カケハシ スカイソリューションズ

TOP
TOP > 社員ブログ > COLUMN「子育てと似ていること。」

社員ブログ 社員ブログ

COLUMN「子育てと似ていること。」

N.K

_mg_1057執筆
カケハシ スカイソリューションズ
中途採用事業部
部長 金子 憲昭


私は毎年この時期になると、子供を授かったときのことを思い出します。

これから生まれてくる子供への希望。すべてが初めてのことでの不安。
「名前はどうする?」「用意するものって何が必要?」「出生届けっていつ出すの?」など、あたふたしていたことを思い出します。

なぜ、毎年この時期に思い出すか。
4月に新入社員を受け入れることと子供を授かった時の感覚がとても似ているからでしょうか。

あと2ヶ月後には、新入社員が入社してきます。数多くの企業を選択できた中、自社に入社を決めてくれた社員には、入社して良かった、と思ってもらいたいと強く思います。

新入社員を受け入れるためのキーワードは、「教育」「交流」「歓迎」の3つになります。

1. 教育

教育とは、スキル、スタンスの2つに分けて取り組むことが必要です。スキル教育については、社会人としてのマナーから始まり、自社商品の理解、職種についての方法論など、できるだけ早く戦力となるような知識を提供することです。スタンス教育とは、考え方を伝授することです。会社方針、ビジョン、会社として大事にしていること、判断の仕方、これまでの歴史など。新入社員の教育には、スキルよりもスタンス教育の方に重点を置くことが大切です。

2. 交流

企業とは、一人で仕事を行うことは希であり、多くの社員との協力の上、成り立っていることを理解してもらうため、経営者から、上司、先輩、同僚、他部署など、多くの社員との交流が必要かと思います。知らない人と話すのは苦手、同世代以外と何を話したらいいのか分からない、という方が多く見られる世代のため、直接多くの社員と交流させることにより、その後の仕事の進みがスムーズになります。ある企業様では、内部社員のみならず、お客様や取引先様と早々に交流を図ることをしていらっしゃいます。お客様や取引先の方からの話は、自社の存在価値を高めるために、高い効果があるためという理由で導入しています。

3. 歓迎

採用担当者、教育担当者など、新入社員に携わっている方は、深い愛情を持って接していることかと思いますが、その他の社員様は全く無関心。社員間の温度差を感じた瞬間、「自分たちは歓迎されていないのではないか」との思いになり、早期退職が起こってしまいます。そうならないためにも、事前に新入社員のプロフィール、入社日などを共有し、全社員で迎え入れるという意識を向上させることが大事です。

ある大学教授によると、幼少時に沢山の大人の愛情を受けて育ってきた子供ほど、情緒が安定していると言います。
これは新入社員にも同じことが言えるのではないでしょうか。
まだ2月。今からでも遅くはありません。


※ビジネスコラムへのご感想、ご要望、ご意見などお気軽にお寄せください。
mailto:letter@kakehashi-skysol.co.jp