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新入社員研修｜即戦力化プログラム

社会人として身につけておきたいスタンスとスキルを習得！新入社員の即戦力化を目指す、実践重視の新人研修プログラム

新入社員研修「即戦力化プログラム」の対象者｜新入社員層

アクティブラーニング多めの構成で学習効果大、職場での実践を重視した新入社員の育成プログラムです。

新入社員研修｜即戦力化プログラムの目的

社会人としてのマインドとスタンスの確立

本研修では、単なる技術や知識の習得に留まらず、
自発的な行動や社会人としての責任感、コミュニケーション能力、チームワーク、
そして報告・連絡・相談（ホウレンソウ）の重要性等、
社会人として必要なスタンスや考え方を身につけることを重視しています。

これにより、新入社員は自身の現状を社会人基準で見直し、
できていることとこれから強化が必要なことを明らかにすることができます。

また、グループディスカッションやフィードバックセッションを通じて、
自己評価と他者からの評価を受けながら成長する機会を提供します。
このような研修を通じて、新入社員は社会人としてのマインドセットを確立し、
職場での円滑なコミュニケーションや協力体制を築く基盤を作ることを目指します。

新入社員の即戦力化を目指す実践重視の研修プログラム

社会人として必要なスタンスとスキルを習得し、
即戦力として活躍できる人材の育成を目的としています。

本研修では、ケースワークやロールプレイング等の体感を通して、
新入社員が実際の業務で直面する課題を体験しながら学ぶことができます。
これにより、新入社員は単なる知識の習得に留まらず、
実際の業務に直結するスキルを身につけることができます。

実践を重視したプログラムを通じて、新入社員が迅速に即戦力として成長し、
会社の一員として貢献できるようになることを目指します。

新入社員研修｜即戦力化プログラムの期待効果

相手視点での行動と目的意識を持った主体的な取り組み

本研修を通して、相手視点で物事を捉える能力と
目的意識を持って主体的に行動する力の向上を図ります。

本研修では、新入社員が業務を進める上で、常に相手の立場や視点を理解し、
適切な対応を取るスキルを身につけることを目指します。

また、目的意識を持つことの重要性を強調し、
自分の役割や目標を明確にした上で、主体的に行動できる力を育成します。
これにより、新入社員は与えられた業務をただこなすのではなく、
自らの目標達成に向けて積極的に取り組む姿勢を持つことが期待されます。

失敗を恐れず挑戦する姿勢の確立と成長促進

研修内で実践、振り返りを繰り返し行うことで、
失敗を経験から学び、次の挑戦に活かすことの重要性を理解することを目指します。

実践的な演習やフィードバックセッションを通じて
様々な課題に対して積極的に取り組み、失敗を恐れずに新しいことに挑戦する経験を積みます。

これにより、困難な状況でも前向きに対応し、自分自身の成長を続ける力を養います。
挑戦する姿勢を持つことで自己成長を促進し、
長期的には組織全体の革新と発展に貢献することが期待されます。

関連記事：
新入社員研修で強化すべきポイントとは？重要なのは世代に合った育成

新入社員研修｜即戦力化プログラムのカリキュラム概要

4月

ビジネススキーム・マナー研修

即戦力（成果を出せる社会人）になるための第一歩として、ビジネスの仕組み・ルールを習得します。ビジネスの世界で成果を出すための仕組みを学び、その中で若手時代に特に大切なマナーについて、”分かる”だけではなく”できる”状態を目指します。

・企業の仕組みと社会的責任
・儲けの仕組み
・ビジネスマナー（身だしなみ、メール、電話応対、敬語、席次　他）

>>>ビジネススキーム・マナー研修の詳細はこちら

4月

ビジネスベーシック研修［基礎編・実践編］

社会人に必要なベーシックスキルを理解し、自身の現状を明確にしたうえで、実践に向けた明日からの具体的な行動を決めます。
社会人の基本であるPDCAサイクルと、前提としての仕事の目的・目標設定、報連相を理解し、さらに実践ロープレをおこなうことでPDCAサイクルを<わかる>状態から<できる>状態に進化させます。

・PDCA体感ワーク
・目的、目標設定
・タスク洗い出し、スケジューリング
・報連相、相手視点
・改善計画　他

>>>ビジネスベーシック研修［基礎編・実践編］の詳細はこちら

7月

ロジカルシンキング研修

実践（演習）を通して論理的思考力を磨き、日々の業務に活かすことを目標に研修を実施します。益々オンライン化が進む中、これからのビジネスコミュニケーションにおいては、「きく力・話す力」に加えて、物事を論理的に整理する力（論理的思考力）が求められてきます。
本プログラムでは、
STEP１：自分が言いたいことを整理する
STEP２：相手や状況に合わせてチューニングするという“論理的思考のSTEP”に則り、具体的なワークを通して、“実践で使える論理的思考力”を身につけます。

>>>ロジカルシンキング研修の詳細はこちら

10月

フォローアップ研修

「成果を出せる2年目社員」になるために、入社から今日までを振り返り、明日からの具体的行動を決めます。
入社してからの約半年を、感情面とスキル面に分けて振り返りを行います。振り返りを通して自身の特徴や現状の強み・弱みを改めて整理し、今後更なる成果を上げるための考え方やスキルについてトレーニングをします。

>>>フォローアップ研修の詳細はこちら

5月

ネクストスキル研修

これまでの経験を振り返り、できる若手社員になるための仕事術を磨きます。
入社からこれまでの経験の振り返り、「入社から今日までに身につけたことやできるようになったこと」「自身の良い点・課題」「周囲からの期待」等を整理、再確認します。できる若手社員になるための3つの仕事術として「仕事の捉え方（目的意識）、段取り力、他者巻き込み力」を学び、アクションプランを整理することで、職場での実践イメージを湧かせます。

>>>ネクストスキル研修の詳細はこちら

所要時間

研修開催時間：8h／1日あたり

時期により集合型での開催がございますので、お問合せください。

さらば、やりっぱなし研修　～行動変容を持続させるための取り組み～

新入社員研修受講企業限定。オンボーディングツールも格安でご利用可能。

本人たちの日々の状況や課題をアプリで察知し、配属後の日常のコンディションを把握するオンボーディングをサポートツールを格安でご利用いただけます。

※詳細は営業担当にお問い合わせください。

新入社員研修｜即戦力化プログラムのお問い合わせ

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0120-342-834

受付時間：9:00〜18:00

カケハシの新入社員研修｜即戦力化プログラムのこだわりポイント

ロールプレイングや実践ワーク、体感型ゲームが多めの構成。”分かる”だけではなく”できる”状態を目指します。

座学よりも学びの多いロープレや実践ワーク、体感型ゲームが多めの構成となっており、難しい内容を理解しやすく、またマナーについては「できる」状態になるよう構成しています。さらにこういったワークに入る前に「なぜ」会社の仕組みやマナーを学ばなければならないのかをしっかりと説明することで「やらされ研修」にならない設計をしています。

【参考】新入社員の教育において大事なポイント

ビジネス基礎（スキル・スタンス）は、専門スキルを身につける土台となります。一度習得・習慣化すると、後から変化させづらい領域であるため、内定者・新入社員のうちに強化しましょう。特に昨今の新入社員の強化ポイントは以下が重要と考えます。

1、相手視点を育てる
最近の若手社員の課題として聞かれるのは「相手の立場を考えるスキルの不足」です。顧客やチームの期待を理解し、相手の視点で行動できる力を養うことで、信頼関係の構築と仕事の質の向上につながります。

2、目的意識を正しく持つトレーニング
単なる作業として業務をこなすのではなく、「なぜこの業務が必要なのか」「最終的にどのような価値を生むのか」を正しく理解させることで、主体的な行動を促すことができます。目指すべき方向を明確にし、自律的に行動できる社員を育成しましょう。

3、主体性
指示待ちの傾向が強く、自ら考えて動くことに苦手意識を持つ若手が増えています。主体的に行動するための小さな成功体験を積ませ、責任感を持たせることで、積極的な姿勢を育むことが重要です。指示を待つだけではなく、常に「自分にできることは何か」を考え、自発的に動く習慣を身につけさせましょう。

4、失敗を恐れない
ミスを過度に恐れ、挑戦を避ける傾向があります。失敗を学びの機会と捉え、成長につなげる意識を醸成することで、柔軟に対応できる力が身につきます。安心して挑戦できる環境づくりも欠かせません。

カケハシ研修と他社との違いを知る >

本研修を受講した受講者の声

思った以上にできない事が多く、実践を通してステップアップできたと感じました。新人として何を期待されているのか、どのように信頼を築いていくのかという視点で学ぶことができました。
（業種｜専門商社　階層｜新入社員層）

社会人は「責任」が大きく伴うことや、見た目の売上だけで経営が成り立っているわけではないという点、ビジネスマナーは自信を持てるまでやったほうがよいということなども学びました。また想像以上に会社は自分へ投資してくれていて、期待を寄せてくれているのだと知ることができました。
（業種｜サービス　階層｜新入社員層）

最初に今回の研修の目的をはっきりさせてくれたこと、最後に実践で確かめて今の自分の実力を認識する時間があったこと、実例が多かったことから理解がしやすかった。
（業種｜小売　階層｜新入社員層）

コストをかけて研修を受けさせていただいていると知りました。今日来る前より、分からなかったことが「分かっている、やったことがある」という状態になったので、このまま習得して自信をつけたいです。
（業種｜IT・通信　階層｜新入社員層）

マルチタスクのシミュレーションをできる機会はまずなかったので貴重な機会になった。仕事のトラブル発生時にどうするか、仕事におけるマナーの重要度について肌で感じることができた。
（業種｜広告　階層｜新入社員層）

自分の得手不得手が良く分かった。そして自分がどれだけ甘かったのかと感じ、マインドが大きく変わった。ぜひ成長し、無駄ではなかったと思わせます！
（業種｜住宅リフォーム　階層｜新入社員層）

本研修を利用したお客様の声

社内ではなかなか言いにくい利益の話や人件費の話をしてくれて、社会人としての意識改革につながったと思います。
（業種｜サービス　役職｜人事担当者）

受講後は社内で大きな挨拶をしたり、敬語が使えるようになったりとちゃんと”できる”状態になっていた。
（業種｜小売　役職｜人事担当者）

今の時代の若手にフィットした内容と伝え方で、新入社員の納得度と満足度が高かった。ただ単純に厳しくするのは古いと思っているので、納得感のある厳しさでよかったです。
（業種｜住宅リフォーム　役職｜人事担当者）

担当講師に関して

弊社独自の講師講座を受講することで、一定のクオリティを保っています。

個社開催の場合は会社の課題や受講者のタイプや開催日をお伺いしながら、経験豊富で最適な講師をアサインします。集合型開催の場合は、お選びいただくお日にちによって講師は異なりますが、弊社独自の講師講座を受講した講師が担当することで、全クラス一定の研修クオリティを保っています。

よくあるご質問

この新入社員研修のポイントは何ですか？: カケハシの新入社員研修（即戦力化プログラム）のポイントは4つございます。

1、学びを高めるために「なぜ」を丁寧に扱います
「やり方（How）」はもちろんのこと、「何のために学ぶのか？なぜ必要なのか？（Why）」など、学ぶことに対する受講者の納得度を高めるために、whyを丁寧に扱います。

2、最長で内定期間から入社2年目までサポート可能。スキル付与からフォローアップまで完結できます
内定時期から入社2年目までのプログラムのご用意がございます。（フルパック、入社後のみパックなど、選択が可能です）
スキルの習得から実務で実践しての振り返り、モチベーション分析を通しての定着までしっかりとフォロー。段階的な成長を促し、新入社員の即戦力としての活躍を支援します。

・内定時期（2回）
　ビジネススタンバイ研修
　ビジネスコミュニケーション研修［きく・話す・プレゼンテーション編］
・1年目4月
　ビジネススキーム・マナー研修
　ビジネスベーシック研修［基礎編・実践編］
・1年目7月
　ロジカルシンキング研修
・1年目10月
　フォローアップ研修
・2年目5月
　ネクストスキル研修（２年目社員対象）

3、アクティブラーニング多めの構成で学習効果大
講義型ではなく、ロールプレイング、ディスカッション、グループワーク、体感型ゲームを中心としたアクティブラーニングを豊富に取り入れることで、主体的な学びと実践を促し、理解度と定着率を高めます。

4、職場での実践を重視したプログラム
研修で得た知識やスキルを、実際の業務にどのように活かすかを重視したカリキュラムを提供しています。現場での応用を想定した実践型ロールプレイングやゲーム、目標設定を通じて、即戦力としてのスキル定着を目指します。
個社開催・集合型開催とは何ですか？: 個社開催は1社独自で実施する研修形式を指します。企業ごとの課題や、学習の力点をお伺いしながらカスタマイズが可能でフィット感と職場連動を意識し構成することで学習効果を高めることができます。集合型開催とは、他社の新入社員様と合同でおこなう研修形式です。新入社員が1名～、ご参加いただくことが可能です。数名の為に専用の研修プログラムを用意するマンパワーを削減することが可能です。また、受講後アンケートでも「他社同世代と受講し刺激された」が上位にランクインするほど、社外の同世代と受講することはメリットとなっています。
高卒の新入社員がいるのでレベルが合うか心配です。: 個社開催の場合は内容やレベルを調整して実施可能です。集合型開催の場合は事前に受講者情報をお伺いし、レベルが懸念される社員様がいらっしゃる場合は、席次を工夫したり、スタッフが受講中サポートにまわります。※高卒の社員様のご受講歴もございます。
新入社員の中に外国籍の社員もいるので理解できるか心配です。: 個社開催の場合は内容やレベルを調整し実施可能です。集合型開催の場合は事前に受講者情報をお伺いし、日本語習得レベルに応じて意志疎通の取れる同期の方を隣の席にするなどの工夫をおこないます。またこちらもスタッフが受講中サポートにまわります。※外国籍社員様のご受講歴もございます。
研修の見学は可能ですか？: はい、人数・時間の制限なく、全日程の見学が可能です。（途中参加・退出も可能です）ただし、事務局にて事前に人数を把握する必要がございますのでご見学の日程、お時間、人数等につきましては営業担当宛にご連絡をお願いいたします。当日の入室方法についてご案内させていただきます。
研修で何を学んだかを把握したいのですが、知る手立てはありますか？: 研修1開催ごとに研修で学んだ内容の詳細や講師の全体所感を記載したフィードバック資料をお渡ししています。また、研修受講後のアンケートなども共有いたします。
当日の昼食はどうしたらよいでしょうか？: 1日研修の場合は昼食は各自でとる形式をご案内しています。
近隣の飲食店に行くことも可能ですが、時間が限られていることも多いため持参いただくか昼休憩時間中に近くのコンビニ等で購入し会場内で召し上がることを推奨しております。
集合型開催はいつまでに申し込みをする必要があるでしょうか？: 集合型開催形式の場合は開催月の3ヶ月前から予約が開始されます。特に4月の開催は満員になる日程もありますので、予約開始後お早めのご予約をお勧めしています。