国際情報工科自動車大学校で国家資格化したドローン免許を取得しにいち早くドローンビジネスへ

国際情報工科自動車大学校でドローンを操縦する二人の男性

ここ数年で、ドローン技術は飛躍的に進歩し、その性能も向上している。

例えば、自然災害が発生した際、土砂崩れや地割れなどで被災状況によっては救助隊がすぐに駆けつけられない場合も起こり得る。

人が行くことが困難な場所でも、上空からドローンで撮影すれば、被災状況をいち早く把握でき、復旧・遭難者の救助活動を迅速化することが可能だ。

2021年開催の東京オリンピック開会式では、LEDライトを搭載したドローン1,824機によるイルミネーションを披露。イルミネーションが東京五輪のエンブレムから地球へと変化し、夜空を美しく彩った。

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全国唯一のドローン学科を開講!初試験では全員合格を達成

湖の近辺を飛ぶドローン

2023年9月には、花王株式会社が兵庫県養父市の山間部において、重量運搬ドローンの実証実験をスタートした。最大20kgの荷物を積載できるドローンを活用し、山間部や過疎地域における物流課題の解決を目指す。

国際情報工科自動車大学校 ドローンスペシャリスト科担当の佐藤慶多先生は、ドローンの可能性について次のように語る。

「過疎地域や山間部では、交通インフラと物流の課題を抱えています。交通インフラの整備不足や高齢化に伴う労働力不足などにより、商品の運搬やサービス提供が困難な状況です。

ドローン配送が実現すれば、地域住民の生活の利便性向上、そして、地域の活性化にもつながります」(佐藤先生、以下同)

白いドローン

ドローンを活用することで、燃料費や人件費といった輸送にかかるコストの大幅な削減にもつながる。

「ただし、ドローンは、飛行距離や積載量が限られているうえ、悪天候や障害物の影響を受けやすい。

安全性や法整備など課題は山積みですが、ドローンの技術開発や法整備が進めば、私たちの生活はより豊かになります」

ドローンは、橋梁や鉄塔、電波塔といった、人が入りにくい危険な場所の点検作業にも使われている。

写真・動画撮影といった娯楽目的のイメージが強かったが、近年は、高い機動性や精度を活かして、さまざまな分野での活用が進んでいるのだ。

屋外でドローンを飛ばす二人の男性

国際情報工科自動車大学校では、ドローンを用いたビジネスモデルの可能性にいち早く着目し、2019年にドローンスペシャリスト科を開講。操縦スキルや動画編集、撮影技術などを学ぶドローンに特化した全国で唯一の専門学科だ。

ドローンの国家資格制度の導入後、2023年2月に初試験が行われ、同校の学生は見事に全員合格を達成した。

「ドローンは、物流やインフラ点検、災害対策などあらゆる産業との親和性が非常に高い。

ドローン産業を健全に発展させるためには、操縦者の技術レベル・知識を担保し、ドローンの安全性確保が重要です。

そこで、2022年12月よりドローン免許の国家資格が新設されました」

二等無人航空機操縦士資格の取得を目指せる!

タブレットと操縦器

ドローン操縦は、日本UAS産業振興協議会(JUIDA)やドローン操縦士協会(DPA)が認定する民間資格のみだった。

国家資格の施行により、一等無人航空機操縦士と二等無人航空機操縦士の2種類の資格が新設された。

一等無人航空機操縦士と二等無人航空機操縦士の大きな違いは、ドローンを飛ばせる場所だ。現在、ドローンの飛行形態は、1〜4にレベル分けされている。

ドローン操縦の資格の表 *レベル4が解禁されたことで、災害時の救援物資輸送や山岳エリアへの物資配送など、日本の経済活動に大きな変化をもたらしている。

「人がいる場所での飛行は、これまでは認められていませんでしたが、2022年12月からレベル4が解禁となりました。一等ライセンスの保有者は、ビルや住宅など人が集中しているエリア上空でも、機体を目視外で飛ばすことができます」

また、民間資格ではドローンを飛ばす際、国土交通省への申請が必須だったが、一等ライセンスの保有者は申請なしでレベル1〜4まで飛行可能になる。

国際情報工科自動車大学校では、二等無人航空機操縦士の取得が可能だ。

二等ライセンスの第1号を輩出した国際情報工科自動車大学校 ドローンスペシャリスト科の佐藤先生は、「2022年以降、社会人からの問い合わせは増えている」と話す。

2023年4月、ドローンスペシャリスト科に13名が入学した。

うち1名は、未経験からドローン操縦士を目指す社会人である。

手に職を就き、ビジネスが拡大するドローン業界で活躍したいと、仕事を辞めてドローン操縦士になる道を選んだ。

ドローン免許を取得できるドローンスクールが増える中、なぜ学生たちは国際情報工科自動車大学校を選ぶのか。

海辺でのドローン実習

「実習時間の多さが当校の特徴です。一般的なドローンスクールの実習時間(フライト時間)は10~15時間ほどですが、当校では2年間で100時間以上の実習を行います」

接触やドローン墜落による二次被害は、人や建物に多大な損害を与える可能性があるため、何としても避けなければならない。

ドローン操縦士には、不測の状況でも臨機応変に対応できる、高い技術力と正確さが求められる。

「技術力を磨くには、練習を何度も繰り返すこと。これに尽きると思います。ドローンは、機体によって操作方法が異なるため、さまざまな環境での操縦経験が必要です」

フライト実習は、国際情報工科自動車大学校から車で10分ほどの場所にある、廃校となった中学校の体育館で行う。これにより、100時間以上のフライト実習が可能となった。

「雨や強風といった気候の影響を受けることなくドローンを飛ばせます。写真・動画撮影、ドローン操縦もスマホ画面で簡単に操作できるので、初心者でも問題ありません」

ドローンに燃料補給しているシーン

ドローンを安定して操縦するフライトスキルだけでなく、ドローンを目標地点に到達させるナビゲーションスキルや、問題解決能力なども重要だ。

同校では、ドローン操縦スキルのほか、航空力学や気象予報、測量、無線・通信など、安全な飛行に必要な専門知識の習得にも力を入れている。

「数学や物理学、情報工学といった理系科目が苦手な方も、一から丁寧に教えるのでご安心ください。

理解できるまで、何度でも聞いていただいて構いません。一人でも多くのドローン操縦士を育て、日本の経済活動の発展に貢献したいと思っています」

ドローンによる物流配送が本格的にスタートすれば、ドローン操縦士は圧倒的な人材不足になることは間違いないだろう。

実際、国家資格を持ったドローン操縦士はまだまだ少なく、現場で重宝されている。

「手に職を就きたい」「ドローンに興味がある」人は、国際情報工科自動車大学校で、ドローン操縦士の資格を取得し、将来を見据えたキャリアを築いてみてはどうだろうか。

※ページ内の求人数は職種別に集計しています。

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