国際自然環境アウトドア専門学校で自然と共生するキャリアを築き新たな道を歩もう

薬師岳を登頂した男性たち

登山やハイキング、スキー、ボルダリングなど、大自然のなかで非日常の時間を過ごせるアウトドア。新型コロナウイルス感染症拡大の影響が追い風となり、キャンプを中心にアウトドア市場は盛り上がりを見せています。

さらに、異業種からのアウトドアビジネスへの参入も多く市場規模は拡大。それに伴い、アウトドアスクールやワークショップでスキル習得を目指す人も増えています。

新潟県妙高市にある国際自然環境アウトドア専門学校でも、「アウトドアや自然に関わる仕事がしたい」と多くの社会人が入学。同校は、日本唯一のアウトドア総合校です。

今回は、国際自然環境アウトドア専門学校 山岳プロ学科学科長の吉田美栄さんに話を聞きました。

<国際自然環境アウトドア専門学校の公式HPはこちら

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アウトドアを総合的に学べる日本唯一の専門学校

雪山でピースをする5人の男性

「バックカントリースキーの経験が豊富な方や山登りが趣味の方など、山が好きな学生が多いですね」(吉田さん、以下同)

「登山レベルや技術を高めたい」「慣れ親しんだ山へ恩返しがしたい」という熱い思いを持った、ミドル〜シニア世代まで幅広い年代の学生が在学しています。

「アウトドアと聞くと、山登りやキャンプをイメージする方が多いかもしれません。アウトドアスポーツインストラクターや山岳ガイドなど活躍の場はさまざまです。自然保護や環境教育を含めて携われる分野が多い点もアウトドアビジネスが注目を浴びている理由だと思います」

国際自然環境アウトドア専門学校では、野外活動指導者や自然体験施設スタッフとして働くスキルを身につける「野外教育・アウトドアスポーツ学科」、植物・生物の生態系などを学ぶ「自然環境保全学科」を含めた、7つの学科があります。

ロープをつたって山を登る男性たち

「7学科のなかで社会人がもっとも多いのが、3年制の山岳プロ学科。山岳プロ学科は、縦走登山や岩場の登攀(とうはん)、沢登りからバックカントリースキーまで山岳活動全般の専門知識・技術を学べる学科です」

山岳プロ学科は、登山ガイド認定を行う組織である公益社団法人日本山岳ガイド協会の課程認定学科です。

「山岳プロ学科を修了すると、卒業と同時に日本山岳ガイド協会が認定する登山ガイド(ステージⅠ・Ⅱ)資格を取得できます。登山ガイド資格を持っていれば、個人や団体客の登山を案内することも可能です」

山のアクティビティを安全に楽しむには山の知識や登山技術が必要不可欠

登山前に安全講習をする男性たち

危険やトラブルを避け山のアクティビティを安全に楽しむためには、山の知識や登山技術が必要不可欠です。

「当校がある新潟県妙高市は、妙高山や火打山など標高2,000mを超える雄大な山々が連なる地域。山の麓にはキャンプ場が点在し、夏は登山、冬はスキーなど年間通じてさまざまなアウトドアを楽しめます。豊かな自然に囲まれた環境を活かした、体験型のカリキュラムが特徴です」

山岳プロ学科には、登山家やプロガイドとして活躍する経験豊富な講師が在籍しています。

「国際山岳ガイド・日本バックカントリースキーガイド協会会長を務める加藤直之さんや、アルパインクライマーの増本亮さんなど、山を知り尽くしたスペシャリストが講師を担当。登山の基礎から応用まで丁寧にしっかりレクチャーします」

また、山岳プロ学科は、実践的な技術を身につけられる職業実践専門課程として文部科学大臣の認定を受けています。

「登山ガイドやトレッキングツアーの添乗員など山に関わる仕事だけで生計を立てていくには、専門知識とスキルが必要となります。山岳プロ学科のカリキュラムは、日本山岳ガイド協会やプロガイドが監修。さらに、スキー場でのインターンシップやガイド実習など、実践に近いカタチでトレーニングを繰り返しテクニックを磨いていきます」

60%が実習、40%が座学の超実践型の授業

滝の前にいる3人の男性

即戦力を身につけられる超実践型の授業に力を入れ、授業内容は60%が実習、40%が座学となっています。

「山岳の基本レスキューを実践したり植物について勉強したり、山での体験授業が充実している点も、豊かな自然に囲まれた本校ならではの特徴です。図鑑を見てひたすら植物の名称や特徴を覚えるよりも、自然に触れる経験の方が大事だと思います」

3年間の学びを終えた卒業生は、アウトドアメーカーや専門店、キャンプ場、クライミングジム、ガイド会社などに就職します。

雪山にいる2人の男性の後ろ姿

「卒業生のなかには、山岳警備隊になるため警察学校へ再進学した方、授業で学んだクライミング・ラフティング技術を活かしてボルダリングジムで働いている方もいます。あとは、夏は山岳パトロール、冬はスキー場パトロールなど、フリーランスで活動するケースも多いですね。3年間の授業を通じて、色々なキャリアを考えるきっかけになれば嬉しいです」

最後に吉田さんは、山の美しい自然を次世代へつなげる活動にも注力していきたいと話します。

「近年はアウトドア人口の増加によって、植物の踏み荒らしやし尿処理、不法投棄といった​​登山道の荒廃が深刻な問題となっています。生態系や景観を守り環境を維持していくには登山道整備が必要ですが、財政難や人材不足で管理が行き届いていない登山道も多くあるんです。山に関わる者として、登山道整備や登山道調査に貢献できる人材育成にも力を入れていきたいと思っています」

※ページ内の求人数は職種別に集計しています。

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