不採用となる看護師は何が原因?転職サイトの利用で内定を勝ち取る方法

不採用になる看護師

「面接で不採用となったのはどうして?」
「転職サイトを使うと不採用になるって本当?」

看護師転職サイトを利用して不採用となるのには、2つの原因があります。看護師に原因がある場合と、転職サイト利用の転職方法に原因がある場合です。

不採用の理由を理解したうえで、看護師転職サイトを正しく利用して転職活動に望むことが大切です。この記事では、次こそ内定を勝ち取る転職活動のコツを詳しくご紹介しましょう。

この記事に書かれていること

  • 看護師が不採用となる理由と看護師のタイプ
  • 転職サイトの利用で不採用を回避するコツ
  • 内定率を上げる看護師転職サイト5選と賢い利用法

看護師専門の転職サイトに登録すると、求人検索や紹介、応募書類の添削、面接指導、面接日時の調整など転職サポートが無料で受けられます。不採用を回避するためにも、転職サイトの力を借りてはいかがでしょうか。

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おすすめの看護師転職サイトについてもっと知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

※当コンテンツは株式会社カケハシ スカイソリューションズによって管理しています。ご利用にあたっては、利用規約をご一読くださいますようお願いいたします。
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。

目次

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看護師が不採用となる理由で多いのは?

転職サイトの利用で不採用となった看護師にアンケートを募ったところ、以下のような回答がありました。

条件が合わなかった

希望条件に合う求人に応募しているはずが、面接で話すうちに新たな条件が明らかになり、すり合わせがうまくいかずに不採用となるケースは多いようです。

具体的には、以下の条件で不一致が起こりやすいといわれています。

  • 夜勤や残業の可否・頻度
  • 希望の休日
  • 希望年収
  • 年齢
  • オンコール対応 など

あるキャリアアドバイザーによれば、特に子育て中の方は、条件の許容範囲を事前に調整することが難しいといいます。例えば「夜勤はできないが、月1回なら受け入れられる。その代わりに土日は絶対休みたい」といった妥協条件が面接時に出てくることもあるようです。

20代後半|女性

土日休みなど希望条件を譲らなかったのが原因

残業ができないことなど自分の条件を譲らなかったことが不採用の理由かなと思いました。週末などは休みたいなど条件といろいろと自分の希望を提示して面接をしていたのが原因なのかもしれません。

30代後半|女性

子育てで急な休みや夜勤ができないことを希望

子どもがいて急な休みが多いということと、夜勤ができないという条件があったから採用されなかったんだと思います。また、年収の面でも自分の希望とは結構な差があったのではないかと感じました。

30代前半|女性

全国各地への出張が可能か聞かれ即答できなかった

ヘルプで他の院への勤務が可能か聞かれ、即答できなかったのが不採用の原因だと思います。新規開院している大手クリニックだったので、全国に出張に行けるかどうかが重要だったようです。

30代前半|女性

日勤のみなどシフトの希望条件が合わなかった

不採用の理由は、自分と施設とでお互いが求める条件にズレがあったからです。例えば、施設は夜勤もしてくれる方を欲しがっていたが、私は夜勤はするつもりがなかったり、私は週4、5回日勤に入りたかったが、そこまでたくさんシフトに入れられないなどが不採用の理由です。

スキル・経験不足

任せたい仕事に対して、看護師のスキルや経験が不足していると採用側が感じた場合は、不採用になることがあります。

特に、看護師の人数が限られるクリニックや、患者宅で一人で仕事を行う訪問看護など、即戦力を期待されることが多い職場では不採用の判断となることが多いようです。

他にも、以下のような経歴で転職する看護師は、スキルや経験不足を不安視されやすいでしょう。

  • 小規模な病院から大規模な病院
  • 慢性期病院から急性期病院
  • 未経験の診療科を志望

ちなみに、スキルや経験の評価は、同時期の応募者との比較でも変わります。条件面で差が少なければ、よりスキルや経験が豊富な応募者が選ばれやすいでしょう。

20代前半|女性

個人クリニックは看護師4年目でも経験不足

看護師4年目にして個人クリニックを面接したため、経験や知識が不足しており、教育が大変であると思われてしまったことが原因の一つだったと思う。

20代後半|女性

クリニックでは教育時間が取れないと不採用に

毎日多忙のクリニックで仕事を進めつつ、病棟での実務経験がない私を教育するのは難しいということを2度も話されました。

20代前半|女性

訪問看護では臨床経験3年は力不足

臨床経験年数が3年では短いから不採用と伝えられました。訪問看護は看護師単独で行動することが多いため、一人で判断できる経験年数や知識、技術がないと採用できないとのことでした。

20代前半|女性

訪問看護ではベテラン看護師が優先

転職活動当時は臨床経験2年目という状況でした。不採用の理由として、他に面接を受けた方が臨床経験が長くベテランだったのと、訪問看護への熱意が強かったのでそちらが採用になったと担当者から聞きました。同時期の面接は2件だったようです。

20代前半|男性

現職場より大規模病院への転職は難しい

病院勤務が短く夜勤経験も少ないため独り立ちができていない状況であったことが不採用の一番の原因だったと思います。働いていた病院よりも大きい病院になるため、より知識や技術、病棟でのコミュニケーションが求められるため、面接を通してそこが難しいと受け取られたようです。

人気求人で競争率が高かった

人気求人は応募者の数自体が多いため競争率が高くなります。採用側が求める条件に当てはまる人材の応募が増え、その中からより良い人材が選ばれるため、優秀な人でも不採用になる可能性があるでしょう。

例えば、美容クリニックは日勤のみで高給な案件が多いため人気の求人です。キャリアアドバイザーによれば、数人の採用枠に100人の応募が殺到した事例も。

また、人間関係を一から築くことができることから人気の新規開業クリニックや、そもそもの求人数が少ない企業・治験・健診などの求人も競争率が高めです。

20代前半|女性

美容クリニックは落ちて当たり前?

人気の美容クリニックだったから特にだと思いますが、担当エージェントが落ちて当たり前のようなスタンスで悲しかったです。

30代前半|女性

勤務時間の制限があったため人気求人は不利

人気の求人で応募希望者が多数おり、その中からの採用ということだったので不採用になったと担当者から聞きました。私は育児で労働時間に制限があると伝えていたので、フルタイムで働ける他者が採用されたそうです。

30代前半|女性

同時応募で勤務に融通がきく看護師が採用

私は、なるべく土日休み希望でオンコール対応は難しいという希望を出していたので、より勤務に融通が利く方(子育てが落ち着いて土日勤務可能な方)が採用されたと担当者から連絡をもらいました。

すぐ辞めそうな受け答えをした

採用担当者は、看護師にできる限り長く働いてほしいと考えています。そのため、面接の中ですぐに辞めそうな受け答えをすると、不採用になりやすいです。

例えば、結婚や出産などのライフイベントを控えている方は、一部の病院や医療施設では歓迎されないことがあります。パートナーの転勤で引っ越す可能性があることも不安視されやすい要素です。

また、持病が看護業務に影響を及ぼし、早期退職の懸念があると判断されて不採用になった看護師さんもいます。

そうした事情に話が及んだ際は、長期勤務が可能な具体的な理由や意欲も伝えて、安心してもらうとよいでしょう。

30代前半|男性

キャリアアップ志向と取られる回答で不採用に

「機会があれば総合病院でまた働きたいと思いますか」と質問され、正直に「経験を積むために必要ならば選択肢に上がる可能性はあるかと思います」と返答しました。それが先方には「より良い条件の仕事がみつかれば辞めて転職してしまう」とマイナスに取られてしまったようです。定年まで働く方の採用を希望されていたそうです。

20代後半|女性

遠くない未来の妊娠・出産・育児が採用の壁に

面接先では長期間働いてくれる方を募集していたようです。家庭の事情などを話した際に、今後妊娠の可能性があることや結婚したてであること、さらに主人の仕事柄転勤の可能性があることを伝えました。すると、状況や環境が変わる可能性が高いと判断されたのか「すぐに辞められるのは困るので…」と、他の応募者を選んだと聞きました。

30代後半|男性

腰痛やけがは早期退職の不安要素に

不安に思う点で腰をけがしている(軽度の椎間板ヘルニアがある)ことを話しており、先方はそこが引っかかったため不採用の判断になったと聞きました。高齢者が多い病院は、長く働いて欲しいのに、けがの悪化などで離脱されることが一番不安なようです。

明確な不採用理由を教えてもらえなかった

応募者がすぐに改善することが難しい不採用理由の場合、コンサルタントは看護師へ明確に伝えないことが多いようです。

例えば、性格面やコミュニケーション能力に問題があると判断されて不採用となった方には、本当の理由を伝える必要はないと担当者は判断するそうです。その代わり、面接での受け答えや改善できる点を具体的にアドバイスするといいます。

その他、キャリアアドバイザーが不採用理由を伝えない場合は、以下のようなケースが考えられます。

  • 結婚したばかり(妊娠・育児による退職を懸念されて不採用)
  • 体形、年齢(おもに美容クリニック)
  • 持病(おもに高齢者の患者が多く体力が必要な職場)
  • 清潔感 など

20代後半|女性

病院側とキャリアアドバイザーとで不採用理由が違う

先方の病院からは、先に面接をした方のほうが条件に合ったため、と不採用理由を説明されました。しかし、転職サイトのエージェントからは、少し自宅から距離があること、結婚したばかりで子どもができたら長く続けてもらえないかもしれないことを懸念した可能性もあるといわれました。

20代前半|女性

不採用理由を聞いても曖昧な回答しかなかった

私自身がその病院の患者でもあったから不採用だったのだと思います。しかし、エージェントに聞いてもこれといった返事はなく、曖昧な返答しかなかったので確認は取れませんでした。

30代前半|女性

しつこく聞いてわかった不採用理由の本音と建前

経験豊富なため、会社にはそぐわないといわれました。担当者も納得していない様子だったので再度確認を依頼したところ、会社側は実は乳幼児がいる看護師の就業は厳しいとの判断だったそう。デイサービスのため看護師は基本的には一人しかいないため、子どもの体調不良で突発的な欠勤は営業が出来なくなるため採用を見合わせたそうです。

面接で不採用となりやすい看護師4つのタイプ

経歴やスキルは問題ないのに、面接で不採用となる看護師は、おもに次の4つのタイプが考えられます。

ネガティブで他責な発言が多い

人間関係や激務が理由で転職する人は、退職理由を聞かれたときにネガティブで他責な発言が多くなりがちです。しかし、どんなに理不尽なことがあっても前職批判をする人は採用されにくいです。

なぜなら、本当に退職に値する状況だったのか採用担当者には判断が難しく、同じ理由でまた退職するのではないかという懸念が生まれるからです。理解を示されることは少なく、逆に不満があると環境のせいにする人と捉えられてしまう恐れもあります。

大切なのは「改善のために努力したが力不足だった」と自責の内容で伝えること。また、転職先では自分のあり方をどう改善するのか、ポジティブな姿勢を見せましょう。

志望動機や自己アピールを自分の言葉で話せない

押しに弱く、転職サイトの担当者に言われるままに応募している人が当てはまりやすいのが、このタイプです。

志望動機や自己アピールでは、以下の点をチェックされ、職場との相性や看護師としての適性を見られています。

  • 志望意欲が高いか
  • 病院や施設の方針・理念・仕事内容を誤認していないか
  • 話を的確にまとめて話せるか
  • 大事なときにきちんと準備ができるか

自分の言葉で思いを伝えるためには、大前提として希望に沿った求人に応募することが大切です。そのうえで応募先をよく調べ、応募先の方針に合わせて話す内容を準備しましょう。

履歴書や職務経歴書に嘘や誇張がある

転職回数が多い人や、スキルや経験に自信のない人は、自分をよく見せようと経歴に嘘や誇張を織り交ぜてしまう場合があります。

しかし、内定前に履歴書をもとに事実調査をする職場もあります。前職と同じ
エリアの医療機関の場合、採用担当者同士が知り合いで情報交換をしていることも。また、入職後に提出する保険関係の書類でバレてしまうこともあるようです。

命を預かる現場では、責任感や信頼関係がとても大切です。後から嘘や誇張がバレてしまうと信用を失い、働きにくくなってしまう可能性もあります。

そうした状況を防ぐため、応募書類は正直に記載して、転職に不利な事情があるならキャリアアドバイザーに事前相談して、添削してもらいましょう。

長く安定した勤務が難しい

転職回数が多い人や、ライフイベントを控えている人は、長期勤務が難しいと判断されて不採用になることがあります。そのため、そうした事実を伝える際は、言い方に注意しましょう。

例えば、転職回数が多い人なら、そのことを自覚して反省・改善の姿勢を見せることが大前提です。さらに、応募先では退職理由が解消されること、だから長期勤務ができることをアピールしましょう。

また、出産・育児・介護などを控えている人は、家族の協力が得られることや、サポートサービスの利用を検討していることなどを伝えるとよいでしょう。

内定獲得のためのポイント4選

不採用を経験した看護師が内定を獲得するためには、以下の4つのポイントをおさえる必要があります。

希望条件を見直し優先順位を明らかにする

看護師は売り手市場といわれていますが、優先度の低い希望条件にこだわり過ぎると、不採用になる可能性があります。キャリアアドバイザーに自分の市場価値を確認し、希望条件が多すぎるようであれば優先順位をつけましょう。

優先順位が高い条件は譲らず、低い条件をある程度許容したり諦めたりすることで、良い職場に出合えたという口コミもあります。

すべての条件にこだわって探す場合と、条件を下げて探す場合で転職サイトを使い分けて求人を比較してみるのもよいでしょう。

希望の職場や働き方に関する情報を収集

希望の職場や働き方に関連する情報を集め、自分に合わない求人への応募を避けつつ、応募先に合った面接対策を行いましょう。

応募先のホームページや求人票を読み込み、その医療機関・施設の理念や方針を理解することは基本です。さらに、どういった看護師が求められているか、面接ではどのような質問がされるかなど、キャリアアドバイザーに積極的に質問し自ら応募先に関連する情報を取りにいきましょう。

他にも、その病院や施設の口コミを調べたり、同様の職場で働いている知人に話を聞いてみるのもおすすめです。

たとえ現時点でのスキルや経験が足りなくても、熱心に情報収集したことを面接でアピールして採用されたり、キャリアを積んで数年越しに転職が叶ったという事例もあります。

転職サイトの面接練習を活用する

転職サイトの面接練習を活用し、緊張せずに本番に臨めるようにしましょう。

面接では話す内容だけではなく、表情や雰囲気もチェックされています。しかし、緊張して本来の自分の魅力を出せなかったという人は少なくありません。

実際に、不採用となった看護師のアンケートでも「笑顔で話すことができなかった」「話がまとまらず、長くなってしまった」と後悔する口コミが寄せられています。

キャリアアドバイザーは面接でよく聞かれる質問なども熟知しています。担当者と相談しながら話す内容を準備しておけば、焦らずにすむでしょう。

スキル・経験が積める職場を選択肢に入れる

希望の職場や働き方に対してスキルや経験が不足している人は、いったん別の職場で経験を積んだり、現職でもう少しがんばってみるという選択肢も検討してみましょう。

一度、転職活動をしてみると、自身の市場価値がわかるようになります。スキル・経験不足で不採用となった事実に向き合うことで、自分に足りない部分や、磨きたい強みも見えてきます。

もし、自分に不足しているものがあるのなら、妥協した転職で失敗するよりも、今は自分を高めることに集中しましょう。そして数年後に再チャレンジするような計画性も大切です。

看護師転職サイトが原因で不採用となる場合もある?

不採用となった看護師から募ったアンケートの中には、その原因が転職サイトの利用だった場合もあるようです。看護師転職サイトの利用で不採用となった理由をまとめると、おもに次の3つが挙げられます。

キャリアアドバイザーが正しい情報を把握していない

キャリアアドバイザーが求人側・求職側の情報を正しく把握しておらず、ミスマッチが原因で不採用になる場合があります。

例えば、

  • 夜勤可の人を求める病院に、夜勤不可の応募者を紹介
  • 近隣の応募者を求めているクリニックに遠方の応募者を紹介

といった初歩的なミスマッチで、不採用になった事例も。

キャリアアドバイザーによってスキルや経験には差があるため、未熟な担当者がいるのは仕方がない面でもあります。スキルや経験が足りない分、フットワークの軽さや熱意でカバーしてくれることもあります。

しかし、やりとりの中で明らかに信頼できない、理解が低いと感じた場合は担当者変更を依頼することをおすすめします。

その際、変更理由と希望する担当者の条件を伝えれば、より優秀な担当者にサポートしてもらえるでしょう。

求人のマッチング力が低かった

転職サイトによって得意とする求人は異なります。そのため応募者が希望する分野に弱い転職サイトでは、そもそもの求人数が少なく、的外れな求人が紹介される可能性があります。

また、看護師の希望条件を無視して、紹介料が高い求人を優先的に紹介する悪質なサイトも稀にあるようです。

看護師転職サイトの求人マッチング力が低く不採用となった場合は、希望求人に強い他のサイトや、看護師に寄り添ったサポートが強みのサイトに切り替えるとよいでしょう。

一定期間内に看護師が辞めた場合の返戻金制度を設ける転職サイトなら、マッチング重視の紹介が期待できます。

医療機関側が転職サイトに良い印象を持っていない

転職サイトに対して良い印象を持っておらず、転職サイトを利用して採用すること自体、消極的な採用担当者がいるのも事実です。

看護師転職サイトは、医療機関側からの紹介報酬料で成り立っています。紹介料の相場は看護師の年収の20~30%で、正看護師の全国平均年収で計算すると100万円前後に当たります。

こうしたコストをかけて採用しても早期退職する看護師がいるため、一部、看護師転職サイトに悪い印象を持つ採用担当者はいます。求人側は必然的に応募者に対するチェックも厳しくなり、採用のハードルも上がります

もし、応募したい病院や施設が決まっているのであれば、医療機関側が紹介料を払う必要のない直接応募で転職するのがおすすめです。

不採用にならない看護師転職サイト活用法

看護師転職サイトの活用法

一方で、看護師転職サイトを利用することで、内定率アップすることもあります。ここでは、不採用にならない転職サイトの賢い利用術を紹介しましょう。

複数登録で有能な担当者や希望求人を探す

キャリアアドバイザーの能力不足や、求人数の少なさによるミスマッチが原因の不採用を防ぐために、看護師転職サイトは複数登録しましょう。

複数登録をすることで単純に数が増えるため、相性の良い担当者や希望通りの求人に出合える可能性も高まります。

また、それぞれの転職サイトのサポートを比較することで、使いやすいサイトだけに後から絞り込むこともできるでしょう。

ただし、登録する転職サイトが多すぎるとやり取りが煩雑になるため、複数登録は3社程度にとどめておくのがおすすめです。

応募書類の添削や面接練習をフル活用する

不採用になった原因を改善するために、応募書類の添削や面接練習をフル活用しましょう。面接での言い回しの失敗をキャリアアドバイザーと改善し、その後の内定獲得につなげたという口コミも多々あります。

転職回数が多い人や前職をネガティブな理由で退職する人は、ポジティブで自責な言葉に言い換えて、意欲をアピールする必要があります。また、結婚や出産などを控えている方も、すぐに辞めない印象を持ってもらわなければなりません。

そのために、転職のプロであるキャリアアドバイザーの第三者の視点を借りて、効率よく印象アップを目指しましょう。

キャリアアドバイザーと密にコミュニケーションをとる

キャリアアドバイザーと密にコミュニケーションを取ることで、担当する求職者の中でも優先的に情報をもらえたり、ミスマッチを改善できます。

キャリアアドバイザーは一人で複数の看護師を担当しているため、反応が早い求職者のほうが印象に残りやすいそうです。また、転職意欲も高いことが伝わるため、自然とサポートにも力が入るといいます。

さらに、密にコミュニケーションを取るぶん求職者への理解も深まるため、求人紹介の精度も高まることが期待できます。

自ら担当者に連絡して相談したり、応募先に関連する情報を積極的に聞き出すようにしましょう。

採用率が上がる看護師転職サイト5選

医療機関や施設から信頼され、採用率の高い看護師転職サイトは次の5つが挙げられます。

各転職サイトの特徴をチェックし、希望する求人に強い2〜3社に複数登録するのがおすすめです。

看護roo!

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また、キャリアアドバイザーが看護師と採用側の両方の担当を経験する方針を取っている点も特徴的です。これにより双方のニーズを的確にとらえた求人紹介が可能になっているようです。

さらに、看護roo!の精度の高いマッチングは採用側との信頼関係を深め、内部事情を詳しく入手できるメリットにもつながっています。

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具体的には、以下の方におすすめの転職サイトです。

  • キャリアが不明確な方
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また、求人数が多く、さまざまな分野を網羅しているため、幅広い選択肢の中から自分に合った職場を見つけやすいでしょう。

ナース人材バンク

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他の転職サイトが手薄になりがちな地方求人にも強く、ほぼすべての都道府県で1000件以上の求人を保有しています。

例えば、ホームページのトップ画面の「都道府県から探す」で絞り込むと、そのエリアに該当する求人が表示されると共に、求人動向も見られます。各都道府県に専任の担当者もいるため、交通事情などにも配慮した土地勘のある提案が期待できそうです。

また、復職支援にも力を入れているため、ブランクがある方でも万全な対策で選考に臨めるでしょう。

マイナビ看護師

マイナビ看護師
               
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求人数(※1)62,367件
(非公開求人あり)
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問い合わせ時間平日:9:30 - 17:00
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おすすめポイント

マイナビ看護師は、全国展開で都市部にも地方にも強く、さまざまな職場の求人が豊富。保有求人の30%が非公開求人で高収入・好待遇の求人が多い。できる限り対面での面談を重視し、転職の背景を理解したうえで求人を紹介するためミスマッチが少ない。キャリアやライフプランを考慮した求人提案やアドバイスの質が高い。

マイナビ看護師は全国に拠点数が20ヵ所と、都市部・地方の転職サポートの格差が少なく、対面で相談しやすい転職サイトです。

無料相談会を頻繁に実施しているため、キャリアアドバイザーのヒアリング力にも定評があります。例えば、目先の利益だけではなく、長期的なキャリア構築を踏まえて提案してもらえるといった口コミが多いのが特徴です。

面接専任の担当者もいるため、応募先に合わせた入念な対策も可能。総合転職のマイナビが運営を行なっているため、医療機関に限らないさまざまな職場の求人を網羅していることも強みのひとつです。

看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)

看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)のキャプチャ
               
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)の詳細
求人数(※1)62,714件
(非公開求人あり)
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問い合わせ時間平日:9:00~18:00
運営会社株式会社トライトキャリア

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おすすめポイント

看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)は、キャリアアドバイザーのヒアリング力や求人提案力が高く、スピーディーに転職活動が進められる。事業所数も全国31ヶ所と多く、地方での転職でも対面でのヒアリングや面接同行など、十分な転職サポートが受けられる点も魅力。

看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)では、限られた面談時間を有効活用するため、事前アンケートによる二段階のヒアリングを行っています。アンケートをもとに面談が行われるため、悩みや希望条件を掘り下げて引き出してもらうことが可能です。

応募者としてもアンケートへの事前回答で転職目的を整理できることから、伝えたいことを伝えきれたという口コミもあります。

また、エリアは限定されますが、キャリアアドバイザーができる限り面接に同行してくれるのもメリットです。面接時の緊張を和らげることができ、本来の自分の良さを出すことができそうです。

転職サイトで不採用となった看護師まとめ

看護師転職サイトを利用して不採用が続く場合は、何かしらの原因が隠れています。

たしかに転職サイトの紹介料をよく思わない医療機関はありますが、転職サイトの利用が直接的に不採用の原因になることは稀です。

ぜひ、当記事を参考に不採用になった理由を分析し、原因を改善してみてください。キャリアアドバイザーの客観的な視点や、面接対策などのサポートが、次の内定獲得に大いに役立つはずです。

不採用となり落ち込むこともあるかもしれませんが、こうした葛藤や経験が皆さんの糧になることを願っています。

首都圏・関西・東海地方の求人に強く、転職後の満足度が高い求人紹介に定評がある。給料や手当、福利厚生などの条件面だけではなく、人間関係や職場の雰囲気、やりがいまで考慮した求人提案力が強み。対応が丁寧かつスピーディーでストレスなく転職活動ができる。

幅広い分野の求人があり求人の選択肢が多い。キャリアアドバイザーのヒアリング力が高く丁寧な対応に定評がある。希望求人の紹介だけではなく、入職後の生活やキャリアプランも考慮した求人提案力がある。定期的な病院訪問や取材を通して職場の環境など詳しい情報を持っている。

高給与求人や条件が良い非公開求人が多く、都市部だけでなく地方の求人にも強い。地域選任のキャリアコンサルタントが在籍し地域の特色まで熟知している。2005年にサービスを開始し年間10万人以上の看護師が利用する。紹介実績が多く医療機関や施設の採用背景や職場の内情にも詳しい。

全国展開で都市部にも地方にも強く、さまざまな職場の求人が豊富。保有求人の30%が非公開求人で高収入・好待遇の求人が多い。できる限り対面での面談を重視し、転職の背景を理解したうえで求人を紹介するためミスマッチが少ない。キャリアやライフプランを考慮した求人提案やアドバイスの質が高い。

医療機関以外の求人も多く保有しており転職先の選択肢が豊富。全国対応だが、特に首都圏・関西・東海エリアの求人が充実している。事前アンケートと登録時のヒアリングをもとに行うキャリアドバイザーの求人提案力の高さが評価されている。

全国各地の医療機関情報を網羅しており、地域別の求人情報に精通した各支社による「エリア別担当制」が好評。現場訪問など独自取材で得た詳しい職場情報を持っている。働いてみたい病院や希望の医療機関の求人が出ていない場合も、求人状況や条件を確認してくれる「逆指名制度」がある。

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