経営者層400名以上に調査「幹部同士の良好な関係性が業績と組織のイノベーションに影響」97%の経営者が幹部の結束は大事だと思うと回答。

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中堅中小企業の経営・人材戦略をサポートするカケハシ スカイソリューションズ(本社:東京都新宿区、代表:中川智尚、以下カケハシ)は、企業の幹部層間の関係性に焦点を当てた全国規模の調査を実施しました。その結果、幹部同士の関係性が業績向上や組織のイノベーションに大きく影響することが明らかとなりました。

本調査は、株式会社マクロミルに調査を委託し、2022年12月20日から27日にかけて、全国の従業員数50名以上の企業の経営者および役員を対象に実施。回答者数は合計442名となりました。

調査結果の主な特徴を以下に示します。
1、幹部間の良好な関係性と業績の間には強い相関があり、関係性が良好な企業は業績評価が高い傾向にある。

2、良好な関係性は組織のパフォーマンスの向上や、仕事の報告の質の向上にも寄与している。
 

3、イノベーションが起きやすい風土は、幹部同士の関係性が良好な企業で特に顕著である。
 

4、業績が良好な企業において、半数以上の幹部はプライベートでの付き合いがあり、「同じ釜の飯を食う仲」になることは組織強化に有効との考えを持つ経営者が約3分の2にのぼる。
 

5、良好な業績を上げている企業では、幹部間での褒める・労う行動が2.5倍頻繁に行われている。
 

これらの結果を通して、幹部層の人間関係が組織全体の業績やイノベーションにどれほど影響するかが明確となりました。カケハシは、今後もこのような実態調査を継続していくことで、企業経営や人材育成の参考情報として提供してまいります。

調査概要
調査機関:株式会社カケハシ スカイソリューションズ(調査委託先:株式会社マクロミル)
調査目的 :企業における幹部同士の関係性の実態調査
調査対象者 : 従業員数50名以上の企業の経営者および役員
回答数:442名(会長:51名 社長:257名 副社長:8名 取締役:126名)
調査地域 : 全国
調査時期 : 2022年12月20日~27日
幹部の定義 :企業の業務執行や監督を司る経営者や役員、もしくは経営者や役員から直接指示を受ける上級管理職。幹部とは、経営者と役員のことを指します。

>>調査結果のダウンロードはこちらから<<

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■会社概要
社名:株式会社カケハシ スカイソリューションズ
代表者:代表取締役社長 中川 智尚
本社所在地:東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ7F
事業所:大阪支店、名古屋営業所
設立:2011年6月
事業内容:新卒採用支援、中途採用支援、社員研修、CI・広告制作、地域活性化
コーポレートサイト:https://www.kakehashi-skysol.co.jp/

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■ニュースについてのお問い合わせ
メール:info@kakehashi-skysol.co.jp
お電話:0120-342-834(平日9:00-18:00)
担当:片平

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