
導入背景・課題
- 質の高いコンテンツを提供したい
- 採用にかけられるマンパワーが少ない
- 内定者フォローを強化したい
実施コンテンツ
効果と実績
- インターンシップのアンケートなどをブラッシュアップ
- 内定者と1年目社員のつながりが形成された
もともとカケハシさんとは関係があったので、お打ち合わせ時にTRAYの説明を聞きました。採用のメイン担当は1人のため、「質の高いものを参加者に提供したい」という思いはあるものの、なかなかマンパワーが少ない中でそれは難しいと感じていたのですが、TRAYならこの悩みを解消できるのではないかと思い、導入を決めました。
主にタイトル重視で選んでいます。コンテンツのタイトルを見て、選考やグループワークなどで使えそうなものがないかなという視点で探し、内容も見るようにしています。
今気になっているコンテンツは、『集え!しくじり自慢』です。『しくじり自慢』は、これまでの人生のピンチをどう挽回したかを語ってもらうワークで、面接官も一番学生に聞いてみたいテーマだと言っていたので、ぜひ次の選考で使ってみたいと思っています。
インターンシップ・説明会・各種選考で使える『アンケートテンプレート』と『アドリブde自己紹介』を使用しました。『アンケートテンプレート』は、インターンシップを実施している現場の社員がどういったアンケートを参加者に実施しているかを見たところ、当時のアンケートは記述式の2項目程度しかなく、「これでは参加者が思ったことを記入してくれない!」と思い、ダウンロードしました。 アンケート内の質問項目の文言を自由に変更することができたので、少し弊社用に文言をアレンジして使用しています。
『アドリブde自己紹介』は内定式で使用しました。実際にやってもらったのは、内定者と1年目社員で、タテやヨコのつながりの強化になればと実施しました。内定者との交流だけでなく、1年目の社員たちも全員が同じ現場で働いているわけではないので、仲のいい人同士は話せるけど、他があまり話せていない状況だったので、はじめは緊張している様子でしたが、お互いに知らなかった話や自分からはあまり言わない話を聞く機会になりました。
内定者と1年目社員の交流の場になればと思い、内定者との連絡やコミュニケーションをアプリで一本化できる『内定者ひろば』を使っています。 導入にあたり実施した事前の打ち合わせもスムーズで、説明を聞いて使い方のイメージもでき、意外と簡単に使うことができると分かりました。実際に使ってもらうと、はじめのうちはあまり書き込みは見られなかったのですが、少し経つと慣れてきたようで、段々と「○○の現場が終わりました!」といったことを誰かしらが書き込んでくれるようになりました。
内定者の「部活を引退しました!」という書き込みに、1年目社員がそれぞれ違うスタンプで反応してリアクションを取ってくれたりしています。また、内定者だけでなく1年目同士でも内定者ひろばを使ってたまにコミュニケーションを取っているらしく、「こんなことを書いたら、みんなはいつどんな反応をしてくれるのかな?」というお楽しみ感覚で使ってくれているようです(笑)
今はアンケートテンプレートと内定者フォローをメインにTRAYを使用していたので、これからは選考でもTRAYのコンテンツを使用していきたいと思っています。テレビ番組のセットを組んだりする会社なので、家を建てる『施工管理職体験ワーク』が一番近いコンテンツだと思っているので、こちらを弊社用にカスタマイズしてインターンシップなどで使っていけたらいいなと考えています。
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