事実でしょう。

HRテクノロジーの活用で、まずは潜在的な悩みをキャッチ!

潜在的な悩みをいち早くキャッチするために、HRテクノロジーを導入することも、1つの対応になります。弊社では、社員の定着と離職防止のために開発したツール「HRRing」を活用しています。

社員の毎日の心と体の状態記録や、定期的なアンケートの実施、データ収集・分析、簡単なコミュニケーションの取り合いに役立て、以下の3つを実現しています。

1.潜在的課題を早期に発見

表面にはあらわれにくい個人の潜在的な不安や悩みをキャッチすることが大切です。日々の仕事のやりとりやコミュニケーションを通じ、一人一人の状態を把握することで、個別のケアや迅速なサポートをおこないましょう。

2.社員育成のための状況把握

仕事のへのやりがいや貢献感、方針理解、成長実感、周りの同僚との人間関係など、社員の育成・戦力化の為の指導材料を定期的に得ることで、的確な支援ができるでしょう。

3.社内コミュニケーションの活性化

上司や部署に偏らず、人事・他部署を含めた様々な人と繋がりを生むことで、帰属意識を高めることに繋がります。自社で働き続ける理由にもなる重要な要素です。

オンボーディングにおいて重要なことは、早期の発見と、早期の対策です。

人事担当者として「いかに悩みを引き出すか」工夫を凝らし、引き出した悩みを「どう解決していくか」社内でしっかりと対応することが、離職防止の鍵となるでしょう。

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