医師転職サイトおすすめランキング!人気・評判の高い厳選7社を徹底比較

医師転職サイトのイメージ画像

おすすめの医師転職サイト7選

医師の転職サイトに登録すればいい病院を紹介してもらえるの?

登録するならどの転職サイトがいいんだろう...

医師専門の転職サイトを選ぶなら次の3つに注目すると良いでしょう。

医師転職サイトの選び方で重要な3つのポイント

  1. Check!01

    求人数

    転職希望エリアに、非公開求人も含めどれほど多くの求人案件を保有しているかが重要

  2. Check!02

    求人内容

    全体の求人数だけではなく、提案された求人が自分に合っているかが、満足のいく転職への鍵となる

  3. Check!03

    転職サポート

    交渉力に長けた有能なコンサルタントによる柔軟なサポートを提供しているサイトかどうかをチェック

上記3つのポイントを軸に主要医師転職サイトをランキング化した結果、以下の3社がおすすめトップ3となりました。

【医師転職サイトおすすめランキング】

おすすめの転職サイト こんな方におすすめ 求人数
総合評価
1位 M3キャリアエージェント M3キャリアエージェントのロゴ 常勤希望の医師 19,746件
◎4.67/5.0
  • 医師の登録実績9年連続NO.1!

    ※公式サイトより2021年12月現在

  • 条件交渉力が強み
2位 マイナビDOCTOR マイナビドクター 産業医など病院以外を希望する医師 34,003件
◎4.58/5.0
  • 取引先医療機関数2万件超の転職におすすめ
  • 希少求人も多数掲載
3位 医師転職ドットコム医師転職ドットコム ゆったり勤務希望の医師 13,410件
◎4.33/5.0
  • こだわり検索でくわしい条件から求人検索できる
  • 週4勤務や当直なしなどゆったり勤務の求人が充実
2022年6月現在

転職サイトの満足度は担当コンサルタントの力量や相性によっても左右されます。

転職サイトを利用する際は、エムスリーキャリアエージェントをはじめ上記のように評価の高い2〜3社に登録・相談して比較するとより安心でしょう。

この記事では、現役の医師転職コンサルタントへの取材を元に、本当におすすめできる転職サイトはどれか、利用するメリットとデメリット、転職サイトの知られざる上手な使い方を公平な視点で解説します。

監修者 監修者

栗田 宏和

医療コンサルタント

栗田 宏和

医療コンサルティング会社「レスメッド」で医師紹介・M&Aなどを手掛け、現在はスポット事務長として低コストで集患・相続対策などの相談役も担う。医療経営士3級

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目次

医師転職サイトおすすめランキング|大手7社を徹底比較

医師転職サイトの選び方で重要なポイントとなる求人数・求人内容・転職サポートを12項目に分けて5段階評価。その結果、医師が利用すべきおすすめ転職サイトのランキングは以下の通りとなりました。

【医師転職サイトおすすめランキング】

総合評価 求人数 求人内容 転職サポート
1位:M3キャリアエージェント ◎4.76 ◎5 ◎5 ◎4.3
2位:マイナビDOCTOR ◎4.33 ◎5 ◎4 ◎4
3位:医師転職ドットコム ◎4.23 ◎4.4 ◎4 ◎4.3
4位:民間医局 ◎4.2 ◎4.8 ◎4 ◎3.8
5位:リクルートドクターズキャリア 〇3.93 ◎3.8 ◎4 ◎4
6位:ドクタービジョン 〇3.53 ◎3.4 ◎3 ◎4.2
7位:DtoDコンシェルジュ 〇3.4 ◎3.4 ◎3 ◎3.8

(転職ハブ 2022年6月調査)

【調査概要】
以下の3ジャンル12項目を調査し、5段階評価。
求人数:公開求人数、非公開求人の有無、常勤の求人数、非常勤の求人数、病院以外の求人数の5項目で評価
求人内容:こだわり条件(年収2000万以上、当直なし、週4日勤務など)の求人数で評価
転職サポート:取扱施設形態の多さ、拠点数、対応エリア、対応診療科目数、受付時間、企業規模(資本金)の6項目で評価

1位:M3キャリアエージェント|医師の登録実績9年連続No.1*

※公式サイトより2021年12月現在

エムスリーキャリアエージェントのアイキャッチ画像
総合評価 ◎4.76
求人数 ◎5
求人内容 ◎5
転職サポート ◎4.3

おすすめポイント

M3キャリアエージェントは、日本最大級の医療従事者専用サイトを運営するエムスリーグループの医師専用転職サイト・エージェントです。

保有する求人数や提案される求人の質はいずれも高評価で、特に常勤の求人数はトップクラス。調査した7社中、一般病院の求人数は2位(6,699件)、クリニックの求人数は1位(2,688件)を誇ります。

デメリット

M3キャリアエージェントはサービスを全国展開していますが、拠点は東京と大阪のみ。地方での転職を希望する場合は他の転職サイトと併用し、土地勘のある担当者を探すと良いでしょう。

2位:マイナビDOCTOR|病院から企業まで多彩な求人を網羅

マイナビドクターのキャプチャ画像
総合評価 ◎4.33
求人数 ◎5
求人内容 ◎4
転職サポート ◎4

おすすめポイント

マイナビDOCTOR(マイナビドクター)は、医師に限らず薬剤師や看護師など医療業界全般の転職支援サービスにも力を入れている株式会社マイナビが運営する医師用転職サイトです。

一般病院の求人が7社中トップ(10,425件)であると同時に、産業医2位(78件)や老健1位(467件)と病院以外の求人も多く、多彩で豊富な選択肢から転職先を選びたいという方にはおすすめです。

デメリット

マイナビDOCTORは医師転職サイトとしては規模が大きく、所属コンサルタントも400名に上ります。そのため、満足のいく有能なコンサルタントもいれば、中には営業トークばかりで知識やスキルに不安や不満を感じる担当者も。コンサルタントによって能力にバラつきがある点がデメリットと言えるでしょう。

初回登録時の備考欄に「担当してほしいコンサルタントの希望条件」を伝えると配慮してもらえる可能性があります。

3位:医師転職ドットコム|ゆったり勤務希望の方におすすめ

総合評価 ◎4.23
求人数 ◎4.4
求人内容 ◎4
転職サポート ◎4.3

おすすめポイント

運営企業の株式会社メディウェルは東証一部上場企業アインホールディングスのグループ企業です。

他社と求人数を比較すると、産業医1位(99件)、週4日以内勤務1位(6,853件)で、中には週3.5日勤務の求人も。ワークライフバランスを考えゆったり勤務したい方、家事育児の両立に悩みながら働く女性医師などにおすすめです。

また、検索できる診療科目数もトップ(52科目)で、より詳細に絞って求人を探したい方に便利でしょう。

デメリット

求人数は他社と比較すると決して多くはなく、特に非常勤の求人数は6位(2,951件)と少ない結果となりました。求人数の多いマイナビDOCTORなど複数の転職サイトを同時に利用すると良いでしょう。

4位:民間医局|年収も働き方もあきらめない求人多数

総合評価 ◎4.2
求人数 ◎4.8
求人内容 ◎4
転職サポート 〇3.8

おすすめポイント

民間医局は、公開している保有求人数がマイナビDOCTORに次いで2位(27,206件)と多く、年収2,000万円以上の求人2位(4,066件)と高給求人が充実した転職サイトです。

一方で、当直なし1位(4,583件)、週4日勤務1位(5,718件)、コロナワクチン接種バイト1位(106件)と、多彩な働き方ができる求人も多数保有し、年収や働き方をあきらめない求人が選べるでしょう。

全国に17拠点あるので地方での仕事探しにも心強い味方となります。

デメリット

求人を探す際、詳細な条件が指定できないケースがあります。例えば、他社は病院の検索で一般かケアミックスかで区別できますが、民間医局は病一択しかないため、より絞って検索する場合は不便を感じることも。

5位:リクルートドクターズキャリア|受付時間が最長の医師転職サイト

リクルートドクターズキャリアのキャプチャ画像
総合評価 〇3.93
求人数 〇3.8
求人内容 ◎4
転職サポート ◎4

おすすめポイント

リクルートドクターズキャリアは、医師・薬剤師転職・採用支援事業を行っている株式会社リクルートメディカルキャリアが運営している医師専門転職サイトです。

総求人数は決して多くはありませんが(4位 16,508件)、一般病院の求人が充実(2位 8,412件)しているのが特徴です。

また、電話受付時間が、平日9時半~21時と全7社の中で最長。日勤後や当直前の空き時間に連絡でき、コンサルタントも柔軟に対応してくれるため、勤務時間中に電話がかかってくる心配も少ないでしょう。連絡を取りやすい点は、働きながら転職活動をする医師のストレス軽減にもなります。

デメリット

リクルートドクターズキャリアのサイトにはフリーワード検索機能が備わっていないため、公開求人を探す際に不便を感じるかもしれません。担当者に相談して非公開求人を紹介してもらうと良いでしょう。

6位:ドクタービジョン|ゆったり働ける非常勤求人は女性医師におすすめ

ドクタービジョン女性医師向けのバナー画像
総合評価 〇3.53
求人数 〇3.4
求人内容 〇3
転職サポート ◎4.2

おすすめポイント

Doctor Vision(ドクタービジョン)は保険調剤薬局チェーンを運営する日本調剤株式会社が母体となる医師向け転職サイトです。

総求人数に対し非常勤求人の割合が高く(32.3%)、特に当直なしの非常勤求人は1位(3,176件)と、家事や育児の両立に悩みながら働く女性医師におすすめです。

一方で、常勤は高給求人が多く、年収2,000万円以上の求人数が1位(4,328件)である点も大きな特徴です。

デメリット

総求人数は最大手と比較すると少ない(5位 15,355件)ため、マイナビDOCTORや民間医局など求人数を多く保有する転職サイトと併用するのがおすすめです。

7位:DtoDコンシェルジュ|最多の拠点数で常勤求人に強い

DtoDコンシェルジュキャプチャ画像
総合評価 〇3.4
求人数 〇3.4
求人内容 〇3
転職サポート 〇3.8

おすすめポイント

DtoDコンシェルジュは、医師の開業支援や医業経営コンサルティング、医療機器の販売・リースなどを手がける総合メディカル株式会社が運営する医師転職サイトです。

全国各地に24もの拠点を持ち、全7社のうち最多。地方での転職を考えている医師に手厚いサポートを約束します。

求人数は、常勤の割合が高く(80.8%)、常勤の当直なし求人数は2位(4,559件)。当直なしの常勤を探している医師におすすめの転職サイトです。

デメリット

総求人数は最下位(11,359件)と少ないため、マイナビDOCTORや民間医局など求人数を多く保有する転職サイトと併用するのがおすすめです。

常勤で転職したい医師におすすめの転職サイトはM3キャリアエージェントとマイナビDOCTOR

常勤で転職したい方には「M3キャリアエージェント」と「マイナビDOCTOR」をおすすめします。

特に「M3キャリアエージェント」は常勤のマッチングに力を入れており、希望に合った求人が見つかりやすいといえます。

M3キャリアエージェント|医師の登録実績9年連続No.1*

*公式サイトより 2021年12月現在

常勤の公開求人数 13,606件
非常勤の公開求人数 5,403件
当直なしの公開求人数 2,530件
週4日勤務の公開求人数 2,019件

(2022年1月12日時点)

おすすめポイント

M3キャリアエージェントは、日本最大級の医療従事者専用サイトを運営するエムスリーグループの医師専用転職サイト・エージェントです。
コンサルタント全員に医療経営士資格の取得が義務付けられており、経営的な視点で医療機関との条件交渉にあたる高い交渉力が特徴です。

デメリット

M3キャリアエージェントの拠点は東京と大阪のみ。地方での転職を希望する場合は他の転職サイトと併用して比較し、土地勘のある担当者を探すといいでしょう。

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M3キャリアエージェントの評判は悪い?転職した医師の口コミで分かる注意点

M3キャリアエージェント利用者の評判・口コミ

医師の良い口コミアイコン
30代男性・小児科医の口コミ

自分自身で探すのは手間がかかるため、転職サイトを使いました。エムスリーキャリアのエージェントは面接に同席してくれたので、言いづらい給与や福利厚生、通勤費、研究費、引越し代など、すべて確認してもらいました。最初の転職は勝手がわからず知人の紹介でしたが、全6回の転職のうち3回は転職サイト利用です。

マイナビDOCTOR|常勤の求人数は業界最大級

   
常勤の公開求人数 16,150件
非常勤の公開求人数 17,853件
産業医の公開求人数 78件
老健の公開求人数 467件

(2022年6月13日時点)

おすすめポイント

マイナビDOCTOR(マイナビドクター)は多くの転職支援サービスを手掛ける株式会社マイナビが運営する医師用転職サイトです。産業医や老健などの求人が他社より多く、病院だけでない豊富な選択肢から転職先を選びたいという方には特にお勧めです。

デメリット

マイナビDOCTORは規模が大きい分、担当コンサルタントによっては知識や提供してくれる情報が物足りないと感じる場合も。初回登録時の備考欄に「担当してほしいコンサルタントの希望条件」を伝えると配慮してもらえる可能性があります。

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マイナビドクターの評判は悪い?転職した医師の口コミでわかる注意点

栗田宏和様の顔写真
栗田氏
常勤で転職したい医師へのアドバイス

常勤医として専門性を高めるための転職であれば、応募先の環境や状況をエージェントに確認してもらいましょう。手術の経験を積みたかったのに、転職先ではサポート的役割しかさせてもらえなかったといったミスマッチはよくあることです。求人側の現場を取り仕切っている方、例えば診療科の部長先生とエージェントが直接話ができているようなら安心です。

非常勤・アルバイトで転職したい医師におすすめの転職サイトはマイナビDOCTORと民間医局

定期非常勤とスポットの公開求人が1万件を超える転職サイトは「マイナビDOCTOR」「民間医局」の2社です。

非常勤の紹介は転職サイトにとって収益性が高くないこともあり、手厚く適切な対応をしてくれる転職サイトは自ずと限られます。

マイナビDOCTOR|非常勤の求人数も業界最大級

   
非常勤の公開求人数 17,853件
透析の非常勤求人数 393件
コロナワクチン接種の非常勤求人数 75件
ゆったり当直の非常勤求人数 2,556件

(2022年6月13日時点)

おすすめポイント

マイナビDOCTORは非常勤の公開求人数においても他社の3倍近く保有し、コロナワクチン接種など人気求人の絞り込み機能も充実しています。

栗田宏和様の顔写真
栗田氏
非常勤で転職したい医師へのアドバイス

非常勤の仕事を探している目的を明確に伝えましょう。非常勤案件を探す目的は、単に収入を上げたいのか、それとも手術や臨床経験が積みたいからなのかで求人の探し方が全く異なります。

民間医局|創業24年の信頼と実績

   
常勤の公開求人数 13,718件
非常勤の公開求人数 10,632件
当直なしの公開求人数 4,195件
週4日勤務の公開求人数 997件

(2021年11月20日時点)

おすすめポイント

民間医局はスポット求人の検索が可能かつ検索条件を保存できるため、効率良くアルバイトを探したい医師におすすめです。
また、全国に17拠点あるので地方での仕事探しにも役立つでしょう。

民間医局の利用者の評判・口コミ

医師の良い口コミアイコン
30代男性・耳鼻咽喉科医の口コミ

初回のオンライン面談で、「お住まいの最寄りはここですね。通勤はそこから何時間までならOKですか?」「耳鼻科のスポット勤務はいかがですか?お願いできるとしたらいつですか?」など詳しくヒアリングしてもらえました。サイト上で公開求人の閲覧はできますが、登録・面談をしないと閲覧できない非公開求人もあるようです。

女性医師におすすめの転職サイトはドクタービジョンと医師転職ドットコム

女性の医師におすすめの転職サイトは「ドクタービジョン(Doctor Vision)」と「医師転職ドットコム」をおすすめします。

ドクタービジョン|女性医師や地方の転職におすすめ

   
常勤の公開求人数 9,476件
非常勤の公開求人数 3,076件
当直なしの公開求人数 3,598件
週4日勤務の公開求人数 3,052件

(2021年11月20日時点)

おすすめポイント

Doctor Vision(ドクタービジョン)は日本調剤株式会社を母体とする、女性医師の転職支援に力を入れている転職サイトです。家事や育児と両立できる医療機関の紹介を得意としており、託児所完備や急な休みにも対応できる医療機関の情報を多数保有しています。
また、北海道から九州まで全国に拠点を展開しており、地方の医療機関の求人も多く取り扱っている特徴があります。

デメリット

求人数は大手と比較すると少ないため、複数の転職サイトを利用するといいでしょう。

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ドクタービジョンの評判は悪い? 転職した医師の口コミでわかる注意点

医師転職ドットコム|詳細な求人情報で職場の様子がわかりやすい

   
常勤の公開求人数 8,232件
非常勤の公開求人数 2,512件
当直なしの公開求人数 2,996件
週4勤務の公開求人数 4,889件

(2021年11月20日時点)

おすすめポイント

運営企業の株式会社メディウェルは東証一部上場企業アインホールディングスのグループ企業です。他社と比較して「当直無し」や「週4日勤務」の求人数が多く、家事育児をしながら働く女性医師などの希望に沿った転職ができるでしょう。
また、求人票の内容も詳細で分かりやすいと評判です。非常勤においては「最寄り駅から電車で30分以内」など詳細に絞り込める点が他社にない魅力といえるでしょう。

デメリット

求人数は他社と比較すると決して多くはないため、複数の転職サイトを同時に利用するといいでしょう。

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医師転職ドットコムの評判は悪い?転職した医師の口コミで分かる注意点

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栗田氏
女性医師へのアドバイス

女性は妊娠や出産、育児などで生活環境が大きく変わる可能性があるので、転職先が柔軟に対応してもらえる職場かどうかを確認したほうがいいと思います。例えば、産休・育休後に復職できるか、時短勤務可か、ブランク後の教育・サポート体制が整っているかは応募先選びの時点で確認しましょう。担当医制ではなくチーム医療を取り入れている職場がおすすめです。

ワークライフバランス重視の医師におすすめの転職サイトはリクルートドクターズキャリア

ワークライフバランスを重視した転職がしたいという方には「リクルートドクターズキャリア」をおすすめします。

リクルートドクターズキャリア|当直なし・週4勤務の求人が充実

   
常勤の公開求人数 12,197件
非常勤の公開求人数 4,311件
当直なしの公開求人数 4,157件
週4日勤務の公開求人数 4,886件

(2022年6月13日時点)

おすすめポイント

総求人数は決して多くはありませんが、常勤の当直なしや週4日勤務の求人数がいずれも4,000件を超えています。ゆとりを持ちながら常勤で働きたい方におすすめです。

デメリット

リクルートドクターズキャリアはサービスを全国展開していますが、拠点が4ヶ所(東京、名古屋、大阪、福岡)しかないため、地方での転職には不便を感じることも多いでしょう。

拠点数の多い民間医局やDtoDコンシェルジュも複数登録するのがおすすめです。

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栗田氏
ワークライフバランスを重視したい医師へのアドバイス

ワークライフバランスを重視する医師にはクリニックをおすすめします。クリニックは当直やオンコールがないところがほとんど。さらに新規患者が少なくリピーターがメインの予約制クリニックなら、診療時間が読みやすくほとんど残業とはなりません。クリニックでも、不妊治療や美容外科など自由診療が主な診療科なら、病院では経験できない専門的な知識やスキルが得られます。

年収もスキルもアップさせたい医師におすすめの転職サイトはリクルートドクターズキャリア

年収アップやスキルアップにも「リクルートドクターズキャリア」が心強い味方となってくれるでしょう。

研究職や専門医取得など将来的なキャリアを考えた転職支援に定評があります。

リクルートドクターズキャリア|年収とキャリアプラン構築の一挙両得を実現

   
常勤の公開求人数 12,197件
非常勤の公開求人数 4,311件
当直なしの公開求人数 4,157件
年収2,000万円以上の公開求人数 3,519件

(2022年6月13日時点)

おすすめポイント

医師のサポート歴約40年のリクルートドクターズキャリアは、専門医取得可や指定医取得可、学会補助ありなど、キャリアプランを立てやすい条件で求人検索ができます。年収2,000万円以上の公開求人数も多く、エグゼクティブドクター限定でプレミアム非公開求人も届くなど、年収アップを目指したい医師におすすめです。

リクルートドクターズキャリア利用者の評判・口コミ

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30代男性・小児科救急医の口コミ

知らない土地での初めての転職で、求人を自分自身で探すのは難しい状況だったため、リクルートドクターズキャリアに紹介してもらいました。それまで、医局を介してではなく転職サイト経由で採用する医療機関は「人が足りない=ブラック」と思っていました。しかし、いざ転職してみたらそんなことはないと感じました。勤務日数、給与、医局のメンバー体制など、全て事前に聞いていた通りでした。

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栗田氏
転職でスキルアップしたい医師へのアドバイス

スキルアップを目的に転職する場合は、メンターとなる医師がいるかどうか、その医師に指導してもらえるかどうかは重要です。エージェントを通して、病院側の採用背景や人員構成、採用医師に期待する役割、直近で辞めた医師の退職理由などを聞くことで、スキルアップできる職場か見極められるでしょう。入局の際、医長などの役職を付けてもらえるかの交渉も忘れずに。

開業を考えている医師におすすめの転職サイトはDtoDコンシェルジュ

開業したい、または将来的に開業を考えている医師には「DtoDコンシェルジュ」がおすすめです。

不動産情報にも精通しており、開業についてのノウハウは豊富なエージェントといえます。

DtoDコンシェルジュ|不動産情報に明るく開業を検討する医師を支援

   
常勤の公開求人数 9,176件
非常勤の公開求人数 2,183件
当直なしの公開求人数 4,569件
週4日勤務の公開求人数 3,868件

(2022年6月22日時点)

おすすめポイント

DtoDコンシェルジュはさまざまな物件情報を保有しているため、開業を検討する医師におすすめです。
開業セミナーや個別相談会を実施しており、開業しようかどうしようか悩める医師の味方となってくれるでしょう。

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栗田氏
開業を考えている医師への転職活動アドバイス

ゆくゆくは開業したり家業を継ぐため経験を積みたい場合、エージェントへ相談すれば経営マインドの高い医療機関を紹介してもらえるはずです。部門ごとに売上目標を立てて経営会議をやっているところがおすすめですね。

医師転職サイトおすすめ人気ランキングー厳選7社を徹底比較!

人気の医師転職サイト厳選7社を以下の5つのポイントで比較、ランキングにしました。

転職に失敗しないためには、まずは自分に合った転職サイトの選び方を間違わないこと。希望の施設・業務・雇用形態・地域の求人をどれくらい持っているかをランキングで比較してみましょう。

一般病院の転職におすすめの求人数ランキング

一般病院の公開求人数ランキング
順位 転職サイト名 求人数
1位 マイナビDOCTOR 10,425件
2位 リクルートドクターズキャリア 8,412件
3位 m3キャリアエージェント 6,699件
4位 医師転職ドットコム 6,625件
5位 DtoDコンシェルジュン 3,745件
6位 ドクタービジョン 3,678件
民間医局 不明*

(2022年6月13日時点)

求人数が多い=その分野に強い転職サイトであると言えるでしょう。主要7社の中で比較すると、一般病院ではマイナビDOCTORが1位となっています。

*民間医局は施設種別にケアミックス病院がないため件数不明としています。

ケアミックス病院の転職におすすめの公開求人数ランキング

ケアミックス病院の公開求人数ランキング
順位 転職サイト名 求人数
1位 M3キャリアエージェント 3,509件
2位 DtoDコンシェルジュ 3,116件
3位 ドクタービジョン 2,802件
4位 医師転職ドットコム 1,352件
5位 マイナビDOCTOR 0件
リクルートドクターズキャリア 不明*
民間医局 不明*

(2022年6月13日時点)

ケアミックス病院の公開求人数ではM3キャリアエージェントが1位でした。

*リクルートドクターズキャリアは施設種別にケアミックス病院がないため、件数不明としています。

産業医(企業)への転職におすすめの求人数ランキング

労働環境を改善できることから人気の産業医ですが、医療施設に比べ求人件数が極端に少ないのが特徴です。産業医の公開求人数ランキングは以下の通りです。

産業医の公開求人数ランキング
順位 転職サイト名 求人数
1位 医師転職ドットコム 99件
2位 マイナビDOCTOR 78件
3位 民間医局 64件
4位 DtoDコンシェルジュ 58件
5位 リクルートドクターズキャリア 38件
ドクタービジョン 25件
M3キャリアエージェント 18件

(2022年6月13日時点)

上記の表でわかる通り、産業医の求人は少なく狭き門です。どうしても産業医に転職したい場合は、複数の転職サイトに登録して多くの求人情報を得つつ、粘り強く探す必要があるでしょう。

非常勤・スポット(派遣)におすすめの求人数ランキング(コロナワクチン接種等)

主要7社の非常勤の公開求人数を「コロナワクチン接種」「ゆったり当直」「透析」の3種類の業務で比較してみました。

順位 コロナワクチン接種の非常勤求人数 ゆったり当直の非常勤求人数ランキング 透析の非常勤求人数ランキング
1位 民間医局(106件) ドクタービジョン(3,176件) マイナビDOCTOR(393件)
2位 マイナビDOCTOR(75件) マイナビDOCTOR(2,556件) 民間医局(157件)
3位 医師転職ドットコム(67件) 医師転職ドットコム(1,441件) M3キャリアエージェント(136件)
4位 M3キャリアエージェント(43件) 民間医局(1,389件) ドクタービジョン(115件)
5位 ドクタービジョン(1件) リクルートドクターズキャリア(330件) リクルートドクターズキャリア(92件)
6位 リクルートドクターズキャリア(不明) M3キャリアエージェント(6件) 医師転職ドットコム(67件)
7位 DtoDコンシェルジュ(不明) DtoDコンシェルジュ(不明) DtoDコンシェルジュ(38件)


(2022年6月13日時点)

非常勤の公開求人数はマイナビDOCTORが充実しており3分野すべてで1位~2位にランクインしていました。非常勤求人を探している方はマイナビDOCTORの利用がおすすめです。

単発で派遣されるスポット求人を扱っているのは、マイナビDOCTORとドクタービジョン、民間医局、DtoDコンシェルジュの4社。いずれも保有求人数は常勤、定期非常勤に比べ多くありませんが、その中で民間医局はスポットの求人が多く6,252件(2022年6月17日現在)と、定期非常勤とほぼ同じ数を保有しています。。

ただし、定期アルバイト求人もスポット求人も人気が高くすぐに募集枠が埋まってしまうため、求人が出たらすぐ紹介してもらえるよう担当コンサルタントに依頼しておくことが大事です。

医師の派遣について

労働者派遣法で医療関係の業務全般は派遣が禁止されています。ただし、医師不足や多様な働き方が求められる社会状況から、以下の条件では単発や定期アルバイトでの医療業務が認められています。

  • 一定期間後は本採用となる紹介予定派遣
  • 福祉施設・介護施設などの勤務で医療業務を行わない場合
  • 医師派遣システム利用による医師不足の病院への派遣

上記条件を満たせば、医師も非常勤という形で単発、もしくは定期アルバイトという形で勤務できます。

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栗田氏

医師の経歴次第では、求人を出していない医療機関にコンサルタントから採用を打診することもザラにあります。転職を希望する医療機関が求人を出していなくても諦めず、まずは相談するといいでしょう。

年収2000万円以上希望の転職におすすめの求人数ランキング

高収入の一つの目安となる、年収2000万円。年収アップが目的で転職を希望する方は、以下のランキングを参考に比較・検討してください。

年収2000万円以上の公開求人数ランキング
順位 転職サイト名 求人数
1位 ドクタービジョン 4,328件
2位 民間医局 4,066件
3位 リクルートドクターズキャリア 3,519件
4位 医師転職ドットコム 2,701件
5位 DtoDコンシェルジュ 2,067件
6位 マイナビDOCTOR 1,253件
M3キャリアエージェント 不明

(2022年6月13日時点)

年収2000万円以上の公開求人数が一番多いのはドクタービジョンで、民間医局がそれに続き、いずれも4,000件以上を保有し高年収求人ではトップクラスと言えるでしょう。

一方、M3キャリアエージェントは年収では公開求人数が絞り込みできないため、保有数は特定できませんでした。年収の高い求人がどれくらいあるかは、会員登録してから提示してもらう必要があるでしょう。

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栗田氏
初めて転職する医師へのアドバイス

初めて転職する先生に注意していただきたいのが、自分自身の市場価値を知ることです。医局を出て民間病院へ転職するとたいていは大幅に給与が上がるものですが、病院によっては相場より低い年収を提示してくる場合があります。まずは転職サイトに相談して担当者に年次ごとの給料の相場をあらかじめ聞いたり、自分でも調べたりしてみましょう。

都市部中心?それとも地方もカバー?おすすめの拠点数ランキング

転職サイトの拠点がいくつあるか、どこにあるかによって、転職サポートやサービスの手厚さ・質は変わってきます。主要7社の拠点数ランキングは以下の通りです。

拠点数ランキング
順位 転職サイト名 拠点
1位 DtoDコンシェルジュ 24拠点(東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、高崎、埼玉、松本、金沢、静岡、京都、神戸、岡山、広島、山口、高松、北九州、福岡、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄)
2位 民間医局 17拠点(東京、大阪、名古屋、北海道、東北、北関東、東関東、南関東、上信越、金沢、京都、神戸、中国、四国、九州、南九州、沖縄)
3位 マイナビDOCTOR 13拠点(東京、大阪、名古屋、福岡、横浜、さいたま、千葉、札幌、仙台、京都、神戸、岡山、広島)
4位 ドクタービジョン 12拠点(東京、大阪、名古屋、札幌、東北、大宮、船橋、横浜、京都、神戸、広島、九州)
5位 医療転職ドットコム 7拠点(東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、広島、福岡)
6位 リクルートドクターズキャリア 4拠点(東京、大阪、名古屋、福岡)
7位 m3キャリアエージェント 2拠点(東京、大阪)

(2022年6月13日時点)

主要7社の中ではDtoDコンシェルジュの拠点数が最も多く24箇所。転職希望の医師が足を運びやすく、対面でサポートが受けられるため、地方でも過不足なく転職サポートが受けられるようになっています。

東京・北海道・沖縄のおすすめは?求人数と拠点数の比較ランキング

ただし、拠点数が多いからといって、地方の求人数も多いかというと決してそうではありません。都市部代表である東京と、地方の例として北海道、沖縄の求人数を比較してみました。

拠点数ランキング 東京の公開求人数 北海道の公開求人数 沖縄の公開求人数
1位:DtoDコンシェルジュ(24拠点) 954件(7位) 264件(7位) 121件(7位)
2位:民間医局(17拠点) 1,182件(3位) 841件(1位) 173件(4位)
3位:マイナビDOCTOR(13拠点) 2,596件(1位) 860件(1位) 231件(4位)
4位:ドクタービジョン(12拠点) 1,236件(3位) 793件(3位) 166件(6位)
5位:医療転職ドットコム(7拠点) 1,218件(4位) 556件(6位) 176件(5位)
6位:リクルートドクターズキャリア(4拠点) 1,089件(5位) 689件(5位) 913件(1位)
7位:M3キャリアエージェント(2拠点) 1,315件(2位) 732件(4位) 318件(3位)


(※いずれも常勤の求人数/転職ハブ調べ 2022年6月13日現在)

拠点が多いDtoDコンシェルジュが東京の公開求人数が突出して多い一方で、拠点数が少ないM3キャリアエージェントがが東京、北海道、沖縄のすべてで求人数は最下位という結果となりました。

一方で、拠点数が決して多くないマイナビDOCTORが東京、北海道で求人数1位に輝いています。拠点数と求人数の多さは決して正比例ではないことがわかります。自分の住んでいるエリアや働きたいエリアの求人数は確認するようにしましょう。

ただし、履歴書添削、面接指導、職場見学や面接の同行などコンサルタントと対面して受ける転職サポートを希望する場合は、希望する転職場所に拠点があるかどうかが重要になってくるでしょう。

医師が転職サイトを利用する5つのメリット

医師の男性

転職する際、転職サイトを利用するか、それとも直接応募や知人に紹介してもらうかで悩んだり迷っている方も多いでしょう。

厚生労働省が医療機関に対して実施した「医療・介護分野における職業紹介事業に関するアンケート調査」でも民間職業紹介事業者を通しての採用が55.8%と過半数を占めているように、転職サイトの利用は採用する側にとってもメリットが大きいと考えられます。

一方、医師が転職サイトを利用するメリットは主に次の5つです。

  1. 条件面の交渉をコンサルタントに一任できる
  2. 求人の選択肢が大幅に増える
  3. 病院・クリニックの内情を詳しく知ることができる
  4. 円満退職の支援をしてくれる
  5. 無料で利用できる

医師転職サイトのメリット1.
条件面の交渉をコンサルタントに一任できる

知人紹介による転職の場合、年収や勤務条件について口約束で合意したものの、実際に勤務してみると当初の約束と異なったというトラブルがよく発生します。

さらに、お世話になった先輩医師の紹介であればなおさら言い出しにくいことでしょう。

一方、転職サイトでは条件交渉をコンサルタントが代理で行い、内定時には労働条件を明記した通知書の発行を病院・クリニック側にできるので満足のいく転職ができるでしょう。

万が一ミスマッチが起きてもコンサルタントによるアフターフォローが期待できます。

栗田宏和様の顔写真
栗田氏

医局の先輩に「内視鏡の検査をやれるから」という口約束で転職したものの、いざ入職したら外来のコマが毎日入っていた、という話はよくあります。
過去には知人紹介で転職先が決まっていた先生から「交渉だけ間に入ってほしい」と相談されたこともありました(笑)。

医師の口コミ(40代 小児科・救急医)

医師の良い口コミアイコン

最初に知人の紹介で転職した時は、額面通りの少ない給料に我慢して転職してしまいました。2度目の転職ではエージェント経由で年収交渉に入ってもらえたので、最初から転職エージェントに相談していれば違ったのかなと後悔しています。

医師の口コミ(50代 精神科医)

医師の良い口コミアイコン

待遇面は自分からは聞きにくいので、担当アドバイザーに代わりに聞いてもらい、交渉までお願いできました。担当者が条件面をあらかじめ先方と相談していたようで、検討していたA病院とB病院を比較しながら交渉していただき、結果、当初より年収が上がりました

医師転職サイトのメリット2.
求人の選択肢が大幅に増える

また、転職支援のプロであるコンサルタントは、さまざまな病院やクリニックの情報を把握しています。

そのため、希望条件やこれまでの経歴を鑑みたうえで、自分では思いつかなかった勤務先を紹介されるケースもあり、新たな自分の可能性を見出すことができるかもしれません。

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栗田氏

泌尿器科や皮膚科などのマイナー科は、設備はあれど先生がおらず科そのものがなくなっているケースがあります。
先生の要望があれば、求人がなくてもエージェントのほうから医療機関へ交渉して枠を作ってもらうこともします。

医師転職サイトのメリット3.
病院・クリニックの内情を詳しく知ることができる

コンサルタントは、実際に病院やクリニックに足を運んで現場の状況を取材しています。

財政状況や今後の経営方針、教授や医師同士のつながりなど、求人票にない最新情報を事前に教えてもらうことが可能です。

また、転職サイトでは病院やクリニック側の募集背景やどのような人材を求めているかも把握しています。

そのため、自分が希望する業務を担当できるのか、逆に希望しない業務の担当となる可能性もあるのかなど、自分が理想とする職場かどうかを判断できます。

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栗田氏

経営会議があるかないかで病院の診療方針がわかります。
例えば経営会議で診療科ごとの採算を厳しく見ている病院の場合、患者さんへの検査や投薬を積極的に勧める必要があり、自然治癒を重視する先生とはミスマッチになりかねません。

医師転職サイトのメリット4.
円満退職の支援をしてくれる

医師不足の現場が多いなかで、医局長や院長に退職の意思を伝えることにためらいを感じてしまう方もいるでしょう。

さらに、医師同士は思わぬところで繋がっていることもあり、退職時にトラブルが生じた場合は次の勤務先に悪い噂が伝わる可能性もあります。

転職サイトを経由すれば、退職理由の伝え方やタイミング、引き留められた場合の対処法など、円満退職するためのアドバイスを受けられるでしょう。

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栗田氏

現職と転職先の診療圏が近い場合、転職後も患者を送ったり受け入れたりなど連携することがあるため、円満に退職したいところです。
そこで「開業医の実家を継ぐ前に別のところでの経験が必要」など、退職は仕方がないと相手が思うような伝え方をエージェントも一緒に考えます。

医師転職サイトのメリット5.
無料で利用できる

人材紹介会社のビジネスモデルは「成功報酬」型です。医師の入職が決定した場合にのみ、転職先での年収の20~30%を医療機関から受け取る仕組みです。

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栗田氏

年収から手数料が引かれるのでは」と心配される先生はけっこういらっしゃいます。
これはむしろ逆で先生の年収が上がるほど紹介会社の成功報酬も増える仕組みなので安心してください、と説明をすると納得していただけますね。

医師の転職サイトを利用するデメリット3つと解決策

悩む医師のイメージ

医師にとっては便利な転職サイトですが、悪い評判やデメリットが存在することも事実です。

デメリットの解決策を知って転職サイトを上手に活用してくださいね。

  1. 電話連絡がしつこい→備考欄を利用する
  2. 担当者の知識が足りない→質問で見極める
  3. 転職活動が職場にばれる可能性がある→職場見学時に注意する

医師転職サイトのデメリットと解決策1.
電話連絡がしつこい→備考欄を利用する

転職サイトに登録すると、登録者本人につながるまで繰り返し電話をかけ続けるエージェントも中にはいます。

転職サイトの初回登録時に「備考欄」へ希望の連絡手段や時間帯を記入しておくと、それに準じた連絡をしてもらえます。

もし、希望の連絡方法や頻度を守ってもらえない場合には再度希望を伝え、それでも改善されないようであれば担当変更を依頼するか、他の転職サイトを利用しましょう。

ちなみに、今後しばらくサービスを利用しない場合には転職サイトの退会手続きと併せて個人情報の削除を依頼しましょう。退会手続きだけでは個人情報は保存されるため、担当者または問い合わせフォームから連絡しましょう。

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栗田氏

転職で年収が上がったあと、提携先の業者から節税対策と称して不動産の取引をもちかけられる先生もいるようです。
気になる場合は事前に釘をさしておいた方がいいかもしれませんね。

医師転職サイトのデメリットと解決策2.
担当者に当たりはずれがある→質問で見極める

どんなに評判の良い転職サイトでも、親身になって転職サポートをしてくれる担当者もいれば、業界知識が浅くなかなか動いてくれない担当者もおり、当たりはずれはあるのが現状です。

したがって複数の転職サイトに登録し、信頼できる担当者を見つけることも大事な転職活動の1つと言えるでしょう。

初回面談時にコンサルタントに様々な質問を投げかけ、求人にない内部事情をどの程度把握しているか確かめてみましょう。

担当コンサルタントへの質問一例

  • 病床数
  • 医師の人数、年齢構成、男女比
  • 希望の症例を積めるか
  • 専門医研修の指定病院か
  • 院長の出身大学は
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栗田氏

医局のバランスが入職後の働き方に大きく影響します。執刀医や助手として現場に立ち会える可能性はあるか、当直の頻度はどの程度か、外科と内科の連携は取れているかなど、求人に書かれていないことまで把握しているコンサルタントがおすすめです。

医師転職サイトのデメリットと解決策3.
転職活動が職場にばれる可能性がある→職場見学時に注意する

転職活動が現職にバレるケースとして、面接や見学で応募先の医療機関を訪問した際に知人に見つかり「あの先生がなぜか来ていた」などの噂が広まる場合があります。

そのため、転職活動をしていることを現職には絶対に知られたくない場合は担当コンサルタントに協力を要請しましょう。見学を希望する場会は医療機関へできるだけ目立たないよう配慮してもらい、スタッフの少ない時間帯に少人数で白衣を着ないなどして見学できるように調整してもらうとよいでしょう。

医師におすすめする転職サイトの上手な利用方法4つのコツ

医師と転職エージェントのイメージ

ここからは現役エージェントの取材を元に、医師が転職サイトをより有効活用するためのコツをお伝えします。

  1. 転職を考え始めた段階で早めに相談する
  2. 複数の転職サイトに相談する
  3. 希望条件をはっきり伝える
  4. 相性の合わないコンサルタントは担当変更を依頼する

医師転職サイトおすすめ利用法1.
転職を考え始めた段階で早めに相談する

好条件の求人であれば、応募が殺到して募集締切になる場合もあります。

また、転職するかを悩んでいる場合も、今のタイミングで転職すべきかコンサルタントからアドバイスを受けられます。

早めに登録をして損をすることはないので、転職を考えはじめたタイミングで転職サイトに相談しましょう。

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栗田氏

転職サイトに登録したら必ず転職しないといけないと心配する先生は多いですが、ある大手転職サイトでは、全登録者のうち実際に転職する医師は10~15%程度です
例えば、新規開設医院の入職などは2~3年先というのはザラなので、相談だけの早い段階で登録をしてもまったく問題ありません。興味や相談、情報収集の早い段階から登録してもらえれば、転職すべきタイミングかどうかの判断もアドバイスできます。

医師転職サイトおすすめ利用法2.
複数の転職サイトに相談する

転職サイトを利用する場合は、2〜3社に複数登録して比較検討しながら転職活動を進めましょう。

希望の職場・業務・勤務形態・雇用形態の求人を紹介してくれるか、コンサルタントのスキルや相性はどうか、紹介された求人が希望に沿っているかなどを、複数の転職サイトで比較検討することによって、転職活動や条件交渉を有利に進められるでしょう。

ただし、簡単に登録できるからといって、3社より多く利用するのはおすすめできません。転職サイトから届く求人紹介や担当からの連絡が大量になり、それを処理するだけで手一杯となるため、かえって効率の悪い転職活動となるからです。

医師転職サイトおすすめ利用法3.
希望条件をはっきり伝える

希望に合った求人の紹介を受けるためにも、下手に身構えず希望条件はしっかりと伝えましょう。

コンサルタントが希望条件をそのまま病院側に伝えることはないため、正直に話をして問題ありません。

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栗田氏

例えば、専門の症例数を稼ぐための転職なら「指定病院になっている求人だけを集めてください」と希望条件を遠慮せずに伝えたほうが求人提案のミスマッチを予防できます。

医師転職サイトおすすめ利用法4.
相性の合わないコンサルタントは担当変更を依頼する

コンサルタントと相性が合わない場合は、担当の変更を希望できます。

直接言い出しにくい場合には、問い合わせフォームなどを利用するとよいでしょう。

その際「キャリアカウンセリングが得意なベテランの担当者に変えてほしい」、「医療機関に詳しいコンサルタントに担当してほしい」など、変更を希望する理由を具体的に伝えると、次はより自分のニーズに合致するコンサルタントを選んでもらえる可能性が高まります。

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栗田氏

例えば、外科医としてまだまだ手術をやりたいと思っているベテラン先生に対して、他の先生と同じように内科や臨床系の求人を紹介しても自信をなくしてしまうでしょう。
先生の価値観にまで気を回せるコンサルタントが良いコンサルタントと言えます。

医師転職サイトを利用した転職活動の流れはどう進むの?

転職活動の流れ

医師転職サイト利用の流れ1.無料登録

転職サイトの登録は、1社に絞らず3社くらいに登録するとよいでしょう。

初回登録では備考欄をうまく使うことが重要です。

「担当コンサルタントへの希望(知識レベルなど)」と「希望の連絡方法(電話NG等)」を書いておきましょう。

登録後すぐに連絡がくるので、希望条件等をヒアリングする面談日の調整をします。

医師転職サイト利用の流れ2.面談・ヒアリング

コンサルタントとの面談では、希望条件や転職理由についてのヒアリングが1時間程度で行われます。

また、非常勤での仕事やスポットの仕事を希望する場合でも、面談は必要です。

具体的な転職は考えていない段階や転職自体を悩んでいる段階であっても無理に転職を勧められることはないため、気軽にコンサルタントに相談してみましょう。

医師転職サイト利用の流れ3.求人紹介

面談でヒアリングした内容をもとに、コンサルタントが希望に合った求人を電話やメールで紹介します。

紹介される求人数は多い場合で7~8件、条件によってはより少なくなる可能性があります。

また、求職者の理想を全て満たす求人は多くないため、自分の伝えた希望と異なる求人が混じっている場合がほとんどです。

ここで「〇科以外の求人には絶対に応募しないので避けてほしい」「年収〇万以上であれば当直ありでもいい」といった本音をコンサルタントに伝えると、その後の求人紹介の精度が向上します。

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栗田氏

関東を外れると、もう少し減るかもしれません。 また、病院の数は全国8000件に対し、クリニックだと10万件。病院を希望する場合は8件未満になることもあるでしょう。

医師転職サイト利用の流れ4.応募

希望に合致した求人があれば、応募したい旨をコンサルタントに伝えましょう。

コンサルタント経由で医療機関に応募連絡が行われ、書類通過した場合は面接や職場見学の日程調整を行ってもらえます。気になる求人が複数ある場合は、同時進行で複数の求人に応募しても問題ありません。

また、初めての転職で履歴書や職務経歴書の作成、面接に不安がある場合は、満足いくまで書類添削や面接対策を受けましょう。

栗田宏和様の顔写真
栗田氏

医師は夜間に病院へ呼ばれることも多いため、転職先を選ぶ際に通勤時間を重要視しがちです。
しかし、物理的な条件以上に将来どうしたいか、どうなりたいか、どういうキャリアを視野に入れているかなどを基準に応募先を選ぶことをおすすめしています。

医師転職サイト利用の流れ5.面接

面接前には面接中に齟齬が生じることがないようにコンサルタントと打ち合わせをしておきましょう。

雇用条件についての交渉はコンサルタントに任せ、面接では業務内容や職場環境、勤務体制などについて確認できるよう事前に質問をまとめておくと、面接時にスムーズに対応できます。

栗田宏和様の顔写真
栗田氏

コンサルタントが面接同席することも多いとはいえ、コンサルタントが言葉を発さない面接が良い面接と言われています。
年収や勤務日数といった雇用条件は事前にすり合わせておき、面接ではお互いの人となりや職場の雰囲気を確かめる場としましょう。

現地では、現地でしかできないことをしましょう」が面接では大切です。

医師転職サイト利用の流れ6.内定・入職

内定後も、担当コンサルタントが退職アドバイスなどを交えながら、入職までの期間も継続してサポートしてくれます。

入職後ミスマッチが生じないよう、雇用条件は内定通知書(雇用条件明示書)に記載されるため安心です。

また、入職後もコンサルタントから定期的なフォロー連絡が入ります。そのため、困っていることがあった場合などでも気軽に相談できます。

医師転職サイト利用のよくある5つの疑問

ここでは、転職エージェントが医師からよく聞かれる質問に回答します。

Q1. 直接応募とエージェントの利用はどちらがいいの?

「コストのかかる転職サイトを使わず知人経由や直接応募した方が転職しやすいのでは?」と考える医師もいることでしょう。

しかし、採市場価値の高い医師であればたとえ転職サイト経由であっても採用されますので、採用コストを心配する必要はないといえます。

それ以上に、転職サイトを経由することで煩わしい交渉を一任できるメリットの方がが大きいのではないでしょうか。

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栗田氏

転職先を紹介した知人が先輩の場合、当直はしない契約なのに当直を代われといわれるなど、実際に働き始めると希望外のことをやらされるケースはよくあります。

一方、 転職サイト経由の転職は条件交渉が通りやすく、入職後に変更されることもありません。
例えば、学会出席の費用負担や研究日の確保などの交渉などもできるので、入職後のミスマッチは知人紹介より発生しにくいでしょう。

Q2. 転職活動はいつ頃始めるべき?

好条件の求人は特にスピード対応が必要となります。他の医師に決まる前に、できるだけ早く紹介を受けることが大切です。

そのため、転職を意識し始めたタイミングで早めに情報収集を行い、相談ベースでも構わないため転職サイトに登録しておくことをお勧めします。

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栗田氏

奨学金の返済や専門医取得などであと1年は医局に在籍しなければならない場合も、いったん転職エージェントへ相談してみてください。組織の柱となり得る先生であれば、1年後の受け入れが可能な医療機関を少しづつ探します。
特に、募集要件が固まっていない新科を立ち上げ予定の医療機関は希望が通りやすいです。

Q3.掲載されている案件や勤務条件はサイトによって異なる?

転職サイトによって掲載されている求人は異なります。

また、同じ求人が掲載されている場合であっても病院・クリニック側と転職サイト側の関係性などによって勤務条件が多少異なるケースもあります。

ただし、コンサルタントの交渉によって条件を変更できる可能性もあるため、まずはコンサルタントに相談をしてみましょう。

なお、複数の転職サイトから同じ求人へ同時に応募することは求職者の信用問題にも関わるため避けましょう。

Q4. 転職サイトの利用はほかの人にバレない?

転職サイトでは個人情報の守秘義務のもと、個人情報の管理を徹底しています。

求職者の個人情報を本人の許可なく医療機関に開示することはないと言い切っていいでしょう。

転職活動をやめたり終了した後にも、電話やメールで引き続き求人紹介がされる場合があります。登録を更新しないのであれば、運営会社に連絡して、個人情報自体を削除するよう依頼しましょう。

直接電話で伝えにくい場合は、問い合わせフォームやメールで依頼するだけでも対応可能です。

栗田宏和様の顔写真
栗田氏

応募前の段階でも、先生の個人情報を伏せた状態で採用担当に打診することはよくあります。
私の担当でこんな経歴の先生が転職を検討されているのですがご興味ありますか?」といった聞き方をして、双方のマッチングが成立して初めて個人情報が開示される流れです。

Q5. 転職サイトを使うと中間マージンが給料から引かれる?

転職サイトの収益構造

転職サイトは、求人を行う病院・クリニック側から紹介料を得ています。そのため、医師はすべてのサービスを無料で利用することができる仕組みです。

入職後に給料から中間マージンが引かれる噂はまったくのデマといえます。

なお、人材紹介会社の手数料は転職先の年収の20%が相場で、医師紹介の平均手数料は352万円(令和2年度)となっています。

参考:公益社団法人 全日本病院協会|全日病ニュース

まとめ

ここまで医師におすすめの転職サイトはそれぞれの希望条件によって異なることを紹介しました。

具体的には「求人数」と「求人内容」、「転職サポート」をバランス良く兼ね備えた以下の転職サイト2~3社に相談してみて、もっとも印象の良かった担当コンサルタントがいるサービスをメインで利用すると良いでしょう。

    
転職サイト名 総合評価 特徴 求人数
1位:M3キャリアエージェント ◎4.76 医師の登録実績9年連続NO.1* 19,976件
2位:マイナビDOCTOR ◎4.33 医療機関とのパイプが太く、希少求人も多数掲載 34,003件
3位:医師転職ドットコム ◎4.23 ハイクラス求人から産業医まで幅広い求人を網羅 13,410件
4位:民間医局 ◎4.2 定期アルバイトやスポットなど非常勤求人を探している方におすすめ 27,206件
5位:リクルートドクターズキャリア 〇3.93 専門医取得可能求人などキャリアを見据えた転職も可能 16,508件
6位:ドクタービジョン 〇3.53 出産・子育て等ライフイベントに応じた柔軟なサポートが強み 15,355件
7位:DtoDコンシェルジュ 〇3.4 ワークライフバランスがとれた常勤に転職したい方におすすめ 11,359件

(転職ハブ調べ 2022年6月13日現在)

転職サイトを利用することで、より良い条件での転職が可能になったり、転職活動中の負担が軽減されたりと多くのメリットを享受できます。

一方で、コンサルタントに当たりはずれがあるなどのデメリットがあることも事実です。

記事内で紹介している方法でそれらのデメリットを排除しつつ、転職サイトを上手に活用して後悔のない転職を実現しましょう。


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