採用市場の変化が加速するなか、採用担当者の負担は増す一方です。
求人広告の出稿、スカウト送信、応募者対応、面接調整、内定者フォローなど、多岐にわたる業務を少人数の担当者が担うのは限界があります。
そこで注目されているのが「RPO(Recruitment Process Outsourcing/採用代行)」です。外部パートナーを活用して業務を委託することで、効率化と成果向上を両立できます。
本記事では費用相場や料金体系、委託できる業務範囲、メリット・デメリット、活用のポイント、業者選び、導入事例までわかりやすく解説します。
目次
採用代行(RPO)とは?基本と2026年最新動向
RPO(Recruitment Process Outsourcing)とは、企業の採用業務を外部の専門業者に委託する仕組みです。部分的な業務委託から、採用活動全体を包括的にアウトソーシングする形態まで幅広く存在します。
従来の採用では、求人票作成や面接調整、内定者対応など多くのプロセスを限られた人事担当者が担っており、戦略立案や採用ブランディングに割ける時間が十分に確保できない課題がありました。
採用代行を活用すると、応募者対応や媒体運用といったオペレーション業務を外部に任せつつ、採用担当者はコア業務に専念できます。
採用の専門知見を持つパートナーと協働することで、母集団形成や歩留まり改善など成果につながる取り組みが可能になり、採用競争力を高められます。
近年では、こうした従来型の役割に加え、AIやATSを活用した業務効率化、データに基づく改善提案まで担う採用代行が増えています。
また、採用難を背景に、繁忙期のみの支援や特定職種に限定したプロジェクト型など、柔軟な活用も一般化しています。
単なる業務代行ではなく、候補者体験や採用ブランディングまで含めて伴走する存在として、採用代行の価値はさらに広がっています。
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採用代行と人材紹介・人材派遣の違いを比較
採用代行・人材紹介・人材派遣はいずれも採用に関わるサービスですが、対応できる業務範囲や解決できる課題は異なります。
自社の採用課題を正しく把握するためにも、それぞれの役割の違いを理解することが重要です。
採用代行(RPO)と人材紹介の違い
人材紹介は、企業の要件に合う求職者を紹介し、面接設定までを担うサービスです。採用プロセスの中心はあくまで企業側にあり、選考管理や改善は自社対応となります。
一方、採用代行は採用戦略の設計から求人作成、応募者対応、選考管理までを包括的に支援できる点が特徴です。単に人を紹介するのではなく、採用活動そのものを安定的に回す仕組みを補完できます。
採用代行(RPO)と人材派遣の違い
人材派遣は、必要な人材を一定期間受け入れることで即戦力を確保する手段です。派遣社員の選考は派遣会社が実施しますが、派遣は採用活動そのものを代替するものではありません。
採用代行は、正社員・契約社員などの採用を目的に、採用業務の実行責任を担う点が大きく異なります。採用工数やノウハウが不足している企業にとって、採用代行は根本的な課題解決につながります。
なぜ採用代行が必要なのか
採用市場が年々複雑化する中、限られた人事リソースだけで採用成果を出し続けるのは容易ではありません。
採用代行を活用することで、工数を削減しながら採用品質を維持・向上させ、再現性のある採用体制を構築できます。
単なる人手不足の解消ではなく、持続的な採用活動を実現する手段として、採用代行が選ばれています。
採用代行(RPO)に委託できる業務内容
採用代行で委託できる業務は多岐にわたり、計画立案から応募者対応、面接調整、内定者フォロー、媒体運用まで幅広く対応可能です.
(1)採用計画の立案
採用の目的や体制、年間スケジュールを整理し、採用目標を数値化します。
必要人数や時期、募集職種を明確にし、各ポジションに必要なスキル・人物像を定義。採用代行業者は市場動向や競合データをもとに、実現可能性の高い計画を策定します。
新卒採用では長期的な人材育成を、中途採用では即戦力確保を軸に、採用活動全体の方針を明確にします。
具体的な依頼例
・年間採用計画の策定とKPI設計
・新卒/中途の採用スケジュール整理
・職種別の採用要件・人物像の言語化
(2)募集
採用代行は求人媒体の選定から求人票の作成、スカウト送信までを代行します。
媒体ごとの特性を分析し、ターゲット層に合わせた訴求内容を設計。求人原稿は、応募者が魅力を感じる表現へと改善され、応募率向上につながります。
具体的な依頼例
・求人媒体の選定と出稿プラン設計
・求人票・スカウト文面の作成・改善
・スカウト送信の実行および返信対応
(3)応募者の対応・管理
候補者からの問い合わせ対応や応募受付、進捗管理、データ入力などを外部に委託できます。
対応のスピードと正確さを保ち、候補者体験(CX)を向上。返信遅延による辞退を防ぎます。ATSと連携し、応募状況や評価履歴を可視化します。
具体的な依頼例
・応募者への一次連絡・問い合わせ対応
・ATSへの応募情報入力・進捗管理
・選考ステータスの更新・レポート作成
(4)面接・選考
面接日程の調整、候補者連絡、オンライン設定、面接官への情報共有などを一括で代行します。
評価シートや面接マニュアルを整備し、選考基準を明確化。選考品質とスピードの向上を図ります。
具体的な依頼例
・面接日程調整、リマインド連絡
・オンライン面接の設定・案内
・評価シート作成、面接官への事前共有
(5)内定承諾者へのフォロー
内定承諾後のフォローは、採用成功を左右する重要な工程です。
採用代行は定期連絡やイベント運営を通じて、内定者の不安を軽減します。
具体的な依頼例
・内定者への定期フォロー連絡
・内定者向けオリエンテーション企画
・入社書類の案内・進捗管理
(6)求人広告や求人サイトの運用・管理
求人媒体や採用サイトの運用を専門的に支援します。
広告効果を分析し、原稿内容や出稿条件を継続的に改善。費用対効果の最大化を図ります。
具体的な依頼例
・求人広告の効果測定と改善提案
・原稿修正・ABテストの実施
・媒体別の応募・採用データ分析
採用代行(RPO)の費用相場
採用代行の費用は依頼範囲や契約形態により大きく変動します。以下では料金形態別、雇用形態別、業務範囲別に整理します。
料金形態ごとの費用相場
採用代行の料金体系は大きく三つに分けられます。
第一に「固定報酬型(月額制)」です。毎月一定額(30〜100万円程度)を支払い、決められた範囲の業務を依頼する方式です。予算を立てやすく、継続利用や中長期的な採用活動に向いています。
第二に「従量課金型」です。スカウト配信数や応募者数など実績に応じて費用が発生します。小規模採用や一部の業務だけを委託したい場合に適しており、必要な分だけ利用できます。
第三に「成果報酬型」です。採用成功時に1人あたり50〜100万円以上の費用が発生します。初期費用を抑えやすいため導入ハードルは低いものの、1人あたりのコストは高めです。採用人数が少ない場合や採用に失敗できないケースで選ばれます。
企業は自社の採用規模や予算、目的に応じて最適な料金体系を選ぶことが重要です。
雇用形態ごとの費用相場
新卒採用は年間を通じた長期計画が必要なため、数百万円規模になる場合もあります。中途採用は職種や難易度により費用が変わり、1職種あたり月30〜80万円程度が目安です。アルバイト採用は比較的安価で、月10〜30万円程度で部分的な委託が可能です。
業務範囲ごとの費用相場
部分委託の場合、例えばスカウト代行のみなら月10〜30万円程度です。一方、計画立案から応募対応、内定者フォローまでを含むフルアウトソーシングでは月100万円以上になることもあります。業務範囲が広がるほど費用も比例して増加します。
採用代行を利用するメリット・デメリットとROI
採用代行は、単なる業務効率化にとどまらず、採用の質やスピード、候補者体験(CX)など、採用全体の成果を底上げできます。
外部の専門ノウハウを活用しながら、自社のリソースを最適に活かせる点が大きな魅力です。実際に現場で効果を感じやすいポイントとしては、次の3点が挙げられます。
- 採用担当者の負担を大幅に軽減できる
- 専門的なノウハウを取り入れられる
- 採用スピードと成果を両立できる
メリット(1)採用担当者の負担を大幅に軽減できる
採用代行は応募受付や面接調整といったオペレーション業務を代行し、採用担当者を煩雑な事務作業から解放します。
その結果、戦略立案や現場との連携など、本来注力すべき業務に集中できる環境を実現。採用プロセスが属人化しにくくなり、担当者の異動や退職時も安定して運用を継続できます。
結果的に、採用スピードと品質の両立を図ることができます。
メリット(2)専門的なノウハウを取り入れられる
採用代行業者は多様な企業を支援してきた実績を持ち、採用戦略・広告運用・面接評価などにおける専門知見を活かします。
自社の課題に合わせた改善提案を受けられるだけでなく、レポートやデータ分析を通じて採用の「見える化」も進みます。
これにより、ノウハウを社内に蓄積しながら、長期的に採用力を高めることができます。
メリット(3)採用スピードと成果を両立できる
採用代行を活用することで、選考日程の調整や候補者対応などの工程を効率化し、内定までのリードタイムを短縮できます。
特に中途採用や大量採用では、スピードが競合との差別化要素になります。
採用代行は「早さ」と「正確さ」を両立しながら、候補者への対応品質も維持できる点が特徴です。
このように、採用代行は多くのメリットがある一方で、導入や運用の際にはいくつか注意すべき点もあります。
費用負担や自社文化とのズレ、情報管理リスクなどを把握しておくことで、導入後のトラブルを防ぎ、投資対効果(ROI)を最大化できます。
- 費用負担が発生する
- 自社文化や現場感覚が伝わりにくい
- 情報管理リスクへの注意が必要
デメリット(1)費用負担が発生する
採用代行を導入する際は、外部委託にともなう費用が発生します。特に長期的な利用や採用規模が大きい場合、毎月の固定費が累積し、想定以上のコストになることもあります。
一方で、社内で採用担当者を専任配置する場合には、人件費に加えて教育コストや引き継ぎ工数も発生します。
採用代行は、必要な業務・期間に限定して利用できるため、「人を1名増やすほどではないが、工数は足りない」という企業にとって、結果的にROIが高くなるケースも少なくありません。
部分的に委託する、繁忙期のみ活用するなど、運用範囲を明確にすることで、費用対効果を高めることができます。
自社の採用計画と人件費を踏まえた比較検討が重要です。
内製採用と採用代行(RPO)の人件費・コスト比較(目安)
| 比較項目 | 内製(採用担当者を配置) | 採用代行(RPO) |
|---|---|---|
| 人件費 | 月30〜50万円程度 (年収換算・社会保険含む) |
不要 |
| 教育・引き継ぎコスト | 発生する (立ち上がりに時間がかかる) |
不要 (即戦力で対応) |
| 対応できる業務範囲 | 個人スキルに依存しやすい | 複数名・専門チームで対応 |
| 繁忙期対応 | 残業・一時的な負荷増が必要 | 必要な期間・業務量のみ調整可能 |
| 月額コスト目安 | 30〜60万円以上 | 10〜50万円程度 (業務範囲により変動) |
※上記は一般的な目安です。採用人数・委託範囲・契約形態により費用は異なります。
デメリット(2)自社文化や現場感覚が伝わりにくい
外部パートナーに業務を任せるため、自社の文化や現場の雰囲気が十分に伝わらない可能性があります。
採用メッセージのトーンや面接時の質問内容などが、自社のスタイルとずれてしまうこともあり、その結果、候補者とのミスマッチが生じるリスクがあります。
これを防ぐには、定期的な打ち合わせや情報共有の仕組みを設け、採用方針や人物要件を細かく共有することが大切です。
委託先との連携がスムーズであるほど、成果の精度が高まります。
デメリット(3)情報管理リスクへの注意が必要
採用代行を利用する際は、応募者情報を外部と共有するため、情報漏洩リスクへの配慮が欠かせません。
個人情報保護法やISMS認証への対応状況、データ管理体制などを事前に確認する必要があります。
契約段階でアクセス権限やデータ削除ルールを明確化し、セキュリティチェックを定期的におこなうことでリスクを軽減できます。
また、自社内でも情報共有のルールを徹底し、万全の管理体制を構築しておくことが求められます。
採用代行活用のおすすめタイミングと成功事例
採用代行(RPO)は、企業の採用フェーズや課題に応じて柔軟に活用できるサービスです。
短期的な人手不足の解消から、中長期的な採用体制の強化、採用戦略の見直しまで、目的に応じた使い分けが成功のポイントとなります。
ここでは、採用代行の活用をおすすめしたいタイミングと、それぞれの成功事例をご紹介します。
繁忙期・特定職種の採用が重なったとき
新店舗オープンや事業拡大などで短期間に採用数が増える場合や、特定職種の採用に注力したいタイミングでは、スポット的な採用代行の活用が有効です。
面接調整や応募管理などの事務業務を外部に委託することで、社内担当者は見極めや意思決定に集中できます。必要な期間だけ利用できるため、コストを抑えながら繁忙期を乗り切れる点もメリットです。
成功事例:株式会社角田ブラシ製作所様
人材紹介からの紹介が途絶え、半年以上採用ができない状況の中、求人広告の改善と応募管理を採用代行に委託。応募数が大幅に増加し、自社に合う人材の採用とコスト削減の両立を実現しました。
(参考:株式会社角田ブラシ製作所様事例)
採用活動を安定させたい中長期フェーズ
新卒・中途採用を通年で実施する企業や、採用担当者が限られている企業では、採用代行を中長期的なパートナーとして活用する方法がおすすめです。
採用スケジュール管理や応募対応を継続的に任せることで、採用活動が属人化せず、安定して回る体制を構築できます。データを蓄積しながら改善を重ねることで、将来的な内製化につなげることも可能です。
成功事例:株式会社コーケン様
採用難易度の高い施工管理有資格者の採用に苦戦し、専任体制も不足していました。求人広告の改善と応募対応代行を継続的に実施することで、求人掲載ごとに採用成功。採用活動が安定し、社内に採用体制が構築されました。
(参考:株式会社コーケン様事例)
採用戦略や仕組みそのものを見直したいとき
「応募は集まるが定着しない」「採用単価が高い」といった課題がある場合は、採用代行を戦略改善目的で導入するのも効果的です。
採用データの分析やプロセスの見直しを通じて、採用チャネルの整理、評価基準の統一、KPI設計などを支援。
単なる作業代行にとどまらず、再現性のある採用モデルづくりを進められます。
成功事例:イー・ライフ・グループ株式会社様
新卒・中途を並行して採用する中で、媒体運用や応募者対応が追いつかない状況でした。
媒体選定や説明会運営を採用代行に委託したことで応募数が増加し、歩留まりも改善。業務負担を軽減しながら、採用成果の向上を実現しています。
(参考:イー・ライフ・グループ株式会社様事例)
失敗しない採用代行会社の選び方と選定の流れ
採用代行を成功させるためには、「どの会社に依頼するか」だけでなく、「どのような流れで選定し、どう関わっていくか」が重要です。
目的が不明確なまま導入したり、業者任せにしてしまうと、期待した成果が得られないケースも少なくありません。
ここでは、失敗を避けるための考え方と、採用代行会社を選定する際の具体的な流れを解説します。
STEP1:採用代行を導入する目的を明確にする
まずは、採用代行を導入する目的をはっきりさせることが重要です。
「採用数を増やしたい」「担当者の工数を減らしたい」「採用単価を抑えたい」など、目的によって依頼すべき業務内容や選ぶべき業者は変わります。目的が曖昧なままだと、委託範囲や成果基準がぶれ、効果を実感しにくくなります。
可能であれば、応募数・採用数・採用単価などをKPIとして数値化し、委託先と共通のゴールを持つことが成功の第一歩です。
STEP2:委託する業務範囲と契約条件を整理する
次に、「どこまでを採用代行に任せ、どこを社内で担うのか」を整理します。
応募管理や面接調整などのオペレーション業務のみを任せるのか、求人設計や媒体選定、改善提案まで含めるのかによって、適した採用代行会社は異なります。
あわせて、契約形態(固定報酬型・従量課金型・成果報酬型)や費用の発生条件、付帯サービスの有無も確認しておきましょう。
事前に契約範囲を明確にしておくことで、想定外のコストや認識のズレを防げます。
STEP3:採用代行会社を比較・選定する際のチェックポイント
採用代行会社を選ぶ際は、価格だけでなく、以下の観点から総合的に判断することが大切です。
自社が求める人材の採用実績があるか
自社と同じ職種・レベルの採用で成果を出しているかを確認しましょう。
採用数や応募数、改善前後の変化など、具体的な数値を示せる業者は信頼度が高いといえます。
業界・ビジネスモデル・企業規模への理解があるか
業界や企業規模によって、効果的な採用手法は異なります。
自社と似た採用構造を理解している業者であれば、課題把握が早く、実践的な提案を受けやすくなります。
情報セキュリティ体制が整っているか
応募者情報を扱う以上、セキュリティ体制の確認は必須です。
個人情報保護法への対応状況や、Pマーク・ISMSの取得有無、再委託時の管理体制まで確認しておくと安心です。
STEP4:運用開始後の情報共有と改善体制を整える
採用代行は「依頼して終わり」ではなく、運用フェーズでの連携が成果を左右します。
週次・月次でのミーティングを通じて、応募数や通過率、面接進捗を共有し、課題があれば即座に改善策を検討します。
ATSや共有ツールを活用し、データを可視化することで、社内外の連携がスムーズになります。
STEP5:定期的な報告会で成果と課題を振り返る
経営層や現場責任者も交えた定期的な報告会を実施し、KPIの達成度や今後の改善方針を共有しましょう。
単なる進捗確認ではなく、「どうすれば採用力を高められるか」を採用代行会社と共同で検討する場として活用することで、より戦略的な支援を受けられるようになります。
長期的な視点でパートナー関係を築くことが、採用代行を成功させるポイントです。
採用代行(RPO)に関するよくある質問
ここでは、採用代行を検討する際に多くの企業から寄せられる疑問について、実務の観点からお答えします。
Q1. 採用専任の担当者がいなくても、採用代行はうまく活用できますか?
A. はい、採用専任がいない企業でも問題なく活用できます。むしろ、採用業務を他業務と兼任している企業ほど、採用代行の効果を実感しやすい傾向があります。
応募者対応や面接調整などの定型業務を外部に任せることで、社内は意思決定や見極めに集中できます。社内に十分なノウハウや体制がなくても、必要な部分だけ補完できる点が採用代行の強みです。
Q2.応募者の個人情報を外部に委託しても、リスクはありませんか?
A. 多くの採用代行会社では、個人情報保護法に沿った管理体制を構築しています。
応募者データの取り扱いやアクセス権限を明確にし、情報漏洩を防ぐ運用ルールを定めているケースが一般的です。
導入時には、守秘義務の範囲や管理方法、再委託の有無などを契約書で確認することで、リスクを抑えた運用が可能になります。
Q3. 外部が応募者対応をおこなって、候補者の志望度が下がりませんか?
A. 適切に運用すれば、志望度が下がるとは限りません。対応スピードが上がり、連絡の抜け漏れが減ることで、候補者体験が向上するケースも多く見られます。
重要なのは、企業の採用方針やメッセージを事前に共有し、対応トーンを揃えることです。役割分担や対応範囲を明確にしたうえで連携すれば、選考途中の辞退を防ぎやすくなります。
まとめ:自社に最適な相場で採用を成功させるために
採用代行(RPO)の費用相場は月額30〜100万円程度ですが、契約形態や業務範囲で変動します。
事例に見るように、採用代行は母集団形成や採用スピード、コスト効率改善で大きな成果をもたらします。導入にあたっては目的を明確にし、契約条件や業者の実績を確認、定期的な進捗共有をおこなうことが重要です。
信頼できるパートナーを得て、自社の採用活動を飛躍的に進化させましょう。
カケハシスカイでは採用代行サービスを提供しています。新卒採用、中途採用領域に対応しており、採用戦略立案から母集団形成、選考管理、内定者フォロー、採用広報まで一貫して支援しています。
採用代行サービスをご検討の企業様はぜひお気軽にお問い合わせください。
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