「船橋情報ビジネス専門学校」には人生を変える出会いが待っている!再スタートを切るなら今!

パソコンに向かう様子

「専門学校は、今までの自分をリセットし、再スタートを切れる場所。誰にでもチャンスはある」

船橋情報ビジネス専門学校 副校長兼教務部長を務める森田 秀明さんは、自身の人生を振り返ってそう断言する。

デジタルテクノロジーの進歩により、私たちの暮らしや価値観は大きく変化している。ビジネスの世界においても、革新的な技術習得が自己成長やキャリアアップの鍵となるだろう。

船橋情報ビジネス専門学校では、急速に変化するビジネス環境での競争力を備えた人材育成に力を注いでいる。カリキュラムの特徴や卒業生の進路について話を聞いた。

<船橋情報ビジネス専門学校の公式HPはこちら

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専門学校には人生を変えるチャンスが待っている!

授業風景

創立から42年の歴史を誇り、開校以来、延べ9,000名を超える卒業生を輩出してきた船橋情報ビジネス専門学校。同校では、高い志を持った学生が夢の実現に向けて力を注いでいる。

「当校は、システム開発とネットワーク構築の両方に強いエンジニアを育てる『ITエンジニア科』、Webデザインやプログラムなどを幅広く学ぶ『Webクリエイター科』など、計7つの学科があります。比較的どの学科も社会人経験者が在学していますが、特に多いのが『情報処理科』と『情報ネットワーク科』ですね」(以下、森田さん)

高校卒業したての学生が全体の半数以上を占めるが、スキルアップやキャリアチェンジを目指して学び直す社会人も増えている。

「経済的な事情で一度は進学を諦めたけれど再チャレンジする方、専門スキルを身につけてキャリアチェンジを目指す方など、入学の動機は人それぞれです。中には、WebデザイナーやDTPオペレーターの仕事に憧れて再進学する方もいます」

卒業後、学生たちは自らの夢を叶え、ITエンジニアやプログラマ、Webデザイナーなど、さまざまなフィールドで活躍している。

IT業界で活躍する様子

現在、同校の副校長で教務部長を務める森田さんは、中学時代、不登校気味だったという。高校卒業後は事務系の仕事に就いたものの、やりがいを感じられず1年で退職。

「ほとんど勉強せずに過ごしてきたので、当然、大学には進学できません。仕事も辞めてしまい、社会のレールから外れた生き方をしている自分に、不安や焦りを感じていました」

だが、再進学した専門学校で巻き返し一発逆転のチャンスを掴んだ。日本大手の電気通信事業者、NTT東日本の内定を勝ち取ったのだ。

「正直、大手企業は雲の上の存在だと思っていたので、内定通知をもらったときは驚きました。同期が一流大学出身者ばかりという環境で働けたのは、自信になりましたね。何より感謝したいのは、専門学校の教員の方々です。レールから外れた自分を正しい道に戻すことができました。

学歴に自信がなくても、大丈夫。私がそうだったように、頑張り次第で大手企業に転職できるんですから。専門学校は、人生を変える場所だと思います」

在学中に難関資格を取っておくことが、夢を掴む近道だと森田さんは言う。

在学中に難関資格を取得することで転職活動が有利に!

試験勉強を行う女性

同校では、基本情報技術者試験やその上位資格にあたる応用情報技術者試験。さらにはシスコ技術者認定試験(CCNA)、オラクル認定Javaプログラマといったベンダー資格や色彩検定、簿記検定などの民間資格の取得を推奨しているという。

しかし、「資格は数を多く取ればいいというものではない」と森田さんは指摘する。

「IT系の学生には、第一歩として、国家試験の基本情報技術者試験やシスコ技術者認定試験(CCNA)といった資格の取得をすすめています。なぜその資格取得が必要なのか、仕事のどんな場面でどう活きるのか、学生には必ず理由を伝えるようにしていますね。目標や目的がわかっていれば、大変でも頑張れますから」

中でもセキュリティスペシャリストの証である情報処理安全確保支援士は、情報技術系のなかで最高峰の資格だ。平均合格率15%と難易度が高い分、合格したときの達成感は大きい。

「自分の力で合格できたことで自信がつきます。達成感の連続がモチベーションとなり、持続的な成長と学習意欲の向上につながるんです。在学中に20個以上の資格を取る学生もいますね」

18時まで実習室を開放

船橋情報ビジネス専門学校の実習室

ITエンジニア科4年制※を除く6学科の授業時間は、1コマ90分×3コマで、9:30〜15:10までとなっている。しかし、放課後も実習室には多くの学生が残って勉強に励んでいる。

「当校では、18時まで実習室を開放しています。自習室には担任教員が常駐しており、学生は疑問点や質問があればいつでも相談できる環境です。自主的に学習する機会を作ることで、『授業についていけない』『理解できないまま授業が進む』といった心配がありません」

効率的な勉強法や進路相談など、学生が抱えるさまざまな疑問・悩みについても、教員が親身になって対応している。学生と教員の円滑なコミュニケーションが良好な人間関係を築き、高い試験合格率や就職率にもつながっているのだ。

「就職専任スタッフとクラス担任が二人三脚で、学生一人ひとりの適性や性格、 希望に合った就職先を紹介しています。また、採用担当者に刺さる履歴書の書き方や就活ノートの作り方、面接時の自己PRなどを先輩たちから聞ける就職ガイダンスも実施。私たちが精一杯サポートするので、ご安心ください。何かを始めるのに遅すぎることはありません。私たちと一緒に、夢を叶えてみませんか?」

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