カケハシ スカイソリューションズが企画・運営する島おこしインターンシップ「島キャン」の「2016年夏の島キャン」開始から4週間が経過し、8月中に135名の島キャン生が就業体験を実施いたしました。9月の後半戦では計102名が各離島へ渡ります。
島おこしインターンシップ中は、SNSで「#島キャン」と島名のハッシュタグ「#●●島」を付けて島の情報を投稿することも島キャン生のミッションのひとつとなっており、Facebook、Twitter、Instagramで検索すると、各離島での仕事や島での暮らし、食事の様子、絶景を多数ご覧いただけます。
また、島キャン生限定参加の2016年夏の島キャン日報投稿用Facebookグループでは、仕事中に経験したことや学んだこと、休みの日の様子など、詳細な活動報告も共有しており、自身の就業する島、事業所以外の島キャン実施島の様子も学び、疑似体験する場となっています。
例えば、喜界島の喜界町商工会に就業中の島キャン生は、喜界島の名物を企画し、おひろめ会を開催。沖永良部島の山下ファームに就業中の島キャン生は、海岸の岩場に挟まっていたアオウミガメを救出し、地元の新聞に紹介されるなど、各々が都会では経験できない貴重な機会を得られているようです。
8月の前半戦に引き続き、9/1（木）より後半がスタート！
9月は計102名の島キャン生が島おこしインターンシップを実施予定です。
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■参考：2016年夏の島キャン 島別渡航予定者数
○鹿児島県奄美群島
奄美大島 67名
加計呂麻島 38名
喜界島 15名
徳之島 36名
沖永良部島 36名
与論島 31名
○長崎県五島列島
新上五島 6名
○島根県隠岐諸島
隠岐諸島・島前 8名
合計 237名
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■島キャンとは
島キャンは、島をCampus(学び場)に、 島でCamp(仮住まい)し、 あなたと島のCan(可能性)を見出すためにをコンセプトに、日本の離島と都会の学生との新たなカケハシとなるべく開始した地域活性支援サービス／インターンシップ企画です。
今春までに、鹿児島県の奄美群島、北海道の礼文島、島根県の隠岐諸島の9つの離島約80事業所に協力いただき、累計512名の学生が就業体験いたしました。
2016年夏の島キャンは8月4日（木）～9月28日（水）に実施し、過去最大の237名が参加予定。学生はそれぞれの就業先に約2週間から3週間滞在して就業体験を実施いたします。
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島キャン｜島おこしインターンシップ
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