カケハシスカイソリューションズが運営するWebメディア『離職防止の知恵袋』の2020年9月のPV数をみると、
テレワークというもはや当たり前になりつつある新しい仕事のスタイルにいかに対応するかを
模索する経営者・人事担当者の姿が浮き彫りになりました。
経営者や人事担当者の離職に関するお悩みを解決するWebメディア『離職防止の知恵袋』では、
のべ3000社の企業をサポートする中で得た離職を防止するノウハウを余すことなくお伝えしています。
離職防止に特化した記事の中で2020年9月の一か月間で最もPV数が多かったテーマは
「テレワークでの人事評価はどうすべき?テレワークに適した評価方法とは」でした。
次いで多かったのは「テレワークはコミュニケーション不足に陥る?原因と対策を事例と紹介」、
3番目が「退職の兆候を3段階のレベルで確認!見逃せない兆候と適した対応とは」という結果になりました。
テレワークを導入する企業が増えた一方で、テレワークを導入することで見えてきた課題もあります。
なかでも人事評価はその最たるもので、働きぶりが見えないなかで評価を行うことの難しさは
想像に難くありません。
オンライン会議の中での発言を重視するのか、実績や成果のみで判断するのか、
評価者によってもその基準はバラバラになりがちです。
サイト内では、テレワークに適した人事評価施策や評価事例をお伝えしております。
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また、社員同士の「コミュニケーション不足」についても、
テレワークの浸透から生まれた代表的な弊害のひとつといえます。
コミュニケーションが不足することで人間関係が希薄になるだけでなく、
「経営者と社員の目指す方向にズレが生じる」「情報の伝達不足」「技術や知識の引き継ぎが困難」など
業務にも支障が出てきます。
会社の組織力の低下や社員の心身の健康に影響を与えるリスクがある「コミュニケーション不足」は
意外と見逃せない課題です。
こちらもサイト内で、オンラインでも取り入れやすいコミュニケーション方法をご紹介しております。
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テレワークにおける人事評価とコミュニケーション不足対策。
いずれもwithコロナ時代の経営には欠かせない課題であることは間違いありません。
着手のタイミングが遅れると致命的になり得ることを念頭に置いて、早急に取り組んでいきたいものです。
▼『離職防止の知恵袋』の9月PVランキング
1位:テレワークでの人事評価はどうすべき?テレワークに適した評価方法とは