採用成功に欠かせない、インターンシップの存在感。
3月1日に2017年度新卒採用がスタートしました。
各社ナビの掲載社数を見ると、
マイナビ:昨対比119%増
リクナビ:昨対比191%増
と大幅増。今年も採用難易度があがったと言えます。
結果として、スタート直後のエントリー数が思うように
伸びていない企業さまからのお問い合わせが増えてきています。
一方、昨年以上にエントリー数を増やしている企業さまもあります。
業種や職種による差異はありますが、共通点は、インターンシップを実施していること。
もはやインターンシップを実施しなければ、
採用活動で苦労すると言っても過言ではないのかもしれません。
今回の相談会では、18採用に向けて、
はじめて早期からインターンシップを実施するための注意点と、
そこから採用につなげるためのポイントをお伝えいたします。
●お申込みいただきたい方
・過去にインターンシップの開催を検討しながらも、未実施だった方
・インターンシップを実施しているものの、採用にまでつながっていない方
・はじめてインターンシップの開催を検討している方
●相談会でお伝えしたいこと
<間違ったインターンシップを実施しないための3つのポイント>
インターンシップと聞くと、就業体験が連想されると思いますが、
単なる就業体験をインターンシップとして実施することは大きな間違いです。
例えば、営業インターンシップと称し、テレアポをやってもらう。
仕事理解という意味ではいいのでしょうが、こういった内容では、
仕事のやりがいや働く喜びといった本質的な企業の魅力は伝わりません。
インターンシップを通して、伝えたいこと何か。
目的を明確に定めないことには、インターンシップもうまくいきません。
また、採用につながる目的でなければ意味がありません。
貴社の魅力は何か、それをどのように訴求するのか。
ますは一緒に整理するところから始めましょう。
<無名企業でも集客を成功させる、コンテンツのチカラ>
インターンシップを実施する上で、
最も気がかりなのは、果たして学生が集まるのかどうか。
そういう企業さまが非常に多いと感じています。
集客成功の秘訣は、コンテンツにあります。
学生アンケートの結果でも、社名などよりも
内容を重視するという結果が出ています。
自社の訴求ポイントを明確にした上で、
学生の興味を喚起できるようなコンテンツを用意することで、
集客の懸念を払しょくし、インターンシップに取り組むことが可能です。
他社事例を交えながら、貴社にあったコンテンツは何か。
一緒に考えていきましょう。
<採用につながるインターンシップは、ここが違う>
集客と双璧をなす、もう一つの懸念。
それはインターンシップから採用につなげられるのかどうか。
一番のポイントは、インターンシップを通して、
自社が選ばれるような企業選びの基準を提示できるかどうか。
採用上の競合と比べ、自社の強みを訴求することはもちろんですが、
学生にとって、どういう基準で企業を選ぶのがベストなのか。
この軸も提案してあげることが非常に重要です。
なかなかイメージしづらい部分だと思いますので、
ここは実例を交えながらお伝えいたします。
●参加特典
自社にも応用しやすい、成功事例を「具体的に」お教えいたします。
◎開催日時
東京・名古屋・大阪 3会場同時開催
2016年 3月28日(月) 13:00-14:00/14:30-15:30/16:00-17:00
※お申し込み多数の場合は、別日程をご案内することがございます。
◎会場:
[東京]カケハシ スカイソリューションズ 本社
162−0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ7F
[大阪]カケハシ スカイソリューションズ 大阪支店
530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-1-31 京阪堂島ビル5F
[名古屋]カケハシ スカイソリューションズ 名古屋営業所
460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-18-5 白川第六ビル3階305室
開催日時 | 2016年3月 |
対象 | 18採用に向けてインターンシップを検討中の採用責任者の方 |
開催地域 | 東京・名古屋・大阪 |
参加費 | 無料 |
*必須事項