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奄美移住スタッフのご紹介

R.H

こんにちは、地域活性事業部の星野です。

前回は予備校インターンに来てくれていた学生の文章をご紹介させていただきました。
今回はインターンを超えて移住してくれたスタッフをご紹介したいと思います。

予備校業務だけでなく、写真撮影にドローン撮影にブログ、記事ライティング…。
島に移住後、さまざまな仕事を依頼されているTくんの文章をお読みください。



こんにちは。
奄美の予備校でアルバイトとして働いていますY.Tと言います。

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簡単に自己紹介させていただきます。
兵庫県出身の31歳。神戸大学経営学部卒業後、ワークスアプリケーションズというシステム会社でコンサルタントをしていました。3年8ヶ月働いたあと、サプライズを仕事にしたく独立し、個人事業主としてフラッシュモブや会社の周年パーティの企画、結婚式やプロモーションの映像編集を行なっていました。なかなか食べていけるようになるまでは苦しく、毎月の家賃やクレジットの支払いに追われたり、銀行残高が0円になったこともありました。アルバイトや派遣の仕事もしていたのですが、やっと毎月の生活はなんとかなるようになったころ、拠点を実家の兵庫に移しました。家が不動産業をしているのですが、後継ぎの問題が発生し、個人事業主の仕事はそのままやりつつも家業も少し手伝うことになりました。

実家で新しい生活が始まって、気持ち新たにチャレンジを始めたころ、左目が病気で見えなくなりました。現在は完治していますが、2ヶ月ほどは太陽もスマホの光もまぶしく、食べて寝て、食べて寝ての日々が続きました。仕事もできなくなり、ベッドで眠ることもできずに横になっていると「明日死んでもおかしくないな」と考えるようになりました。血液検査までして原因を調査したのですが、結局原因は分からず医師の診断は「ストレスじゃない?」と煮え切らない結果でした。好きなことをして自由になるために独立したはずが、いつの間にか体は蝕まれていて、まったく自由じゃなかったことを痛感しました。

明日死ぬかもしれない。
じゃあ、今なにがしたいか。
浮かんで来たのは「島に住みたい」ということでした。
観光ではなく、島で生活したい。そう思っていたときに見つけたのが島キャンでした。

2016年の2月、与論島で島キャンに参加したのですが、そこでの生活はとてもとても楽しいものでした。毎日自転車で駆け回り、高いビルもなく果てしなく広がる空を見て、望んでいた自由を感じました。いつか島に関わることをしよう。島キャンに参加して、自分の新たな夢ができました。

その夏、はじめて星野さんとお会いし、奄美の予備校のお話を聞きました。思わぬチャンスが巡ってきて、気持ちは一気に傾きました。10月に視察に行ったときには「来年から来ます!」と返事をし、仕事の関係者との調整も済ませて1月から奄美大島に移住。現在、アルバイトスタッフとして予備校に働いています。

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ただ、ぼくがもっともやりたいことは予備校ではありません。
予備校をしながらも島の人の役に立てることや、都会の人と島の人を繋ぐようなことができればと思っています。

ぼくは写真や映像、ドローン空撮、ブログやSNSでの発信は得意です。なので自分でブログを立ち上げて、島の生活を発信したりインスタグラムでドローン空撮の映像をアップしていました。(よければフォローしてください。アカウントは@rito_life_comです。)

すると最近、ブログやインスタグラムを見た方から仕事をいただくことが出て来ました。先日も鹿児島のTBS系のテレビ局、MBCテレビの番組に出演してドローン映像が使われたり、MBCラジオに電話出演したりもしました。他にも島の人からドローン撮影や結婚式の映像撮影を頼まれたり、与論島のプロモーション映像の作成を頼まれたりしました。最近では、ある大学の地域構想研究所の人からブログを通じて連絡をいただいたり、島のメディアのライティングの依頼もあるかも、といった状況です。

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正直に言います。

島に来てから、わたくし絶好調です!
すごく波に乗っております!!!

奄美大島がちょうど国立公園になったり、バニラエアが飛んだり、世界自然遺産の話があったりと、タイミングがよかっただけかもしれません。自分が今までやってきたことがたまたまうまくハマっただけのような気もします。島にもぼくと同じようなことができる人はいるのに、なぜぼくに話が来たのか、自分でも不思議です。ただ、SNSやブログを使って発信をしていたからこそ今の結果になったのかな、と思います。

よく島は仕事がないと言われます。
確かにお給料の高い仕事はなかなかありません。

しかし、人手は足りていませんし、できていないことはたくさんあります。
自分の力がそこにハマれば、活躍の場は大いにあります。

都会では同じような能力を持った人がたくさんいるので、より専門性を高めた能力が求められます。しかし島では、一部に尖った能力よりも、広い範囲でできることが多い能力が求められます。サトウキビ刈りしながら宿をやっている、なんて人も島ではたくさんいますからね!ぼくは元々いろんなことをやりたがりなので、その辺りも島の生活とうまくマッチしたのかな、と思います。

いろんなことをやってみたい人は、島の生活が合っていると思います。
一度、島の生活を体験してみませんか?

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Tくんの発信はこちらでキャッチできます。
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このあたりのサイトもコツコツ更新しています。仕事中にのぞいてみると、一瞬都会の生活から逃避できるかもしれません。
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―――追伸
島の案内なんかもできますので、「奄美大島に行ってみたい!」という方はぜひご連絡ください♪
スタッフの脇田は「島案内人」の資格も取得しました!