コンサル転職におすすめの転職エージェントランキング!未経験で転職する方法をプロが解説

「未経験でもコンサル業界に転職ってできるの?」
「異業種からコンサル転職するのにおすすめの転職エージェントは?」

結論から先にお伝えすると、未経験でもコンサル業界への転職は可能です。ただし、転職にはコツが必要なので、転職エージェントを活用することをおすすめします。

この記事では、コンサル転職におすすめの転職エージェントやコンサル転職を成功させるためのコツを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

  • コンサル業界への転職は基本的に30代前半までが限界ともいわれている
  • ただし30代後半でもキャリアを積んでいれば転職できることもある
  • 転職エージェントに登録することでケース面接、フェルミ推定の面談対策をしてもらえる
コンサル転職におすすめの転職エージェント5選
転職エージェント タイプ 公開求人数
リクルートダイレクトスカウト 総合系コンサル企業に強い転職エージェント 543,110件
  • 転職エージェントの中でトップクラスの求人数
  • 多数の求人の中から自分にあったコンサルファームを選べる
ビズリーチ 総合系コンサル企業に強い転職エージェント 109,758件
  • 高年収の求人が多数なので、コンサルタントに転職をして収入UPを狙いたい方に向いている
  • 業界に精通したヘッドハンターからスカウトが受けられる
ワークポート IT系コンサル企業に強い転職エージェント 87,128件
  • 未経験からITコンサルタントを目指す方に向いている
  • 転職コンシェルジュの手厚い転職サポートが受けられる
マイナビエージェント IT系コンサル企業に強い転職エージェント 非公開件
  • 若手層の転職サポートに強い
  • 模擬面接が受けられるのでフェルミ推定などの面接対策が可能
コトラ 金融・財務系コンサル企業に強い転職エージェント 24,282件
  • 金融、財務系のコンサルタントを目指す方に向いている
  • 転職後もアフターフォローが受けられる

*2024年4月時点

※当コンテンツは株式会社カケハシ スカイソリューションズによって管理しています。ご利用にあたっては、利用規約をご一読くださいますようお願いいたします。
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。

目次

続きを見る
閉じる

総合系コンサル業界を目指す全ての方におすすめの転職エージェントランキング

総合系コンサルティングファームとは、経営・人事戦略といった経営トップ層の課題解決から、IT・システム導入などの実行レベルの課題解決まで全て担当するコンサルティング会社のことです。

経営の最上流から現場レベルまでのあらゆる層における課題解決、また、戦略やITなどのテーマの課題解決を網羅的に扱うため「総合系」といわれます。

総合系コンサルファームは規模が大きく、知名度のある会社も少なくありません。

PwCコンサルティング、EYストラテジー・アンド・コンサルティング、KPMGコンサルティングといった名前を聞いたこともあるのではないでしょうか。

こうした総合系コンサルファームへの転職に強いおすすめの転職エージェントは下記の4つです。

総合系コンサルファームへの転職に強いおすすめの転職エージェントランキング

スカウト型の転職エージェントが多く含まれます。以下で詳しい内容を確認しましょう。

リクルートダイレクトスカウトは多数の求人の中からコンサルファームを選べる

リクルートダイレクトスカウトのバナー(松坂桃李さん)

リクルートダイレクトスカウトは、「リクルートエージェント」や「リクナビNEXT」などで知られる株式会社リクルートが運営する転職サービスです。

リクルートダイレクトスカウトは、扱っている求人数が転職エージェントの中でトップクラス。コンサルファームの求人も多く扱っています。

ヘッドハンターからスカウトを受けることができるのもリクルートダイレクトの特徴のひとつ。ヘッドハンターからは、選考に通りやすいように、提出書類の添削やアドバイスを受けることができます。

リクルートダイレクトスカウトの基本情報
運営会社株式会社リクルート
本社〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
拠点北海道、宮城、栃木、埼玉、千葉、東京(丸の内/立川)、神奈川、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡
対応エリア全国、海外
許可番号 13-ユ-010258
料金無料

リクルートダイレクトスカウトは多くの高年収求人を確認したい人におすすめ

リクルートダイレクトスカウトがおすすめの人

  • 多数の求人の中からコンサルファームを比較検討したい人
  • コンサル転職を機に年収アップを目指している人

リクルートダイレクトスカウトは40万件近い求人を扱っていますが、これは数ある転職サービスの中でもトップクラスです。
そのため、多くの求人の中から、自分に合ったコンサルファームを検討したいという方に向いているといえるでしょう。

また、リクルートダイレクトスカウトは高年収求人をメインに扱っています。
年収800万~2,000万円の求人を多数掲載しているのでコンサル転職を機に、さらなる年収アップを狙っている人におすすめです。

ビズリーチはコンサル転職をして年収UPを狙いたい方向けの転職サイト

ビズリートの画像

ビズリーチはスカウト型転職エージェントなので、登録することで職務経歴書などを見たヘッドハンターや企業からスカウトを受けることができます。

ビズリーチは高年収の求人を多数扱っていることも特徴一つ。年収1000万円以上の求人も少なくなりません。

また、ビズリーチには「スカウト型の転職サイト」という特徴もあります。
ビズリーチの厳しい基準を満たした優秀なヘッドハンターから、経験やスキル、希望にマッチする求人を紹介してもらえます。

ビズリーチの基本情報
運営会社株式会社ビズリーチ
本社〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1
拠点東京、静岡、愛知、大阪、広島、福岡
対応エリア全国、海外
許可番号 13-ユ-302647
料金▼Web版からアップグレードする場合(Web決済) タレント会員:30日間コース 3,278円(税込) ハイクラス会員:30日間コース 5,478円(税込) ▼アプリからアップグレードする場合(App Store決済) 月額 5,500円(税込)

ビズリーチはコンサルファームに転職し、年収アップを目指している人におすすめの転職サイト

ビズリーチがおすすめの人

  • コンサルに転職し年収求人を上げたい人
  • スカウトを受けたい人
  • 転職市場などの情報を手に入れたい人

ビズリーチは、プロフェッショナルなスキルを持っている人向けの高年収求人を多数扱っています。
コンサル転職し、年収を上げたい人におすすめの転職エージェントといえます。またコンサルが未経験でも、その他の経験やスキルに自信があり、年収アップを狙っている人はぜひ登録しておきましょう。

ビズリーチを使うと、企業やヘッドハンターから、自身の経歴やスキルなどにマッチする求人の紹介を「スカウト」という形で受けられます。
自分で積極的に求人を探す必要がなく、登録後は基本的にはスカウトを待つだけで良いので、普段は仕事や家事で忙しく、求人をゆっくり検索する暇がない人にもおすすめです。

ビズリーチには、転職活動のサポート実績を豊富に持つヘッドハンターが多数在籍しています。
業界の転職事情に精通したヘッドハンターが多いので、コンサル業界の将来性や転職市場の動向、評価される資格などを具体的に教えてもらいたい人も利用してみましょう。

JACリクルートメントは高年収・専門職などハイクラス転職に強い転職サービス

JACリクルートメントのキャプチャ画像

JACリクルートメントは、世界12ヶ国で人材紹介事業を幅広く展開する株式会社ジェイエイシーリクルートメントが運営する転職サービスです。

JACリクルートメントは、外資系企業や海外進出企業などグローバル転職のサポートに強いという特徴があります。

30~50代の管理・専門職の転職に強く、6年連続ハイクラス・ミドルクラス転職No.1*の評価を受けました。
*オリコン株式会社「オリコン顧客満足度ランキングおすすめのハイクラス・ミドルクラス転職ランキング・比較」

JACリクルートメントの基本情報
運営会社株式会社ジェイエイシーリクルートメント
本社〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング14F
拠点東京、埼玉、神奈川、愛知、静岡、大阪、京都、兵庫、広島、福岡
対応エリア全国、海外
許可番号 13-ユ-010227
料金無料

JACリクルートメントは外資系企業やエクゼクティブ職への転職におすすめ

JACリクルートメントがおすすめの人

  • 外資系・グローバルなコンサルファームへ転職したい人
  • 経営幹部などエクゼクティブ転職をしたい人
  • 技術職・専門職で転職を検討している人

JACリクルートメントは、1975年に英国で創業して以来、12ヶ国で 外資系企業やグローバル企業への転職を支援してきました。
外資系やグローバルなコンサルファームへ転職したい人におすすめの転職エージェントです。

JACリクルートメントは、1988年に日本で事業をスタートした当初より、 エグゼクティブポジションに特化して採用支援を行っています。
エクゼクティブ転職に強いアドバイザーのサポートを受けることが可能です。

JACリクルートメントには、金融業界専門、医薬バイオ専門など、専門性の高いアドバイザーが揃っています。
高い専門性を持ったサポートが可能なため、技術職・専門職の転職希望者にも向いているといえるでしょう。

エンワールドは外資系・日系グローバル企業のハイクラス転職向け転職サービス

エンワールド公式サイトのキャプチャ画像

エンワールドは、アジア太平洋地域3ヶ国に拠点を持つエンワールド・ジャパンが運営するグローバル人材に特化した人材紹介・人材派遣会社です。

エンワールドは、外資系企業・日系グローバル企業のミドル~ハイクラスの転職支援を得意としています。

エンワールドは、正社員のほか、プロフェッショナル契約雇用、紹介予定派遣なども扱っている点が特徴的といえるでしょう。
転職希望者が求める多様なキャリアパスやワークスタイルにあわせた求人紹介が可能です。

エンワールドの基本情報
運営会社エンワールド・ジャパン株式会社
本社〒104-0031 東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン12F
拠点東京、大阪
対応エリア全国
許可番号 有料職業紹介事業:13-ユ-010605
一般労働者派遣事業:派13-302041
料金無料

エンワールドは、外資系・グローバル企業へのハイクラス転職をしたい人におすすめ

エンワールドがおすすめの人

  • グローバルな事業展開を行なっているコンサルファーム転職したい人
  • ミドル~ハイクラスポジションに転職したい人
  • プロフェッショナル契約など多様なキャリアパスを考えている人

エンワールドの強みは、グローバル人材に特化した人材紹介・人材派遣会社を行なっていることです。
外資系やグローバルに事業を展開しているコンサルファームに転職したい人に向いています。

また、「エクゼクティブサーチ」という経営層・経営幹部、シニアリーダーに特化した人材紹介サービスも行っているため、ミドル~ハイクラス転職をしたい人にもおすすめといえるでしょう。

さらに、エンワールドでは、正社員のほかプロフェッショナル契約雇用、プロジェクトベース雇用など、多様なキャリアパスやワークスタイルに合わせた求人紹介をしています。多様なキャリアパスを考えている人にもおすすめです。

戦略系のコンサル企業に強いおすすめの転職エージェントランキング

戦略系コンサルティングファームとは、事業計画や新規事業立案など経営上の課題解決のためのアドバイスや提案を行うコンサル会社のことです。

企業戦略や事業戦略のコンサルティングを得意とし、経営の上流層の課題に寄り添った支援を行います。

戦略系コンサルファームには外資系大手企業が多いことが特徴といえるでしょう。例えば、マッキンゼー・アンド・カンパニー、A.T. カーニーといった会社があります。

戦略系コンサル業界の会社に強いおすすめの転職エージェントは下記の5つです。

転職エージェントについては、以下に詳しく記載しているので見てみましょう。

ASSIGNは、20代~30代のハイキャリア転職に強い転職エージェント

ASSIGNのキャプチャー画像

ASSIGNは、株式会社アサインが運営する20代~30代のハイキャリアに特化した転職エージェントです。

ASSIGNは、求職者の目指したい将来像から逆算した中長期的なキャリア支援を行います。

ASSIGNのエージェントは、ビズリーチ「JAPAN HEADHUNTER AWARDS 2021」のヘッドハンター・オブ・ザ・イヤーに輝きました。ASSIGNはキャリア支援において確かな実績があります。

ASSIGNの基本情報
運営会社株式会社アサイン
本社〒100-6001 東京都千代田区霞が関3-2-5
拠点東京
対応エリア全国
許可番号 13-ユ-308560
料金無料

ASSIGNは20代~30代で中長期的な支援を受けたい人におすすめ

ASSIGNがおすすめの人

  • 20代~30代で中長期的なキャリア支援を受けたい人
  • アプリで手軽にキャリア育成に役立つ情報を手に入れたい人

ASSIGNは、求職者のキャリア形成に最適な転職先を紹介し、転職後も必要に応じてスキルアップの動画配信サービスを行うなど中長期的な支援を行っています。ASSIGNは中長期的なキャリア支援を受けたい人におすすめです。

ASSIGNは、若手ハイクラス向け転職アプリ「VIEW」を提供しているため、スマートフォンで手軽に情報収集したい人にも利用が向いているといえるでしょう。VIEWを使ってスカウトを受けることも可能です。

MyVision(マイビジョン)はコンサル未経験や第二新卒の支援に特化

MyVision(マイビジョン)のトップ画像

MyVision(マイビジョン)は、累計支援人数1,000名以上*の実績を持つ株式会社MyVisionが運営する転職サービスです。

MyVision(マイビジョン)には、BCGやアクセンチュア、Big4といった大手コンサルファーム出身のキャリアコンサルタントが多数在籍しており、実務経験に基づいた的確なキャリア支援を提供しています

日本ビジネスリサーチのJapan Business Research転職エージェント部門*では6項目で高評価を獲得するなど、高い実績を誇っています。

*株式会社MyVisionのHPより引用

MyVision(マイビジョン)の基本情報
運営会社株式会社MyVision(マイビジョン)
本社〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント 17F
拠点東京
対応エリア全国
許可番号 13-ユ-314719
料金無料

MyVision(マイビジョン)はコンサル業界未経験からの転職におすすめ

MyVsion(マイビジョン)がおすすめの人

  • 未経験からコンサル業界へ転職したい方
  • ケース面接対策など、専門的な支援を受けたい方

MyVisionの利用者の多くは、コンサル業界未経験の方です。質の高いキャリア支援を提供することで、これまで数多くの方のコンサル転職を成功に導いています。

経験豊富なキャリアコンサルタントが在籍していることに加え、独自の面接対策を実施していることも特徴の1つです。

元コンサルタントとの面接対策、戦略ファーム出身者とのケース面接対策、想定問答集のプレゼントなど、充実した選考対策を全て無料で受け取ることができます

また、無理な転職を進めることはせず、現職に残留という選択肢を提案することも多いです。このため、コンサル転職を視野に入れながらも、フラットなキャリア相談をしている方は、ぜひ無料のキャリア面談に申し込んでみることをオススメします。

キャリアインキュベーションは、コンサル・PE転職などハイクラス向け転職サービス

キャリアインキュベーションのキャプチャー画像

キャリアインキュベーションは、キャリアインキュベーション株式会社が運営するプロフェッショナル人材やビジネスリーダーに特化した転職サービスです。

キャリアインキュベーションは、コンサルティング業界、プライベート・エクイティ業界への転職支援に強みがあります。

キャリアインキュベーションは、2000年の創業以来、コンサルティング業界の中でも特に戦略系コンサルファームへの転職サポートに力を入れてきました。戦略系コンサル転職に特に強い点が特徴といえるでしょう。

キャリアインキュベーションの基本情報
運営会社キャリアインキュベーション株式会社
本社〒102-0083 東京都千代田区麹町2-4-11 麹町スクエアプラザ3F
拠点東京、大阪
対応エリア東京、大阪、海外
許可番号 13-ユ-010544
料金無料

キャリアインキュベーションは、戦略ファームへの転職に向けて質の高いアドバイスがほしい人におすすめ

キャリアインキュベーションがおすすめの人

  • 戦略ファームへの転職を切望している人
  • 深い知識や高い専門性に基づいたアドバイスがほしい人

キャリアインキュベーションは、コンサル業界への紹介実績が業界トップクラスで、特に最難関の戦略ファームへの紹介実績は200件以上と高い実績があります。戦略ファームを目指す人に特におすすめです。

キャリアインキュベーションでは、支援実績において10~20年もの長期のキャリアを持つアドバイザーが少なくありません。
業界や職種に深い知見と高い専門性に基づいたアドバイザーから、的確なアドバイスを受けられるでしょう。

コンコードエグゼクティブグループはコンサル・ポストコンサル転職に強い転職サービス

コンコードエグゼクティブグループのキャプチャー画像

コンコードエグゼクティブグループは、キャリア教育でも有名な株式会社コンコードエグゼクティブグループが運営するコンサル転職に強い転職エージェントです。

コンコードエグゼクティブグループでは、コンサルやPEファンドなど難関企業の選考ポイントを完全に踏まえた指導が受けられます。

コンコードエグゼクティブは「第1回 日本ヘッドハンター大賞」(ビズリーチ主催)のコンサル部門で初代MVPを受賞*しました。コンサル転職やポストコンサル転職に定評があります。
*公式サイトより

コンコードエグゼクティブグループの基本情報
運営会社株式会社コンコードエグゼクティブグループ
本社〒100-0004 東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティグランキューブ18F
拠点東京
対応エリア全国
許可番号 13-ユ‐303354
料金無料

コンコードエグゼクティブグループは、応募先ごとの選考対策やケース面接対策を徹底したい人におすすめ

コンコードエグゼクティブグループがおすすめの人

  • 応募先に応じた選考対策を徹底的にしたい人
  • 特にケースインタビュー対策をしておきたい人
  • チーム移籍・スピード選考など特別案件に興味がある人

コンコードエグゼクティブグループは、コンサルティングファームの選考ポイントを熟知したオリジナルの選考対策を行っています。応募先に応じた選考対策を受けることが可能です。

コンコードエグゼクティブグループでは、コンサル出身者のアドバイザーがケースインタビュー対策をしてくれるため、ケースインタビューに不安がある人にもおすすめといえるでしょう。

コンコードエグゼクティブグループは、コンサルティングファームと強いつながりを築いています。
そのため「幹部ポジション」や「チーム採用」などの極秘案件、面接回数が少ない「特急選考」など限定案件を紹介することも可能です。

フォルトナはコンサル業界のハイクラス転職に特化した転職エージェント

フォルトナのキャプチャー画像

フォルトナは、有名コンサルティングファーム出身のエージェントが多く所属するフォルトナ株式会社が運営する転職エージェントです。

フォルトナには、BCG・ADLなどの有名コンサルファーム出身者が多く、圧倒的な支援実績を持つトップコンサルタントが揃っています。

フォルトナは、ダイヤモンド社調査の大手人材紹介会社が選ぶトップ転職エージェントにも選出*されました。ハイクラス・コンサル業界における転職支援実績に定評があります。
*公式サイトより

フォルトナの基本情報
運営会社フォルトナ株式会社
本社〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア イーストタワー4F
拠点東京
対応エリア東京中心
許可番号 13-ユ-310161
料金無料

フォルトナは経験豊富なコンサル出身者のサポートを受けたい人におすすめ

フォルトナがおすすめの人

  • 有名コンサルティングファーム出身者のサポートを受けたい人
  • 応募先ごとの書類添削やケース面接対策を受けたい人

フォルトナには、BCG・ADL・Strategy&などの有名コンサルファームの出身者が転職エージェントとして多く在籍しています。
業界に深い知見のあるアドバイザーからサポートを受けたい人におすすめといえるでしょう。

フォルトナは、各コンサルファームの選考の特徴を熟知したうえで、各ファームに合わせた応募書類の添削やケース面接対策のサポートをしています。フォルトナでは信頼性の高い書類・面接対策を受けられます。

ムービン・ストラテジック・キャリアはコンサル転職支援実績トップ級の転職エージェント

ムービンのキャプチャー画像

ムービン・ストラテジック・キャリアは、株式会社ムービン・ストラテジック・キャリアが運営する日本初のコンサル業界特化型転職エージェントです。

ムービン・ストラテジック・キャリアのコンサル業界への転職支援実績は業界No.1*を誇っています。
*公式サイトより

ムービン・ストラテジック・キャリアは元コンサルタントのアドバイザーのサポートが受けられる点が強みといえるでしょう。
アドバイザーは、戦略系・総合系ファームのコンサルタント経験者や元起業家などです。

ムービン・ストラテジック・キャリアの基本情報
運営会社株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア
本社〒107-6207 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー7F
拠点東京
対応エリア東京、大阪、名古屋
許可番号 13-ユ-040418
料金無料

ムービン・ストラテジック・キャリアはコンサル転職専用の手厚いサポートを受けたい人におすすめ

ムービン・ストラテジック・キャリアがおすすめの人

  • 国内に拠点を持つコンサルティングファームに転職したい人
  • コンサル転職のための手厚い書類添削・面接対策を受けたい人

ムービン・ストラテジック・キャリアでは、日本国内に拠点を持つコンサルティングファームのほぼすべてがクライアントです。
コンサルティングファームの求人を漏れなくチェックしたい人におすすめといえるでしょう。

また、ムービン・ストラテジック・キャリアでは、コンサル適性をアピールする書類作成法、コンサル独特の面接対策などを元コンサルタントが徹底指導します。手厚い書類添削・面接対策を受けたい人にもおすすめです。

金融・財務系のコンサル企業に強いおすすめの転職エージェントランキング

金融・財務系コンサルティングファームとは、M&Aや資金調達・投資戦略立案など財務に特化したアドバイスや戦略提案を行うコンサル会社です。

財務系コンサルティングファームのサービスはFAS(ファイナンシャル・アドバイザリー・サービス)ともいいます。

財務系コンサルティングファームでは、株式会社日本M&Aセンター、KPMG FAS、PwCアドバイザリーといった会社が有名といえるでしょう。

こうした金融・財務系コンサル業界の会社に強いおすすめの転職エージェントは次の2つになります。

金融・財務系のコンサル企業に強い転職エージェントランキング

それぞれの転職エージェントについて詳しく見てみましょう。

アンテロープは、金融・コンサル業界専門の転職サービス

アンテロープキャリアコンサルティングのキャプチャー画像

アンテロープは、アンテロープキャリアコンサルティング株式会社が運営する金融・コンサル業界への転職に特化した転職エージェントです。

戦略系コンサル、投資銀行、投資ファンド、資産運用、不動産金融についてアンテロープが保有する求人数は国内最大級といえます。

アンテロープは、「キャンディデート・ファースト」をコアバリューとする点が特徴的といえるでしょう。
採用企業より求職者個人の長期的なキャリアデザインに特に重点を置いて転職サポートを行っています。

アンテロープの基本情報
運営会社アンテロープキャリアコンサルティング株式会社
本社〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル15F
拠点東京
対応エリア関東、関西、中部、北九州
許可番号 13-ユ-040484
料金無料

アンテロープは未経験からコンサルへのハイクラス転職を可能にしたい人におすすめの転職サービス

アンテロープがおすすめの人

  • 金融・財務・組織・人事系コンサル業界に転職したい人
  • 未経験からコンサルへのハイクラス転職を実現したい人
  • ケース面接について効果的なサポートを受けたい人

アンテロープは、金融・財務・組織・人事系のコンサルへの転職を支援する業界特化型の転職エージェントです。
これらの業界を目指す人は忘れずに登録しておきたいエージェントがアンテロープといえます。

アンテロープでは、20年以上の実績が裏付ける圧倒的知見で専任コンサルタントが丁寧にサポートを行うため、未経験からのハイクラス転職を可能にしています。
未経験からコンサル業界に転職したい人に向いているといえるでしょう。

アンテロープでは各ファームの過去のケース面接・モデリング試験の事例を把握しその対策を用意しています。求職者は、アンテロープの効果的な面接対策を受けられます。

コトラは、金融・コンサル・IT・製造業のハイクラス転職に強い転職サービス

コトラ公式ページキャプチャー

コトラは、人的資本コンサルティングファームである株式会社コトラの運営する転職エージェントです。

コトラは、金融、コンサル、IT、製造業の専門人材、経営幹部などのエクゼクティブ人材の転職支援に強みがあります。

コトラは、「日経ヒューマンリソースエージェントアワード2019」において総合MVPを含む4部門でMVPを受賞*しました。コトラは転職エージェントとして高い評価を得ています。
*公式サイトより

コトラの基本情報
運営会社株式会社コトラ
本社〒107-0052 東京都港区赤坂1-7-19 キャピタル赤坂ビル2F
拠点東京
対応エリア関東、関西、中部、北九州、海外
許可番号 有料職業紹介事業:13-ユ-010833
一般労働者派遣事業:派13-011201
料金無料

コトラは金融、コンサル分野でハイクラス転職をしたい人におすすめの転職サービス

コトラがおすすめの人

  • 金融、コンサル分野でキャリアアップや年収アップ目指したい人
  • 転職後のアフターフォローを受けたい人

コトラは創立以来20年、金融、コンサル、IT、製造業、経営幹部などプロフェッショナル人材の転職支援で実績を積んできました。
金融、コンサル分野でキャリアアップや年収アップを目指す人におすすめの転職エージェントといえるでしょう。

コトラでは、転職後の仕事をスムーズに進展させるためのアフターフォローも行っています。価
値観診断「KOTORA25」と面談を用いたアフターフォローでは、転職先での働き方や人間関係の築き方について助言や気付きが得られます。

IT系のコンサル企業に強いおすすめの転職エージェントランキング

IT系コンサルティングファームとは、IT戦略からシステム構想、システム導入などITの活用で企業の経営課題を解決していくコンサル会社のことです。

IT系コンサルファームには、例えば、NTTデータ、日本IBM、フューチャーアーキテクトなどがあり、日系企業も少なくありません。

こうしたIT系コンサル業界の会社に強いおすすめの転職エージェントは次の4つです。

IT系コンサル業界の会社に強いおすすめの転職エージェントランキング

それぞれの転職エージェントについて詳しく見ていきましょう。

アクシスコンサルティングは現役コンサルタントも利用する転職エージェント

アクシスコンサルティング公式サイトキャプチャー

アクシスコンサルティングは、アクシスコンサルティング株式会社が運営するコンサル転職・ポストコンサル転職に強みのある転職エージェントです。

アクシスコンサルティングのアドバイザーは、コンサルやIT業界の出身者が多く、深い知見に基づき手厚いキャリア支援を行います。

アクシスコンサルティングは現役コンサルタントの4人に1人が登録している*など、現役コンサルタントにも支持されている点も特徴的といえるでしょう。
*公式サイトより

アクシスコンサルティングの基本情報
運営会社アクシスコンサルティング株式会社
本社〒102-0083 東京都千代田区麹町4-8 麹町クリスタルシティ6F
拠点東京、大阪
許可番号 有料職業紹介事業:13-ユ-010759
一般労働者派遣事業:派13-300539
料金無料

アクシスコンサルティングは、未経験からコンサル転職やキャリアアップを目指したい人におすすめ

アクシスコンサルティングがおすすめの人

  • 未経験からコンサル業界を目指したい人
  • 転職後の先の将来も見据えたサポートを受けたい人

アクシスコンサルティングでは深い知見を持ったアドバイザーが未経験からのコンサル転職、ファームからファーム転職などさまざまなキャリアパスの支援をしています。
未経験からコンサル業界を目指したい人におすすめといえるでしょう。

アクシスコンサルティングにおける平均転職支援期間は3年です。
求職者のなりたい将来像を重視してじっくりとキャリアアップの支援をするため、転職後の将来を見据えたキャリアサポートを受けたい人におすすめです。

マイナビエージェントは若手社会人のサポートに定評のある転職エージェント

マイナビエージェントのトップ画像

マイナビエージェントは、就活サイト「マイナビ」などでおなじみの株式会社マイナビが運営する転職サービスです。

マイナビエージェントの求人数はトップクラス。多くの求人の中から、自分のあったコンサルファームを見つけたい方には最適な転職エージェントといえるでしょう。

またマイナビエージェントは若手層の転職サポートに強いという特徴もあります。
20代の方はマイナビエージェントに登録してみることをおすすめします。

マイナビエージェントの基本情報
運営会社株式会社マイナビ
本社〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1−1
拠点北海道、宮城、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡
対応エリア全国、海外
許可番号 13-ユ-080554
料金無料

マイナビエージェントは、転職活動がはじめての20代におすすめの転職エージェント

マイナビエージェントがおすすめの人

  • 第二新卒・20代でコンサルタントを目指す人
  • 面接対策をしたい人

マイナビエージェントは、29歳以下の登録者が全体の63.3%*を占めます。
20代の転職に豊富な実績を持つキャリアアドバイザーから丁寧なサポートを受けられるので、20代でコンサルへの転職を考えている方におすすめのエージェントといえるでしょう。

また、マイナビエージェントは面接対策も充実しています。
キャリアドバイザーに模擬面接をお願いすることによって、実際の面接への対策を一緒に考えてもらえるのがマイナビエージェントに登録する大きな利点です。

レバテックキャリアはIT系コンサルファームに強い転職エージェント

レバテックキャリアのバナー画像

レバテックキャリアは、エンジニア&クリエイターの求人情報サイトなどの運営も行うレバテック株式会社が提供する転職支援サービスです。

レバテックキャリアは、IT・Web業界を知り尽くしたアドバイザーが転職サポートをします。

IT系への転職に強いことから、IT系コンサルファームへの転職にも強みを持っているのがレバテックキャリアの特徴といえるでしょう。

レバテックキャリアの基本情報
運営会社レバテック株式会社
本社〒150-6190 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 24階・25階
拠点東京、名古屋、大阪、福岡
対応エリア全国
許可番号 有料職業紹介事業:13-ユ-308734
一般労働者派遣事業:派13-308125
料金無料

レバテックキャリアはIT・Web業界でキャリアアップをしたい人におすすめ

レバテックキャリアがおすすめの人

  • IT系コンサルファームでキャリアアップ・年収アップを目指したい人
  • しっかりとした面接対策をしておきたい人

レバテックキャリアは、IT系のコンサルファームの転職支援で、キャリアアップや年収アップを実現させています。
IT系コンサルを目指す方は、ぜひとも登録しておきたい転職エージェントといえるでしょう。

レバテックキャリアでは、業界のトレンドや各コンサルファームのニーズを知り尽くしたアドバイザーが、希望の会社に合わせた面接のアドバイスを行います。
企業別の面接対策を受けることで選考率を高めることができるでしょう。

ワークポートはIT系のコンサルファームに強い転職サービス

workportのキャプチャ画像

ワークポートは株式会社ワークポートが運営するIT・Web業界の転職に強みのある転職エージェントです。

ワークポートではキャリアアドバイザーを転職コンシェルジュと呼び、ホテルのコンシェルジュのように丁寧なサポートを行います。

また、ワークポートは転職決定人数No.1*を誇るなど、求職者と企業の高いマッチング率も特徴といえるでしょう。
*リクナビNEXT「GOOD AGENT RANKING ~2022年度上半期~」

ワークポートの基本情報
運営会社株式会社ワークポート
本社〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F・6F
拠点東京、北海道、宮城、栃木、群馬、埼玉、神奈川、千葉、新潟、静岡、愛知、石川、大阪、京都、兵庫、岡山、広島、香川、愛媛、福岡、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄、韓国、タイ
対応エリア全国、海外
許可番号 13-ユ-040590
料金無料

ワークポートは手厚いサポートを受けたいIT系コンサルファーム志望者におすすめ

ワークポートがおすすめの人

  • IT系コンサルファームに転職したい人
  • 手厚い転職サポートを受けたい人

IT・WEB系に強みを持つワークポート。IT系コンサルファームに転職したい人におすすめなのがワークポートです。

ワークポートは、キャリアアドバイザーを転職コンシエルジュと呼び、転職者に良質で満足度の高い転職支援を行なうことをモットーとしています。
このため、転職が未経験で手厚いサポートを受けたい人におすすめといえるでしょう。

外資系のコンサル企業に強い転職エージェントランキング

コンサルティングファームには、外資系コンサルティングファームと日系コンサルティングファームとがあります。

経営コンサルティングを手がけるコンサルファームには海外から日本に入った企業が少なくありません。

特に戦略系コンサルファームの多くは米国などから進出した外資系コンサルファームといえるでしょう。

日系コンサルファームでは、もともと調査を得意とする銀行系のシンクタンクなどがコンサル業に発展したケースが多く見られます。

働き方や給与の違いとしては、外資系は成果主義で給与水準は高い傾向で、日系は成果主義を多少導入しつつも給与水準はなお年功序列の色合いが濃いといえます。

外資系コンサルファームは若くても高い給与水準なので、ハイクラスの転職を狙う人に高い人気を誇っています。

しかし難易度が高いことから、1人で転職活動を行っても苦戦を強いられることでしょう。転職でコンサルタントを目指す方は、転職エージェントを活用することをおすすめします。

外資系コンサル業界の会社に強い転職エージェントは下記の2つになります。

外資系コンサル業界の会社に強いおすすめの転職エージェントランキング

それぞれの転職エージェントについて詳しく見てみましょう。

ISS Consultingは外資系・グローバル企業への転職支援に特化した転職エージェント

ISSコンサルティングのキャプチャー画像

ISS Consultingは、外資系企業・グローバル企業への転職支援を専門にした転職エージェントです。

ISS Consultingでは、求職者に対し複数のアドバイザーが連携してサポートを行ういます。

ISS Consultingの紹介による転職後の早期退職率は2%以下*と極めて低水準。マッチング精度の高い支援を行っている点がISS Consultingの強みです。
*公式サイトより

ISS Consultingの基本情報
運営会社株式会社アイ・エス・エス・コンサルティング
本社〒105-6923 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23F
拠点東京
対応エリア全国、シンガポール
許可番号 13-ユ-301504
料金無料

ISS Consultingは、外資系・グローバルコンサルファームに転職をしたい人におすすめ

ISS Consultingがおすすめの人

  • 外資系・グローバル系のコンサルファームを希望する人
  • コンサルファームごとの書類添削・面接対策を受けたい人

ISS Consultingは、外資系企業・グローバル企業への転職支援に特化した転職エージェントです。
外資系やグローバルに事業を展開するコンサルファームを検討している人に向いています。

ISS Consultingのアドバイザーは、コンサルファームごとに書類添削や面接対策などのサポートを行なっています。
コンサルファームごとに対策を取りたい人は、ISS Consultingに登録しましょう。

エンワールドは外資系・日系グローバル企業のハイクラス転職向け転職サービス

エンワールド公式サイトのキャプチャ画像

エンワールドは、アジア太平洋地域3ヶ国に拠点を持つエンワールド・ジャパンが運営するグローバル人材に特化した人材紹介・人材派遣会社です。

エンワールドは、外資系企業・日系グローバル企業のミドル~ハイクラスの転職支援を得意としています。

エンワールドは、正社員のほか、プロフェッショナル契約雇用、紹介予定派遣なども扱っている点が特徴的といえるでしょう。
転職希望者が求める多様なキャリアパスやワークスタイルにあわせた求人紹介が可能です。

エンワールドの基本情報
運営会社エンワールド・ジャパン株式会社
本社〒104-0031 東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン12F
拠点東京、大阪
対応エリア全国
許可番号 有料職業紹介事業:13-ユ-010605
一般労働者派遣事業:派13-302041
料金無料

エンワールドは、外資系・グローバル企業へのハイクラス転職をしたい人におすすめ

エンワールドがおすすめの人

  • グローバルな事業展開を行なっているコンサルファーム転職したい人
  • ミドル~ハイクラスポジションに転職したい人
  • プロフェッショナル契約など多様なキャリアパスを考えている人

エンワールドの強みは、グローバル人材に特化した人材紹介・人材派遣会社を行なっていることです。
外資系やグローバルに事業を展開しているコンサルファームに転職したい人に向いています。

また、「エクゼクティブサーチ」という経営層・経営幹部、シニアリーダーに特化した人材紹介サービスも行っているため、ミドル~ハイクラス転職をしたい人にもおすすめといえるでしょう。

さらに、エンワールドでは、正社員のほかプロフェッショナル契約雇用、プロジェクトベース雇用など、多様なキャリアパスやワークスタイルに合わせた求人紹介をしています。多様なキャリアパスを考えている人にもおすすめです。

エグゼクティブリンクは業界経験者によるコンサル転職支援特化型サービス

エグゼクティブリンクのキャプチャー画像

エグゼクティブリンクは、株式会社エグゼクティブリンクが運営するコンサル転職・ポストコンサル転職専門の人材エージェントです。

エグゼクティブリンクは戦略系やIT系など特定のコンサル領域に特化した転職エージェントではありませんが、面接対策に注力している点が特徴です。

アドバイザーは戦略・総合ファームや公認会計士などの業界経験者で、「マッキンゼー・BCG出身者によるケース面接特別講座」も不定期に開催されています。

特殊な面接対策が求められる外資系コンサルティング企業を志望する求職者におすすめと言えるでしょう。

また、エグゼクティブリンクは、ビズリーチ主催の「JAPAN HEADHUNTER AWARDS 2022」のコンサルティング部門で2年連続MVPを受賞しました。

エグゼクティブリンクの基本情報
運営会社株式会社エグゼクティブリンク
本社〒101-0047 東京都千代田区内神田2-5-5 ラウンドクロス大手町北5F
拠点東京
対応エリア全国
許可番号 有料職業紹介事業:13−ユ−305391
一般労働者派遣事業:派13−315119
料金無料

評判の高いコンサル転職支援を受けたい人におすすめ

エグゼクティブリンクがおすすめの人

  • コンサル転職支援に定評のあるエージェントのサポートを受けたい人
  • コンサル転職用にしっかりとした面接対策を受けたい人

エグゼクティブリンクには、ビズリーチ、リクルートダイレクトスカウト、dodaが主催するAWARDの表彰実績のあるアドバイザーが多く所属しています。コンサル転職に強いキャリアアドバイザーからの支援が受けられます。

エグゼクティブリンクは、しっかりと面接対策をしたい人にもおすすめといえるでしょう。
エグゼクティブリンクでは、延べ数千回に渡る面接情報を集約した面接対策資料を作成し、効果的な面接対策を行なっています。

コンサル業界志望者の転職エージェントのおすすめの選び方

コンサル業界を志望する場合の転職エージェントの選び方について解説します。

コンサル業界未経験者は大手総合転職エージェントを選ぶ

転職が初めてで、コンサル業界の中で手がけたい分野などの方向性が固まっていない場合は、大手の転職エージェントを選んだほうが良いでしょう。

なぜなら、大手の転職エージェントではコンサルティングファームの求人情報を特定の分野などに偏ることなく多く保有しているからです。

多くの求人内容と自分のキャリアとを比較して、どういう分野のコンサルを目指すべきか検討することができます。

希望のファームが絞れている場合は特化型を選ぶ

また、目指すジャンルが決まっている場合や行きたい会社が絞れている場合には、コンサルに特化した専門のエージェントを選ぶのが良いでしょう。

専門のエージェントは、コンサル会社とのパイプが太いため、大手に公開できない極秘求人や特定プロジェクトの求人を紹介してもらえることも少なくありません。

コンサルティングファームにしても、機密情報を扱うプロジェクトに関わる人材を募集する場合は、大手よりも専門エージェントを利用する傾向があります。

大手エージェントに求人を開示すると要件のずれた推薦が多く届き、選別のための工数が増えるからです。

コンサル専門の転職エージェントの方が求人情報について深い情報を持っているため、方向性が固まっている場合には専門エージェントを活用するようにしましょう。

コンサル業界志望者が転職エージェントを利用するメリット・デメリット

コンサル業界への転職におすすめのエージェントをお伝えしました。実際に転職エージェントを利用する場合は、どういったメリットやデメリットがあるのか気になりますよね。

そこで次に、コンサル業界志望者が転職エージェントを利用するメリット・デメリットを具体的に解説します。

転職エージェントをうまく活用するためにも、ぜひ参考にしてください。

メリット×デメリット
  1. 転職エージェントに自分に合う企業を紹介してもらえる
  2. 転職エージェントに年収の交渉をしてもらえる
  3. 転職エージェントに履歴書職務経歴書の対策をしてもらえる
  4. ケース面接の対策をしてもらえる
  5. フェルミ推定の対策をしてもらえる
  6. 転職エージェントに企業の内部情報を教えてもらえる
  1. 希望求人が見つからないこともある
  2. 相性が合わない人が担当者になることもある

メリット1.転職エージェントに自分に合う企業を紹介してもらえる

転職エージェントでは、求職者のスキルや希望、キャリアプランに応じて、その人に合う企業を紹介してくれます。

自分1人で転職活動を進めた場合、自己分析も応募先の選択もこれまでの知見の範囲で判断するなど、視野の狭い対応になりがちです。

その点、転職エージェントを利用すると、経験豊富なアドバイザーが求職者の思いがけない強みを見出してくれることがあります。

また、想像もしていなかった業種・職種から求職者の適正に合った求人を紹介してくれることも少なくありません。

転職エージェントを利用することで、広い視野で自分に合う企業を見つけることができます。

メリット2.転職エージェントに年収の交渉をしてもらえる

転職エージェントを利用すると、コンサルティングファームとの年収の交渉も代行してもらえます。

転職エージェントでは基本的に、転職の相談から内定を取るまででなく、入社までをサポート対象としています。そのため、入社までに困ったことが生じれば、相談するようにしましょう。

特に、内定後のサポートの中で最も大きなサポートが年収の交渉です。

内定までに年収の合意ができていない場合には、キャリアアドバイザーが年収の交渉を代行してくれます。

転職エージェントでは、給与の交渉など自分では伝えにくい細かな条件交渉を任せることができる点がメリットといえるでしょう。

メリット3.転職エージェントに履歴書・職務経歴書の対策をしてもらえる

転職エージェントを利用すると、履歴書・職務経歴書の添削をしてもらえます。

履歴書や職務経歴書の添削サポートは、書類選考の通過率をあげるためにも重要です。

転職エージェントは、応募先の企業の事情にも詳しいため、応募先ごとに通りやすくなるような書き方を教えてくれることも少なくありません。

特にコンサルティングファーム専門の転職エージェントでは、各コンサルティングファームに合わせた書類の書き方を指導してくれます。

転職エージェントの書類添削を利用することで、書類選考にも通りやすくなる効果を得られます。

メリット4.ケース面接の対策をしてもらえる

転職エージェントを利用すると、ケース面接の対策をしてもらえます。

ケース面接とは、面接官が実際にコンサルティングの現場で向き合うような課題を出し、求職者がその課題解決策を答える面接です。

求職者の論理的思考力・問題解決能力を試す面接で、コンサル転職を考えている場合には避けて通れない面接といえるでしょう。

コンサル転職に特化したエージェントでは、このケース面接を突破するためのノウハウを持っており、求職者は効果的な面接対策を受けることができます。

メリット5.フェルミ推定の対策をしてもらえる

転職エージェントを利用すると、コンサル転職の面接で課題に出されるフェルミ推定の対策もしてもらえます。

フェルミ推定とは、実際に確認することが難しい量や数を、いくつかの手掛かりを元に論理的に推計して求めることです。

練習してコツを掴めば難しくない課題のため、転職エージェントを活用して練習するようにしましょう。

面接の課題では例えば、「都内のマンホールはいくつあるか?」といった問題に対して答えを推計するといったものが出されます。

答えの出し方はいく通りもあり、求職者の論理的思考力や知的好奇心を問うために行われます。

面接で失敗しないためにも、転職エージェントを活用して事前に十分な対策をしておきましょう。

メリット6.転職エージェントに企業の内部情報を教えてもらえる

転職エージェントを利用すると、企業の内部情報を教えてもらえます。

転職エージェントは、企業の人事担当者や現場の担当者、場合によっては経営トップとパイプを持っていることが少なくありません。

企業のリアルな社内事情を見聞きして把握しているため、会社の雰囲気や文化などを聞くことができます。

コンサルファームなどの文化や社風、雰囲気などは外部からではなかなか知り得ないものです。

転職エージェントを利用して、内部情報を知り、効果的に企業選びや面接対策を行うようにしましょう。

デメリット1. 希望求人が見つからないこともある

転職エージェントを利用するデメリットは、希望する求人が見つからないこともある点です。

転職エージェントを利用する場合、企業側が求める条件に求職者のスキルや経験が適していないと、エージェント側の判断で求人が紹介されないことがあります。

そのため、応募したくなるような求人を紹介してもらえなかったり、応募を希望しても推薦してもらえなかったりということが少なくありません。

希望する求人が見つからない場合は、複数サイトを利用するほか、希望条件を少し広げるなどの対策を取るようにしましょう。

デメリット2. 相性が合わない人が担当者になることもある

転職エージェントでは、相性が合わない人が担当者になることもある点がデメリットです。

経験豊富なキャリアアドバイザーといってもそこは相性があり、どうしても合わないということがあります。

希望を伝えても話が噛み合わなかったり、希望しない業種や職種の求人ばかり紹介されたりするなどをして、不安を覚えることもあるでしょう。

キャリアアドバイザーと相性が合わなくて転職活動に支障が出る場合には、担当者の変更をすることもおすすめです。

転職エージェントでは担当変更ができるため、変更したい場合はエージェントの問い合わせ窓口などに問い合わせましょう。

コンサル業界に転職するメリット・デメリットを解説

メリット×デメリット
  1. コンサル業界に転職すると年収が大幅にアップする
  2. コンサル業界に転職するとキャリアになる
  3. 短い期間で多くの経験を積むことができる
  1. 専門性が身につかない場合もある
  2. セクターや扱う案件によっては激務になる

コンサル業界に転職するかどうかまだ迷っている場合には、コンサル業界に転職するメリット・デメリットを把握しておくことがおすすめです。

コンサル業界への転職はキャリアや給料にも大きく影響します。メリット・デメリットをよく理解して、コンサル業界に転職するかどうか判断するようにしましょう。

また、コンサル業界に転職することを決めている場合も、メリット・デメリットを理解して、上手に自身のキャリア形成に活かしていきましょう。

メリット1.コンサル業界に転職すると年収が大幅にアップする

コンサル業界に転職するメリットは、年収が大幅にアップすることです。

コンサル業界に転職する20代~30代の場合、一般事業会社では年齢に応じて上がる給与体系のため年収は上がりきらず給与水準が低い状態であることが少なくありません。

一方のコンサルファームの場合は、役職などのグレードで給与が決まります。

20代でも早々とアナリストからコンサルタント、マネージャーとグレードが上がることが多いため、給料もすぐに上がり給与水準は高めといえるでしょう。

そのため、転職したい若い世代に提示されるコンサルの年収は一定額アップした金額であるケースがほとんどです。

コンサル業界は、年収を早期に上げられる環境であるため、アーリーリタイヤを考えている人にもおすすめです。

メリット2.コンサル業界に転職するとキャリアになる

コンサル業界に転職するとキャリアになる点もメリットです。

コンサルタントには、高いビジネススキルとプロフェッショナルマインドが必要とされるため、コンサルタントの経験を積んでいるとそれだけキャリアの評価も高くなります。

特に、コンサルファーム出身であることは大きな肩書にもなり、その後の転職にも有利に働くといえるでしょう。

実際のところ、 コンサルファームの出身者は「ポストコンサル」と呼ばれ、その後、業界内外のハイポジションへ転職する人が少なくありません。

このようにコンサル業界への転職はキャリアにプラスに働きます。

メリット3.短い期間で多くの経験を積むことができる

短い期間で多くの経験を積むことができるのもメリットです。

一般的にコンサルファームの場合、コンサルタントは2~3年でさまざまな案件を担当してようやく1人前と考える傾向があります。

事業会社よりも研修は短いものの、転職者を育成するという観点をもっているため、さまざまな経験を積ませてもらえるでしょう。

実際のところ、1社にいながらさまざまな業界・職種の経験を積めるケースが少なくありません。

短い期間で多くの業務を担当し、スキルを磨き実績を積むことが可能です。

キャリアアドバイザー

コンサルタントは事業部長やCXOクラスと対等にプロジェクトを進めていき、早期では数年後にプロジェクトリーダーも目指せます。

デメリット1.専門性が身につかない場合もある

コンサル業界に転職するデメリットとしては、専門性が身につかない場合もあることです。

コンサル業界は、専門性を身につけることに向いていない環境といえます。

なぜなら、コンサル業界では、同じような業務を継続して担当することがあまりないからです。

例えば、ひたすらマーケティングの案件をやり続けるということはほぼありません。

会社としてもさまざまな案件を経験させたいという意図があるので、同じ案件を専門的にやらせることはありません。

専門性を身につけにくい環境のため、あらかじめ自分のキャリアプランを明確にし、自分の得たいものがコンサル業界で得られるかどうか確認しておくようにしましょう。

またこれは、転職エージェントのアドバイザーに相談することで確認できます。

デメリット2.セクターや扱う案件によっては激務になる

セクターや扱う案件によっては激務となることがある点もコンサル業界に転職するデメリットといえます。

近頃は、大手コンサルファームでも、残業時間を短縮する傾向にあります。

またコンサル業界ではリモートワークも一般的なので、転職した人の中には以前より育児や趣味に割く時間ができてよかったという人も少なくありません。

しかし、担当するセクターや案件次第ではハードワークとなることがあります。

特に担当しているプロジェクトが佳境に入ったり、プロジェクト方針が急変して対応に追われたりする場合に激務になる傾向です。

転職エージェントは各コンサルファームの内部事情を熟知しているので、転職前に働き方や繁忙期について確認しておくことがおすすめです。 

未経験でコンサル業界に転職するのは可能

コンサル転職を考えている人の中には、未経験でコンサル業界に転職することが果たして可能かどうか不安に思う人もいるのではないでしょうか。

また、可能な場合でも何歳までであれば可能なのか知りたいといったこともあるでしょう。

そこで以下では、未経験でコンサル業界に転職することが可能なのかどうか、年齢の目安とあわせて紹介します。

未経験ならば30代前半までが転職の限界ともいわれている

未経験でコンサル業界に転職することは可能ですが、30代前半までが転職の限界といわれています。

30代後半になると、多くのコンサルファームはシニアコンサルタントクラスの人材を求めます。

シニアコンサルタントは、クライアントと折衝して、リーダーとして進捗管理をしたり、コンサルタントをマネジメントしたりする立場。そのポジションに未経験者を採用することは難しいといえるでしょう。

しかし、第二新卒を含め20代~30代前半は、未経験でもポテンシャル人材として受け入れられる傾向が強いです。

そのため未経験でも20代~30代前半まではコンサル転職がしやすく、30代後半、40代、50代となると、コンサルとしての高度なスキルと豊富な経験を求められるので、未経験でのコンサル転職は難しいといえます。

キャリアアドバイザー

コンサル業界への転職を目指す営業職の方は、自分で仮説を立てて施策を実行し、成果を上げた経験をアピールするといいでしょう。

私が担当した28歳の保険営業の方は「過去の取引情報を分析して課題を設定した」「自社の製品をカスタムしてソリューションを提案した」という点をアピールして年収800万円でオファーに至りました。

30代後半でもキャリアを積んでいれば転職できることもある

ただし、30代後半でもキャリアを積んでいれば転職できることもあります。

例えば、前職で大手物流企業の人事総務部でシステムの導入を担当しており、システム導入経験やベンダーとの協業経験があるというような場合です。

そうしたベンダーとの協業経験があると、転職に有利に働くことが少なくありません。その場合、30代後半でもIT業界などのコンサルファームに転職できることがあります。

前職のキャリアがコンサル業務との親和性が高いと、その経験が転職に役立つといえるでしょう。

営業よりも企画の方がコンサルに採用されやすいといわれていますが、それは営業は決まった商品を売って来たイメージで、企画は商材を問わず商材を売る課題解決力があると見なされるためです。

コンサル業務と今の仕事とに親和性がない場合には、一旦コンサルとは別の仕事に転職をして、キャリアを積んでから、方法を選択するのも良いでしょう。

例えばクライアントワークがない管理部門からベンダーに一旦転職し、30代半ばで人事コンサルに転職するなどといったことが考えられます。

若手営業やマーケティングなどどんな職種であっても、コンサル業務と親和性の高いキャリアを積むことでコンサル転職は可能になります。

コンサル業界への転職を成功させるための5つのコツ(面接対策)

未経験でもコンサル業界に転職できると分かったところで、次に、コンサル業界への転職を成功させるためのコツについて紹介します。

紹介するコツは、面接対策として面接前までに準備しておきたい事柄です。

コツは5つあるので、コンサル業界への転職で失敗しないためにも、ぜひ前もって確認しておくようにしてください。

コンサル転職のコツ1.コンサルタントの仕事を深く理解しておく

コンサル業界への転職を成功させるにはコンサルタントの仕事を深く理解しておくことが大切です。

コンサル業界への転職の面接では、「なぜ弊社を志望するのか」といった質問でなく「うちのファームで何をしたいのか」と聞かれることが少なくありません。

会社に入りたい理由よりも「コンサルタントになって何をしたいのか」という点について尋ねられます。

これに答えるためには、コンサルタントの業務をしっかりと理解しておく必要があります。知らないと的外れな答えになってしまうことでしょう。

質問者も、応募者がどの程度業務に理解があるか、答えから探ろうとしています。そのため、コンサルタントの仕事についてよく理解しておきましょう。

総合コンサル、戦略コンサルなど、ジャンルによって仕事内容が異なる部分もあることから、不安な場合は転職エージェントのキャリアアドバイザーにコンサルタントの仕事をしっかり確認しておくことをおすすめします。

コンサル転職のコツ2.コンサルタントになって何をしたいのか志望動機を明確にしておく

コンサルタントになって何をしたいのか志望動機を明確にすることも大切です。

上の項目でも触れましたが、コンサルタントになってやりたいことを具体的に描いていないと、志望動機の説得力が弱くなります。

「それをやりたいのであれば、コンサルでなくてもいいのでは?」といわれてしまうこともありえるでしょう。

コンサルタントになってどういうことをして、どのような高みを目指したいのか、しっかり伝えられるようにしておきましょう。

さらに、なぜそのような考えに至ったのか、これまでの経験を踏まえて語れると志望動機の説得力が増します。

なお、転職エージェントとの面談際に相談すれば、エージェントが的確な表現を一緒に考えてくれるので、志望動機に悩んだら転職エージェントを活用しましょう。

キャリアアドバイザー

コンサルファームの面接官は思考の深さを重視していることが多いため、転職後に何がしたいのかを綿密に整理しておくことが重要です。

「なぜコンサルなのか」「なぜそのファームを1社目に選んだか」を明確にしておきましょう。

コンサル転職のコツ3.自己分析を行い、自分の強みをしっかりいえるようにする

自己分析を行い自分の強みをしっかりいえるようにすることも大切です。

志望動機で自分のやりたいことを伝えたままでは、面接官はあなたを雇おうというところまで心は動きません。

営業でいうところのクロージングを行うように、自分を雇えばこんな貢献ができますという強みについてしっかりと伝えることが大切です。

自分の強みは自分で判断することが難しい場合もあるため、転職エージェントを活用して、アドバイスをもらうことがおすすめです。

転職エージェントのアドバイザーと面談をすることで、自分の強みや弱みなどを客観的に、また、より具体的に知ることができます。

コンサル転職のコツ4.どのような企業、環境で働きたいかを決めておく

どのような企業、環境で働きたいかを決めておくことも、転職を成功させるためには大切です。

合わない会社に転職してしまってからミスマッチに悩むより、事前に、自分にとってどのような企業の雰囲気や職場環境が働きやすいかあらかじめ考え決めておきましょう。

例えば過去にどういう組織の雰囲気、風土で働いているとモチベーション高く働けたかなどを振り返ってみることがおすすめです。

どういう雰囲気で働きたいかがわかると、どういった部門や会社を選ぶべきかがわかるようになります。

なお、転職エージェントを利用すると、アドバイザーが応募したい会社の雰囲気や文化も教えてくれるため、応募する際には確認することがおすすめです。

コンサル転職のコツ5.将来的なキャリアのビジョンを明確にしておく

将来的なキャリアのビジョンも明確にしておくようにしましょう。

将来どんな働き方をしたいか、将来像をしっかりと描いて説明できるようにしておくことが大切です。

面接でもキャリアビジョンについて尋ねられることがよくあります。

「将来、成し遂げたい事はありますか?」「5年後のキャリアビジョンは?」といったようにです。面接官はそのビジョンから長期的に活躍してくれる人かどうかを判断します。

キャリアビジョンと志望動機の方向性が合っていないと、すぐに転職するのではと警戒されてしまうこともあるので注意しましょう。

なお、転職エージェントでは、キャリアの棚卸しをしてキャリアビジョンの策定をサポートしてくれることもあります。

必要であればサポートを依頼してキャリアビジョンを明確にしておきましょう。

コンサル業界への転職に有利な人とは

コンサル業界への転職はできるだけ有利に進めたいですよね。そこでコンサル業界への転職に有利な人とはどのような人なのかについて紹介します。

以下で紹介する資格や経験を確保したほうがコンサル転職に有利であるため、そうした資格や経験を得てから、有利な立場で転職に臨もうと思う人もいるかもしれません。

そうした場合には、先に紹介した通り、コンサル業界への転職には年齢の上限もあるため、時間をかけすぎないことが大切です。それでは詳しく見ていきましょう。

中小企業診断士の資格を持っている

中小企業診断士の資格を持っているとコンサル業界への転職に有利です。

なぜなら、中小企業診断士とは、いわば中小企業のコンサル業務を行うための資格だからです。コンサル業務に直結する資格のため、転職において強みとなります。

中小企業診断士は、さまざまな経営課題を抱えた中小企業に現状分析を踏まえた成長戦略のアドバイスをします。コンサル業界でも、中小企業へ成長戦略のアドバイスをする仕事は多くあります。

中小企業へのアドバイスは、中小企業診断士でなくても行える業務ですが、中小企業診断士の資格があることで、説得力を増すことができます。そのため、コンサル業界では中小企業診断士のニーズが高くなっています。

なお、中小企業診断士の合格率(2次試験、2021年)は18.3%※です。難易度の高い資格ですが取得する価値はあります。

※出典:一般社団法人 中小企業診断士教会「中小企業診断士試験 申込者数・合格率等の推移

実務で英語を使用している|ボーダーラインはTOEIC800点

実務で英語を使用しているか、あるいはTOEICが800点以上であれば、コンサル転職において有利といえるでしょう。

コンサル業界では、クライアント企業が海外展開していることが多く、グローバル案件が増えているため英語を活用するシーンが少なくありません。

語学力が堪能な人はアサインされやすく、ボーダーラインはTOEIC800点です。

なおTOEICの点数以上に重視されるのが、実務で英語を使っているかどうかです。英語を使って海外と協業した経験があると高く評価されるでしょう。

なお、外資系ファームやクロスボーダー案件の多いファームでは、英語面接が行われることもあります。

完璧な英語を使えることは必須でないものの、英語への耐性や英語を使う意欲を問われるため、対策をしっかり行いましょう。

海外の拠点にプロジェクトのメンバーとして赴任した経験がある

海外の拠点にプロジェクトのメンバーとして赴任した経験があるというのも、コンサル転職を成功させるうえで強みとなります。

理由は、入社後の実務では英語を使う機会が多く、実際に業務で使用した経験があると業務に馴染むのが早いと期待されるからです。

現在は、新型コロナ感染拡大の影響もあって赴任せずに、リモートなど非対面の方法で対応していることも多いでしょう。

非対面でも問題ないので、

  • 海外のプロジェクトメンバーとコミュニケーションが取れている
  • クロスボーダー案件のミーティングを英語で回せている
  • クロスボーダー案件の要件の詳細を英語で詰められている

といった経験があれば、とても有利となります。

コンサル転職後のキャリアパス

コンサル業界からのキャリアパスは多岐にわたります。コンサルティングファームでの経験はその後の転職でも有利にはたらき、市場価値を高めることに繋がるでしょう。

ここでは、コンサル業界からの人気の転職先や、コンサルティングファームでの経験を活かせるキャリアパスについて紹介します。

コンサル転職後のキャリアパス

  1. 事業会社
  2. FAS
  3. 製造業メーカー

1.事業会社

ポストコンサルの転職先として人気なのが事業会社です。

コンサルファームでは事業会社の意思決定をサポートする業務を行うので、事業会社で「意思決定をするポジション」を目指す際に有利にはたらくでしょう。

実際、ONE CAREERの調査によると、戦略ファーム在籍者のうち約35%※の人が事業会社への転職を希望しています。

コンサル業界を挟むことで、より上流の工程を担当できるようになるでしょう。

※出典:ONE CAREER PLUS 【コンサル転職 2023予測】データから見えた「4つのトレンド」|データで見る、コンサル転職

キャリアアドバイザー

二次請けのSIerからコンサル業界を挟み、事業会社でPMや上流工程を担当する方も多くいらっしゃいます。

コンサル業界で培った論理的思考力や、ステークホルダーを巻き込んで業務を遂行する能力が評価されやすいでしょう。

コンサル業界で経験を積むことで、日系大手の企画職やベンチャーの経営ボードメンバーなど魅力的なポジションを目指せます。

事業会社で企画フェーズに携わりたい方、企業の経営に関心がある方は、コンサル業界に転職することで希望のキャリアが描けるでしょう。

2. FAS

FAS(ファイナンシャル・アドバイザリー・サービス)はコンサルティングファームの中でもファイナンシャルに特化した部門で、企業の財務環境やM&A領域に対する専門的な知識が求められます。

金融業界にバックボーンがない場合はすぐにFASを目指すのは困難ですが、コンサル業界で知見を蓄えることで転職できる可能性が高まるといえます。

キャリアアドバイザー

現在金融以外の業界で、クライアントワークの経験も営業しかない場合、総合コンサルで財務系のプロジェクトの経験を積むといいでしょう。

「経営陣と3カ年の経営計画をもとにコストの調整を図った」などの経験は、FASでも役立ちます。

企業の財務課題に興味がある方、FASを目指したい方はコンサルティングファームで経験を積むことがおすすめです。

3. 製造業・メーカー

製造業や大手メーカーの管理職を目指す場合にも、コンサルティングファームで培った経験が有利にはたらきます。

コンサルティングファームでは製造業の最先端の課題に向き合ってプロジェクトを行うため、生産現場のオペレーション改革や海外展開についての知見を蓄えることができるでしょう。
キャリアアドバイザー
コンサルタントは製造業のクライアントに対して「人員不足でも工場が稼働できるようなシステムの自動化」や「競合他社の状況を踏まえた海外展開戦略の立案」を行います。

製造業の持つ課題に対応する経験が積めるのはコンサルならではといえるでしょう。

製造業やメーカーで意思決定をするポジションを目指したい方は、コンサル業界に転職することが近道となりうるでしょう。

有名コンサルティングファームを紹介

次に、転職でも人気の有名コンサルティングファームについて具体的に紹介していきます。

コンサルファームBIG4と呼ばれる代表的なコンサルのほか、総合コンサル、戦略コンサル、金融・財務コンサル、人材・組織コンサル、IITコンサルと全ジャンルについて順に解説します。

紹介するコンサルファームには外資コンサル・日系コンサルの両方を含みます。

それぞれのコンサル企業への転職に強いエージェントもあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

コンサルファームBIG4(総合系コンサルファーム)

コンサルファームには、コンサルファームBIG4(総合系コンサルファーム)と呼ばれる業界を代表するコンサルファームがあります。

具体的には下記4社のことです。

コンサルファームBIG4(総合系コンサルファーム)

  • PwCコンサルティング合同会社
  • EYストラテジーアンドコンサルティング
  • KPMGコンサルティング
  • デロイトトーマツコンサルティング

そもそも世界4大監査法人といわれる「PwC」「EY」「KPMG」「デロイト」の巨大会計事務所グループがBIG4と呼ばれていました。

その会計事務所を母体としたコンサルファームについても、コンサルファームBIG4ファームと呼ばれるようになっています。

それぞれの概要と特徴は下記の通りです。

コンサルファームBIG4の基本情報
PwCコンサルティング合同会社概要戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供するコンサルティングファーム
所在地〒100-0004
東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi Oneタワー
特徴・世界152ヶ国に約32万人以上の人員を擁するPwCネットワークの一社
・ストラテジーコンサル、マネジメントコンサル、テクノロジーコンサル、エクスペリエンスコンサルの4種のソリューションを提供
EYストラテジー・アンド・コンサルティング概要戦略立案、M&Aトランザクション、ビジネス変革をワンストップで支援するコンサルティングファーム
所在地〒100-0006
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー
特徴・世界150ヶ国以上の国に36万人以上のメンバーを持つEYのグローバルネットワークの一社
・ネットワークを活用してストラテジーからエグゼキューション(M&A)、ストラテジーからトランスフォーメーションをワンストップで支援
KPMGコンサルティング概要「マネジメントコンサルティング」と「リスクコンサルティング」に特化したコンサルティングファーム
所在地〒100-0004
千代田区大手町1-9-7 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー
特徴・世界143ヶ国に26万人以上のメンバーを持つKPMGインターナショナルのメンバーファーム
・ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援
デロイトトーマツコンサルティング概要あらゆる組織・機能・セクターに対応したサービスで戦略立案から実行まで一貫して支援するファーム
所在地〒100-8361
東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
特徴・世界150ヶ国以上に32万人以上のメンバーを持つデロイトのメンバーファーム
・コンサルタントがデロイトの各国現地事務所と連携して世界中の地域に最適なサービスを提供

サステナビリティ・ESG領域で活躍したい人は、サステナビリティに関するサービスを提供しているBIG4がおすすめです。

なお、コンサルファームBIG4に強い転職エージェントは以下の通りです。BIG4への転職を考えている場合は参考にしてください。

コンサルファームBIG4に強い転職エージェントの求人数
PwCコンサルティング合同会社EYストラテジー・アンド・コンサルティングKPMGコンサルティングデロイトトーマツコンサルティング
リクルートダイレクトスカウト ありありありあり
ビズリーチ
JACリクルートメント あり
エンワールド

※社名非公開につき求人が確認できない場合や、求人が見当たらなかった場合は「—」としております。

総合系コンサルファーム

総合系コンサルファームの有名なファームを紹介します。

代表的な総合系コンサルファームは「アクセンチュア」「アビームコンサルティング」「野村総合研究所(NRI)」などです。

総合系コンサルファームの基本情報
アクセンチュア 概要世界最大手の外資系総合コンサルティングファーム
所在地〒107-8672
東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR
特徴・世界50ヶ国73万人、日本法人に1万9千人のメンバーを抱える世界最大規模のコンサルファーム
・戦略コンサルティングからITコンサルティング、オペレーションなど幅広いサービスを展開
アビームコンサルティング概要独自のグローバルネットワークを持つ日本発の総合系コンサルティングファーム
所在地〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング
特徴・日本特有の文化・慣習を熟知したファームとして、多くの日本企業の海外進出や経営課題をサポート
・戦略立案・構想策定から、業務改革・設計、システム開発・導入までワンストップでサポート
野村総合研究所(NRI)概要マネジメントコンサルティングやシステムコンサルティングに強みのあるコンサルファーム
所在地〒100-0004
東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ
特徴・幅広い産業分野において、戦略策定や業務改革、政府・官公庁の政策立案・実現支援に貢献
・日本だけでなく世界各国にコンサルティングの実績があり、グローバルに事業を展開する企業を支援

そして、総合系コンサルファームに強い転職エージェントは下記の通りです。上記3社への転職を考えている場合は参考にしてください。

総合系コンサルファームに強い転職エージェントの求人数
アクセンチュアアビームコンサルティング野村総合研究所 (NRI)
リクルートダイレクトスカウト ありありあり
ビズリーチ
JACリクルートメント
エンワールド

※社名非公開につき求人が確認できない場合や、求人が見当たらなかった場合は「—」としております。

IT系コンサルコンサルファームの基本情報

IT系コンサルファームの有名なファームを紹介します。

代表的なIT系コンサルファームは「NTTデータ」「日本IBM」「フューチャーアーキテクト」などです。

エンジニア、SEとしての経験のある人が活躍しやすいファームです。

転職エージェント登録後の流れは?

転職エージェント登録した場合の登録後の流れについて紹介します。登録後の流れは下記の通りです。詳しく見ていきましょう。

転職エージェント登録後の流れ
1.会員登録および審査
2.審査結果後に企業、もしくはヘッドハンターと交渉
3.内定・採用

会員登録および審査

転職エージェントの登録用のホームページにアクセスして、会員登録を行います。会員登録の際に、下記のような情報を入力する必要があります。

【入力する情報の例】

  • 現在(直近)の年収
  • 現在住んでいる都道府県
  • 生年月日
  • 語学レベル
  • 最終学歴
  • 氏名
  • 連絡先
  • 転職経験
  • 転職希望時期
  • 直近の勤務先、業種、職種、業務内容
  • マネジメント経験の有無
  • これまでに経験した業種
  • 入力を終えたら、転職エージェントで審査が行われるため、審査結果の連絡がくるまで待ちます。

    審査結果後に企業、もしくはヘッドハンターと交渉

    審査に通ったら、登録手続きを行います。

    登録手続き後は、職務経歴書の情報を指定の場所に入力し、ヘッドハンターからのスカウトを待ちましょう。

    企業から直接スカウトがある場合もあります。自分から積極的に企業を探したり、気になるヘッドハンターに連絡を取ることも可能です。

    ヘッドハンターからスカウトがあれば、ヘッドハンターと面談をします。面談では、キャリアに関するアドバイスや求人紹介を受けられます。

    自分に合った求人を紹介してもらうためにも、自分の経歴や希望条件、転職回数をきちんと伝えておきましょう。

    ヘッドハンターから紹介された求人に応募する際には、面接日程の調整など企業とのやり取りはヘッドハンターが代行してくれます。

    また、職務履歴書の書き方や面接対策などのサポートをしてくれることもあるため、受けたいサポートは、面談時に依頼しておくようにしましょう。

    内定・採用

    応募した企業の面接に通過し、内定・採用が決まったら転職活動は終了です。

    内定が出るときには内定通知書が送られてくるため、記載された内容をチェックし、不明点などがあれば企業に確認するようにしましょう。

    ヘッドハンターを介した転職であれば、年収や入社日など条件面の交渉も代行してもらうことが可能です。

    コンサル転職に関するQ&A

    コンサルティングファームへ転職後に後悔することはある?

    コンサルティングファームでの業務と自身のやりたいこととのギャップによって後悔する場合があります。

    コンサルティングファームに転職後、実際にどんな業務をするかを確認せずに転職することで、ミスマッチが起きやすいでしょう。

    転職hub編集部/元キャリアアドバイザー 岩岡 武志

    大手広告代理店でシステムの機能強化を担当していて、「おそらくシステムの上流工程にすぐ挑戦できるだろう」とコンサル業界に転職して後悔した方がいらっしゃいました。

    前職と同じようなシステム開発業務にアサインされ、「コンサル業界では自分のやりたいことができない」と感じてしまったそうです。

    すぐに希望する工程にアサインされることはなくても、数年経験を積めば希望の業務を任せてもらえる可能性も大いにあります。

    転職エージェントを利用することで自分のスキルを客観的に評価してもらえるため、ミスマッチを未然に防ぐことができるでしょう。

    まとめ

    コンサル業界への転職におすすめの転職エージェントをランキングで紹介しました。

    おすすめの転職エージェントは総合系コンサル、戦略系コンサルなどコンサルの専門分野ごとに異なるため、おすすめした専門分野別の転職エージェントを確認してください。

    未経験でも30代前半までならばコンサル業界へ転職することができます。

    コンサル業界を経験することで年収もキャリアもアップするため、コンサル転職には前向きにチャレンジすることがおすすめです。

    コンサル業界への転職には、転職エージェントを活用することで転職活動を有利に進めることができます。

    また、下記の点からも転職エージェントを活用した方が効率的といえます。

    転職エージェントを活用するメリット
    自分に合う企業を紹介してもらえる
    年収の交渉をしてもらえる
    履歴書・職務経歴書の対策や面接の対策をしてもらえる
    企業の内部情報を教えてもらえる

    転職エージェントに登録することで、コンサルファームで重要視されている面接の対策ができることは非常に大きなメリットといえます。

    転職エージェントを利用するときは、本記事で紹介したおすすめの転職エージェントをぜひ活用してください。

    ※ページ内の求人数は職種別に集計しています。

    おすすめ関連記事

    時間アイコン 23.07.21

    転職エージェントから連絡がこない・遅い理由は?ケース別対処法を紹介

    転職エージェント連絡来ないアイキャッチ

    時間アイコン 23.11.28

    DYM就職の評判は悪い?口コミから見るデメリットとおすすめな人

    DYM就職の評判

    時間アイコン 23.12.27

    ビズリーチの料金は無料?有料との違いやプレミアム会員の費用を解説

    ビズリーチ料金

    時間アイコン 24.01.05

    ワークポートの評判はやばい?悪い口コミの真相や特徴を解説

    ワークポートのキャプチャ画像

    時間アイコン 24.04.18

    30代未経験でのIT転職は厳しい?エンジニアの種類や求人探しのコツも解説

    30代エンジニアのアイキャッチ画像

    目次

    TOP