リクルートエージェント面談の流れは?持ち物や服装・事前準備を解説

リクルートエージェント面談

「リクルートエージェントの面談は何を話す?」
「”面談”と”面接”は違うの?」

リクルートエージェントに登録した場合、登録後にキャリアアドバイザーとの「面談」の案内が届きます。

リクルートエージェントの面談では、キャリアアドバイザーと話すことでキャリアの棚卸しができ、自分の強みを理解することできます。

さらには、キャリアアドバイザーから履歴書や職務経歴書を添削してもらえ面接対策まで行えます。

この記事では、リクルートエージェントの面談の詳しい流れを紹介します。

この記事でわかること

  • 面談の流れと必要な事前準備
  • 面談の持ち物や適した服装
  • 面談をうまく進め転職を成功させるコツ
サービス名 転職サービスの種類 求人数
リクルートエージェントリクルートエージェント 総合型転職エージェント 596,675件
  • 面談でネガティブな転職理由でもポジティブに変換してくれる
  • 面談で企業の採用担当者が思わず読みたくなるような書き方のコツを教えてくれる
マイナビエージェントマイナビエージェント 総合型転職エージェント 非公開
  • 面談で書類添削・面接対策など手厚い転職サポートを受けられる
  • 20代、30代、第二新卒の転職支援実績が豊富
dodadoda 総合型転職エージェント 267,272件
  • 転職サイトと転職エージェントとを一括利用できる
  • オンライン転職イベントが充実している
ウズキャリウズキャリ(ウズウズ)のロゴ 総合型転職エージェント 非公開
  • 20代の新卒・第二新卒・フリーターの転職に強い
  • 企業規模を問わず未経験者OKの求人多数
2024年4月時点

リクルートエージェントの評判を詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

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目次

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リクルートエージェントの面談の流れ

リクルートエージェントの面談の流れ

リクルートエージェントの面談はキャリアアドバイザーとの1対1で行われ、所要時間は約1時間~1時間半程度です。

面談方法は、直接対面での面談、電話面談、オンライン面談があります。

面談方法が異なっても内容や流れは共通です。以下で詳しく見ていきましょう。

1.転職活動の応募状況を確認する

リクルートエージェントの面談では、面談前のアンケートの内容を踏まえ、まず求職者の転職活動の応募状況について確認します。

自分の状況を把握した上でアドバイスがもらえるように、現時点での申し込み状況や進み具合を正直に答えましょう

転職活動を始めたばかりでまだ企業への応募をしていない場合でも、そのまま率直に伝えて問題ありません。

2.職務経歴・経験・スキルを確認する

次に、職務経歴・経験・スキルを確認します。

キャリアアドバイザーとともに、これまでのキャリアを確認し、強みや弱みを整理していきます。

キャリアに自信がない場合でも、アドバイザーとの面談によって、自分では気づかなかった強みやスキルに気づくことができます

当日の限られた時間の中で面談をスムーズに進めるために、職務経歴書を事前に提出しておきましょう。

事前に準備ができない場合は、話したいことをメモしておくなど、自分なりに整理しておくのがよいです。

3.転職理由と希望条件を確認する

職務経歴を確認した後は、転職理由と希望条件を確認します。

リクルートエージェントの面談では、転職して実現したいことや転職にあたって譲れない条件などを、キャリアアドバイザーに伝えましょう。

キャリアアドバイザーは、ここで確認した転職理由や希望条件に沿って求人を紹介してくれるため、正直に伝えることが大切です。

転職理由は、ネガティブであっても率直に伝えることで、紹介される案件と希望条件にズレが生じるということを防げます。

4.キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらう

希望条件などの確認ができたら求人の紹介が始まります。

求職者の希望や強みを踏まえた求人をいくつか紹介してもらえます。

面談の求人紹介では、キャリアアドバイザーから求人企業の文化や職場環境などを聞くことも可能です。

また、紹介された求人について、「〇=応募する」「△=今すぐ応募はしないけど興味はある」「×=興味なし」と分けるように促される場合もあります。

応募する
今すぐ応募はしないけど興味はある
× 興味なし

紹介された求人を〇△×に分けることで、伝えきれていなかった希望が明確になることがあります。自分の希望がより明確になることで、今後より希望に合った求人を紹介してもらうことができます。

5.職務経歴書の添削アドバイスをしてもらえる

リクルートエージェントの面談では、職務経歴書の具体的な添削アドバイスが受けられます。

誤字・脱字、言葉遣いの誤りといった基本的なミスの修正だけではなく、企業の採用担当者が思わず読みたくなるような書き方のコツも教わることができます。

もし、応募したい求人がすでにある場合、面談でその企業にあわせた書き方のコツを具体的に聞くことも可能です。

リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは、応募書類の選考率を上げるノウハウを持っています。

書類選考の通過率を上げるためにも、ぜひ積極的に活用するようにしましょう。

6.面談後の転職活動の流れを確認

最後に面談後の転職活動の今後の流れを確認します。面談の後の流れとしては次のようになります。

面談後の転職活動の流れ

  1. 職務経歴書のブラッシュアップ
  2. キャリアアドバイザーからの求人紹介
  3. 求人の中から応募したいものを選ぶ
  4. キャリアアドバイザーが企業に応募手続き(推薦)をする
  5. 書類選考
  6. 面接
  7. 内定
  8. 退職
  9. 入社

職務経歴書のブラッシュアップの前後に2回目の面談が設定される場合もありますが、基本的には上記のような流れです。

求人への応募は求職者が直接行うのでなく、キャリアアドバイザーが間を取り持ち、企業に推薦状を書き、実際の応募手続きを取ってくれます。

面接前にキャリアアドバイザーから面接で聞かれやすいポイントなどのアドバイスを受けられます。

リクルートエージェントの面談で必要な持ち物

リクルートエージェントの面談で必要な持ち物としては、下記のものがあります。

  • 履歴書(写真付き)や職務経歴書
  • A4の書類が入るバッグ

履歴書や職務経歴書は、持参すると面談中も内容を確認しながら話を進められるので、便利です。

履歴書には写真を貼っておくと、もし面談当日に応募したい求人を紹介してもらえた場合にそのまま応募書類として利用できます。

キャリアアドバイザーからは書類や資料を渡されることもあるので、書類が入るバッグを用意しておいてください。

履歴書・職務経歴書の書き方がわからない場合は?

履歴書・職務経歴書などの書類を、どう書けば良いかわからないという方は、面談前に伝えておきましょう。

担当のキャリアアドバイザーが、自分のスキル・経験をアピールするために最適な書き方を教えてくれます。

履歴書・職務経歴書の書き方は以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

リクルートエージェントの面談に適している服装

リクルートエージェントでの面談時の服装は、あくまで求職者の職歴やスキル、転職の希望について確認するためのものです。

企業の面接とは異なるため、話しやすい服装で行くのが良いです。

なお、企業面接時の服装について相談したい場合は、スーツでの参加がおすすめですが、企業・業界によっては特にスーツでなくても良い場合があります。

面接時の身だしなみについて、どんな服装が適しているのか具体的なアドバイスを受けることがおすすめです。

面談はスーツ以外でも大丈夫?

リクルートエージェントの面談はスーツ以外の服装でも問題ありません

ただし、ジャージやスウェットなど、あまりにも砕けた服装だと社会人としてのマナーが問われるため、印象が悪くなってしまいます。

オンライン・対面どちらの面談でも、マナーとして最低限の身だしなみを整えておくことが大事です。

下記記事では、転職エージェントとの面談で服装や事前準備のことについて詳しく解説しています。

リクルートエージェントの面談の予約方法

リクルートエージェントの面談の予約をするためには、まずリクルートエージェントへの登録を済ませます。

登録画面に必要事項を入力して申し込みが完了すれば、2~7日ほどでメールか、または電話で面談の連絡がきます

面談希望日を確認されるので希望を伝えましょう。

メールの場合は面談希望日を登録するURLが送られてくるので、スマートフォンやパソコンを使い、Web上で日程調整を行ってください。

Web上で面談可能な日時が確認でき、希望の日時を指定すると面談日時が確定されます。面談日時が確定できたら予約は完了です。

リクルートエージェントの担当者とのメールでやりとり

リクルートエージェントの担当者とのやりとりは基本的にメールか電話で行われます

面談前にリクルートエージェントから、事前アンケートを提出するよう依頼メールがあるので回答しましょう。回答はメールへの返信ではなく、指定されたURLのサイトに登録されます。

そのほか、時間があるようであれば、

  • 「職務経歴書」
  • 希望条件(職種・業種・年収・勤務地・その他条件)

をメールで提出しておくことをおすすめします。

なお職務経歴書はリクルートエージェントのマイページで登録・提出が可能です。

書き方が分からず、作成途中となっている職務経歴書や希望条件などはメールで送るようにしましょう。

作成途中でも、事前にメールで送っておくと当日の対応がスムーズになります。

面談が決まったら場所・時間を確認

リクルートエージェントの面談は、本社や支社の面談ブースで行う場合と、電話やオンラインで行う場合とがあります。

具体的な場所は面談案内のメールに記載してあるので、チェックしておきましょう。

リクルートエージェントの拠点は東京都・北海道・宮城県・愛知県など全国16ヶ所にあり、所在地の詳細はリクルートエージェントのホームページでも確認できます。

例えば東京本社、大阪支社、福岡支社の住所は下記の通りです。

リクルートエージェントの主要拠点の例
東京本社 〒100-6640
東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
大阪支社 〒530-8240
大阪府大阪市北区角田町8-1 大阪梅田ツインタワーズ・ノース 31F
福岡支社 〒810-0073
福岡県福岡市中央区舞鶴1-1-3 リクルート天神ビル 6F

リクルートエージェント拠点一覧

オンラインでの面談の場合は、面談用のURLが送られてきているかどうか事前に確認するようにしましょう。

オンライン面談については、記事下部の「電話・オンラインでも面談は可能ですか?」で説明しています。

面談にかかる時間

リクルートエージェントの面談にかかる時間は通常1時間〜1時間半ほどです。

職務経歴書を書いてなかったり、希望条件が漠然としている場合は、キャリアの棚卸しや転職活動の方向性を固めるのに時間がかかることがあります。

そうした場合は、時間に余裕をみておいた方が良いですが、もし面談後に予定がある場合は、どのくらい時間がかかるか事前にキャリアアドバイザーに確認し、調整するようにしましょう。

リクルートエージェントの面談をうまく進めるコツ

面談をうまく進めるコツ

リクルートエージェントでいい求人を紹介してもらうために、「面談をうまく進めるコツ」を紹介します。ぜひ把握しておきましょう。

ネガティブなことも正直に伝える

面談では、ネガティブな内容もキャリアアドバイザーに正直に伝えるようにしましょう。

例えば、転職理由について「上司と合わない」「給料が安い」などの話したくない内容であっても、できるだけ本音を伝えることが大切です。

キャリアアドバイザーが求職者の本当の希望や状況を正確に把握しないと、その人に合った求人を紹介することができません。

また、キャリアアドバイザーは、ネガティブな事柄でも見方を変えたり、他の要素を引き出したりすることで、前向きなものに転換するようにしてくれます。

面談は転職についてさまざまな相談ができるため、ささいなことでも正直に話すことがおすすめです。

キャリアアドバイザーからの連絡には可能な限り早く返信する

キャリアアドバイザーからの連絡には可能な限り早く返信するようにしましょう。

レスポンスが早いと転職に対して意欲的であることが相手に伝わります。

キャリアアドバイザーは1人で複数の求職者を担当しています。その中で「この人をサポートしたい」と積極的に推し進めてもらい転職を成功させるためには、可能な限り返信を早くし好感を持ってもらうことが大切です。

好感を持ってもらうポイントを以下にまとめているので、是非実践してみてください。

キャリアアドバイザーに好感を持ってもらうためのポイント

  • キャリアアドバイザーからのメールへの返信は早めにする
  • 面談時の服装は私服でもカジュアルすぎないように配慮をする
  • 履歴書・職務経歴書、面接用の服装・持ち物などの準備をしっかり進めておく

積極的な姿勢はアドバイザーに好印象に捉えられることが多く、アドバイザーも意欲的に働きかけてくれます。

備考欄にキャリアアドバイザーの希望を書く

リクルートエージェントへの申し込みの際に、備考欄に「IT業界に詳しい人」「ワ―ママの転職に強い人」などとキャリアアドバイザーの希望を書くこともおすすめです。

備考欄にアドバイザーへの希望を書いておくと、備考欄を見たマネージャーが担当のキャリアアドバイザーを選ぶ際に配慮してくれます。

求職者とキャリアアドバイザーは、「相性が合わない」ケースも少なくありません。

ミスマッチを防ぐために、申し込みの際に備考欄にキャリアアドバイザーについての希望を書いておくことをおすすめします。

リクルートエージェントの面談が合っている人は?

リクルートエージェントとの面談が向いている人

ここではリクルートエージェントの面談が合っている人について解説します。

次のような人は特にリクルートエージェントの面談の活用がおすすめです。

転職がはじめての人

リクルートエージェントの面談では、転職がはじめての人でも安心の手厚いサポートが受けられます。

例えば、アドバイザーは求職者の経験や職歴から丁寧にキャリアの棚卸しをして、自分では気付かなかった強みを見出してくれます。

応募書類の添削や面接対策をしてくれたり、選考に通りやすいコツを教えてくれたりします。転職がはじめてでも、効果的に転職活動を進めることができます。

たくさんの求人の中から企業を選びたい人

リクルートエージェントの求人数は業界でもトップレベルの多さで、公開求人に加えて非公開求人も多く揃えています。

「残業をしたくない」「休日出勤しない職場がいい」「通勤しやすい場所がいい」などといったこだわりの条件がある場合でも比較的多くの選択肢から選ぶことができます。

多くの求人から、自分に合った企業を選びたい人には、豊富な求人を抱えるリクルートエージェントの利用が向いています。

自分の年齢やスキルに不安を感じている人

自分の年齢やスキルに不安を感じている人もリクルートエージェントの面談を活用することがおすすめです。

リクルートエージェントでは、自分自身では気付いていない価値を見出すべくキャリアアドバイザーが働きかけてくれます。

自分では大したことはないと思っている経験なども別の業界や職種では高く評価されることもあるため、相談することがおすすめです。

また、リクルートエージェントはさまざまな年齢・スキルを対象にした求人が多くあります。年齢・スキルに自信がなくても選択肢が比較的多く、利用に向いています。

親身に寄り添ってほしい人またはフラットに対応してほしい人

親身に寄り添ったサポートを受けたい人、あるいは、フラットに対応してほしい人もリクルートエージェントの面談に向いています。

例えば下記のような悩みを抱えている場合でも安心して相談ができます。

  • 転職すべきかどうか悩んでいる
  • 自分に合う仕事が分からない
  • 何を準備すればいいか分からない
  • 転職活動を乗り切れる自信がない……など

リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは、日々多くの求職者や企業に接しています。経験豊富なキャリアアドバイザーが揃っているので、さまざまな対処法を提案してくれるでしょう。

リクルートエージェントを利用した場合のメリット

リクルートエージェントを利用した場合のメリットについて紹介します。

リクルートエージェントを利用した人の実際の口コミでは、下記のような意見が見られました。

リクルートエージェント利用者の口コミ・評判

  • 丁寧に書類添削や面接対策に大変満足
  • 面談後・選考後のフィードバックをくれるなど丁寧な対応がよかった
  • 非常に多くの求人を紹介してもらえた
  • 長所や短所をしっかり理解して具体的なアドバイスやアピール方法を教えてくれた
  • 海外進出している企業の求人も多く語学が活かせる求人が多くあった

リクルートエージェントのメリットを活かすためにも、どういうメリットがあるのか確認しておきましょう。

求人数が多いので条件の合う企業を見つけやすい

リクルートエージェントを利用するメリットとしては、求人数が多いため条件に合う企業を見つけやすい点が挙げられます。

リクルートエージェントは業界の中でもトップレベルに求人数が多い転職エージェントです。公開求人だけでなく非公開求人も多く保有しています。

あらゆる業種・職種の求人を豊富に取り扱っているため、どのような業界・職種を希望していても利用可能です。

また、幅広い年齢層の求人を扱っているため、転職が難しいといわれる40代、50代でも十分に活用できます。

20代|女性|看護

求人数の多さに満足

はじめての転職で不安でしたが、書類添削や面接対策などとても丁寧な対応をしてもらえました。紹介される求人数も豊富で、希望を踏まえた仕事をたくさん紹介してもらえた点がよかったです。面接が苦手でも対策を一緒に考えてくれるなど、無料なのにここまで丁寧に対応してもらえるのだと驚きました。

30代|男性|福祉

圧倒的な求人数の多さが魅力

他の転職エージェントと比べて圧倒的に多い求人数に魅力を感じました。転職前も福祉関係の仕事で比較的給与が低かったのですが、担当アドバイザーが今より給与や労働条件のいい求人を多く紹介してくれました。自分の強みを企業に伝えるための具体的なアドバイスをもらえたこともよかったです。

20代|女性|貿易事務

語学を活かせる職種など希望の求人が多くあった

魅力的に感じた点はとにかく求人数が豊富にあることです。語学を活かせる仕事を探していたのですが、海外進出をしていて海外出張も多く語学が活用できる求人が豊富にありました。また、私の長所や短所をしっかり理解して具体的なアピール方法を教えてくれた点も心強かったです。

職務経歴書や面接練習等の手厚いサポートが受けられる

リクルートエージェントでは職務経歴書や面接練習等の手厚いサポートが受けられることも大きなメリットです。

職務経歴書の添削では誤字脱字・言葉遣いの誤りといったミスを直すだけでなく、採用担当者の目に留まりやすい書き方のコツを教えてもらえます。

面接対策では応募先企業の面接で実際に聞かれやすい質問などを使って練習ができます。

また、「自己分析セミナー」や「面接力向上セミナー」といったオンライン無料セミナーも多数開催されているなど、サポートが充実しています。

20代|男性|販売

選考後にフィードバックがありサポートが手厚い

転職サポートに魅力を感じました。職務経歴書などの書類添削や模擬面接などの面接対策といったサポートが充実していました。また、キャリア相談についても面談時に詳しい部分までヒアリングして引き出してくれました。選考結果が出るたびにフィードバックをくれるなど、丁寧なサポートに満足です。

業界の傾向や将来性を踏まえたアドバイスが受けられる

リクルートエージェントでは、担当者から業界の傾向や将来性を切り口にした本格的なアドバイスが受けられることもメリットです。

リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは、業界事情に精通した経験豊富なアドバイザーが数多くいます。

そのため求職者に対して、最新の業界事情や業界の将来性などを踏まえたうえでアドバイスや求人紹介を行うことができます。

求職者は、アドバイザーの助言により、自分では想像していなかった適職を発見できたり、自分では大したことないと思っていたスキルを強みに変えられたりすることがあります。

30代|男性|システムエンジニア

自分の長所や短所のアピール方法を教えてくれた

職務経歴書の添削サポートにとても満足しています。自分の職歴やスキルの長所や短所をよく理解してもらえ、読み手が魅力に感じるような書き方を丁寧にアドバイスしてもらえました。面接についても、当日のうちに結果を共有し、毎回フィードバックと次回に向けたアドバイスをもらえた点がよかったです。

リクルートエージェントの担当者がネガティブな転職理由をポジティブに変換してくれる

リクルートエージェントでは、「上司と合わない」「残業がつらい」といったネガティブな転職理由でもポジティブに変換してくれます。

また2回目の転職などで短期間に職場や希望が変わった場合も、「転職理由に説得力がない」「すぐに辞めそう」とネガティブに見なされてしまう可能性もゼロではありません。

キャリアアドバイザーはそうしたネガティブな転職理由でも、企業の選考に通りやすい理由に転換するようサポートしてくれます

求職者の考えから別の要素を引き出したり別の言い方に変えたりして、説得力のある転職理由にするよう一緒に考えてくれるなど、頼りになる存在です。

他の転職エージェントで断られた方も対応できる可能性が高い

リクルートエージェントは他の転職エージェントで断られた方にも対応できる可能性が高いといえます。

リクルートエージェントは取り扱う求人の裾野が広い転職エージェントです。

「アルバイト経験しかない」「年齢が高い」など他社では断られることの多いケースでも対応できる求人が少なくありません。

20代~50代などの幅広い年齢層を対象にした求人や多種多様な職種の求人を取り扱っているため、他社で断られる求職者のニーズにも応えられることが多くあります。

リクルートエージェントを利用した場合のデメリット

リクルートエージェントを使用した場合のデメリットについても紹介します。

デメリットをあらかじめ把握しておくと、他の転職サービスと併用することでデメリットを補うことが可能です。

デメリットをしっかりと把握して転職活動を上手に進めましょう。

リクルートエージェント利用者の口コミ・評判

  • 書類添削では誤字脱字の対応のみで具体的なアドバイスももらえなかった
  • 当たり障りのないアドバイスしかもらえず自分で対策するのとあまり変わらなかった
  • 多くの求人を紹介してもらったが希望条件とかけ離れたものばかりだった
  • 応募しても面接に進まない時のアドバイスやサポートがなかった
  • 自分の志望している業界に詳しくないようでアドバイスがほとんどなかった

リクルートエージェントは担当者のサポートの質にムラがある

リクルートエージェントでは、担当者のサポートの質にムラがある場合もあります。

キャリアアドバイザーの中には、特定の業界事情に詳しくない場合や、求職者の特定の転職パターン(ワーママの転職、未経験分野への転職など)の実績が少ない場合もあります。

キャリアアドバイザーの対応に不安がある場合は、アドバイザーの変更を依頼しましょう。

その際には、エージェントの問い合わせ窓口から担当者の変更を依頼しましょう。

変更を依頼する場合には「××業界に詳しい人」「未経験者の転職に実績のある人」など希望するキャリアアドバイザーのタイプを伝えると希望を反映してもらいやすくなります。

20代|男性|技術

期待したような書類添削サポートではなかった

書類添削のサポートを受けたかったが、添削を何度依頼しても「大丈夫」の一点張りで具体的なアドバイスがありませんでした。結果として十数社応募しても1社も通過しなかったのが残念です。期待したようなサポートが受けられず、担当者の対応に差があるのではと感じました。

30代|女性|営業事務

自分で対策するのと変わらないサポートと感じた

転職サポートでは、当たり障りのないアドバイスしかもらえず、自分で対策するのとあまり変わらないと感じました。例えば「このパターンの面接官には〇〇の方が良い」など具体的なアドバイスを教えてほしかったです。たくさんの求人を紹介してもらったが、希望や条件とかけ離れていました。

20代|女性|事務

希望する求人を紹介してもらえなかった

アドバイザーから紹介された求人で魅力を感じるものはありませんでした。非公開求人の多さをうたっている割に、希望に合う求人を紹介してもらえなかったのが残念です。希望条件としては地元で本や文化に関わる仕事と伝えていたものの、案内されたのは東京でのライター職と希望とは異なるものでした。

20代|女性|貿易事務

応募した後のフォローがなく不安になった

求人に応募して面接に進まない時のアドバイスやサポートがないことが不満です。不採用となった際に具体的な理由やその後のアドバイスが聞けないこともありました。最初の段階では具体的なアドバイスがもらえましたが、徐々に簡単な言葉のみとなったのが残念です。

20代|男性|IT業界役員

業界にあまり詳しくない担当者だった

希望する業界にあまり詳しくない担当者だったため、納得がいくような的確なアドバイスを受けることができませんでした。また、多くの求人紹介を受けましたが、なぜこれがおすすめなのか理由づけが特になく、魅力を感じませんでした。

リクルートエージェントはスピード感がある

リクルートエージェントは対応にスピード感があるため、人によっては転職を急かされるように感じるデメリットもあります。

リクルートエージェントでは、3ヶ月を転職サポートの目安としているため、アドバイザーはテキパキと転職サポートを進めます。

ときには、求職者に早く応募や内定を決断するよう迫っているように見えることもあるでしょう。

しかし、迷いがある場合に無理に応募や内定を決める必要はありません。転職活動では求職者の意向が最優先です。

不安や気がかりな点がある場合は、無理に判断しないで、アドバイザーに不安や疑問点を伝え、きちんと解消してから決めるようにしましょう。

リクルートエージェントは求人数が多く、決められないことがある

リクルートエージェントから紹介される求人数が多すぎて、決められないこともあります。

決められない場合には、紹介される求人数を調整することが大事です。

担当のキャリアアドバイザーが紹介する求人以外は不要だと伝えれば、紹介される求人を調整してもらえます

リクルートエージェントでは、レコメンド機能などを使って自動的に求人を送付する仕組みになっています。こうした自動機能を使わないようにしてもらいましょう。

リクルートエージェントは面談予約が取りにくい場合もある

リクルートエージェントでは面談できない場合がある点もデメリットです。

リクルートエージェントは登録者が多いため、面談予約が取りにくい場合があります。

特に会社を休める土日は予約が殺到します。

面談がなかなか取れない場合は、求職を急いでいるとメールで担当者に伝えてみましょう。優先的に対応してくれることがあります。

また、希望条件などによっては紹介する求人がなく面談を断られるケースもあります。求人がない場合は、希望条件を検討しなおしてみたり、他のエージェントも活用してみたりするようにしましょう。

転職意欲が低いと優先度が下がる可能性がある

リクルートエージェントでは、求職者の転職意欲が低いと判断すると、優先度を下げる可能性があるため注意しましょう。

リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは1人で多くの求職者の対応をしています。

レスポンスが遅かったり、書類作成や応募に対する姿勢が積極的でなかったりすると転職意欲が低いと見なされて他の求職者への対応を優先されてしまうこともあります。

優先的に対応してもらうためにも、レスポンスを早くする、履歴書、職務経歴書の書類は早く提出するなど、転職活動に積極的なところを見せるようにしましょう。

複数の転職エージェントに登録し面談を行うのがおすすめ

転職活動をする際には、複数の転職エージェントに登録して面談を行うことがおすすめです。

転職エージェントのサービスの内容や質は、エージェントごとに少し異なるため、複数を利用することで、それぞれの足りない部分を補うことができ、転職活動を有利に進めることができます。

リクルートエージェント以外のおすすめの転職エージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェントのトップ画像
マイナビエージェントの基本情報
サービス名 マイナビエージェント
転職サービスのタイプ 総合型転職エージェント
公開求人数 非公開
特徴
  • 業界トップレベルを誇る求人数
  • 20代・第二新卒の転職に特に強い
主な拠点 東京都・神奈川県(横浜)・北海道(札幌)・宮城県(仙台)・愛知県(名古屋)・京都府・大阪府・兵庫県(神戸)・福岡県(博多)
運営会社 株式会社マイナビ

マイナビエージェントは、「20代転職エージェント満足度No.1※」にも選ばれた20代の転職に定評のある転職エージェントです。20代・第二新卒を中心に、幅広い年代の転職活動をサポートしています。

※GMOリサーチ株式会社によるアンケートモニター調査(2021年12月実施)

マイナビエージェントのサービスのメリット・デメリットには次のような点があります。

マイナビエージェントのメリット・デメリット

メリット ✕デメリット
  • 求人数が業界トップクラス
  • 20代、30代、第二新卒の転職支援実績が豊富
  • 書類添削・面接対策など手厚い転職サポートを受けられる
  • 40代は希望する求人が少ない場合がある

マイナビエージェントに申し込みをすると、面談で親身なアドバイスを受けることや、丁寧な書類添削や面接対策といった転職サポートを受けることが可能です。

非公開求人にはマイナビエージェントのみが取り扱う独占求人も多く含まれています。

東京・神奈川・北海道・宮城・愛知・京都・大阪・兵庫・福岡など全国各地に拠点があり、全国各地域の転職事情や業界事情に精通しています。

20代・30代・第二新卒を中心に幅広い年齢層で全国どのエリアの転職にも使える転職エージェントです。

doda

dodaアイキャッチ
dodaの基本情報
サービス名 doda
転職サービスのタイプ 総合型転職エージェント
公開求人数 267,272件
特徴
  • 求人数は業界トップレベルの多さ
  • オンライン転職イベントなどサポートが充実
主な拠点 東京都・北海道(札幌)・宮城県(仙台)・神奈川県(横浜)・静岡県・愛知県(名古屋)・京都府・大阪府・兵庫県(神戸)・岡山県・広島県・福岡県
運営会社 パーソルキャリア株式会社

dodaは、転職サイトと転職エージェントの両方が利用できる転職サービスです。取り扱う求人数の多さは、リクルートエージェントやマイナビエージェントと同じく業界トップクラスです。

年代を問わず求人数が多いため、どの年代でも利用しやすい総合型の転職エージェントとして活用できます。

dodaのサービスのメリット・デメリットには次のようなものがあります。

dodaのメリット・デメリット

メリット ✕デメリット
  • 求人数が業界トップクラス
  • 転職サイトと転職エージェントとを一括利用できる
  • オンライン転職イベントが充実している
  • 求職者側と企業側の担当者が別のためスピード感に欠けることもある

転職サポートも充実しており、申し込みをすると応募書類の添削や面接対策をはじめとしたサポートを受けられます。

また、特にdodaは、全国から参加できるオンラインでの転職イベント・セミナーをまめに開催しています。セミナーを活用して積極的に転職活動を進めたい人に向いている転職エージェントです。

ウズキャリ

UZUZキャプチャ
ウズキャリの基本情報
サービス名 ウズキャリ
転職サービスのタイプ 総合型転職エージェント
公開求人数 非公開
特徴
  • 20代の新卒・第二新卒・フリーターの転職に強い
  • 企業規模を問わず未経験者OKの求人多数
主な拠点 東京都・大阪府・北海道(旭川)
運営会社 株式会社UZUZ

ウズキャリは20代の新卒、第二新卒、既卒、フリーターの転職に手厚くサポートを行う転職エージェントです。

大企業・中小企業・ベンチャー企業など企業規模を問わず、未経験の若者を積極的に採用する求人を多数扱っています。

ウズキャリのサービスのメリット・デメリットは次の通りです。

ウズキャリのメリット・デメリット

メリット ✕デメリット
  • 20代の新卒、第二新卒、既卒、フリーター向けの転職サポートが手厚い
  • 入社後定着率96.8%(公式ページより)と高い
  • 30代以上は利用しにくい
  • 希望する業界・職種の求人が少ないこともある

ウズキャリでは、サービス登録後に、キャリアアドバイザーと個別面談を行い、1人ひとりの特性、希望に合わせたオーダーメイド型の就業サポートを行います。

1人ひとりに合わせた手厚いサポートを提供することで、入社後定着率96.8%という長期就業に繋がる精度の高いマッチングを実現しています。

30歳未満であれば高卒でも利用しやすい転職エージェントです。職歴やスキルに不安のある20代におすすめです。

転職エージェントとの面談はキャンセルはできる?

転職が早く決まってしまったり、転職を決めかねていたりする場合などには、転職エージェントとの面談をキャンセルしたいと思うこともあるでしょう。

そこで、転職エージェントとの面談をキャンセルできるかどうか、またキャンセル方法などについて紹介します。

転職エージェントとの面談はキャンセルできるが印象悪くなる

転職エージェントとの面談はキャンセル可能です。

ただし、キャンセルの伝え方によっては印象が悪くなるため、伝え方には注意して断るようにしましょう。転職活動を再開する場合のことを考えて丁寧に伝えることがおすすめです。

キャンセルは電話でもメールでも構いません。面談直前にキャンセルする場合には、メールが確認できない場合に備えて、電話で連絡するようにしましょう。

キャンセルを伝える場合は面談を断る理由もあわせて伝えるようにしましょう。理由を伝えることで、丁寧な印象を与えます。また、何か追加手続きが必要な場合は返信で教えてもらうことができます。

キャンセルする際の例文は次の通りです。

「再開する可能性のある場合」と「転職が決まり転職活動を休止する場合」の2パターンを紹介するので、参考にしてください。

キャンセルする場合の例文(再開の可能性がある場合)

リクルートエージェント
〇〇(キャリアアドバイザーの名前)様

お世話になっております。
××月××日××時からの面談をお願いしていました□□(自分の名前)です。

面談のキャンセルをお願いしたくメールをいたしました。
このたび、社内での異動が決まり、今までとは異なる業務を
担当することとなりました。

新たな部署に慣れない中で転職活動を進めることが難しいため、
転職活動を一時見合わせたいと考えています。

状況が落ち着きましたら改めて転職活動を再開したいのですが
再開時に改めてご連絡させていただいてもよろしいでしょうか。

お忙しいところ大変恐れ入りますが、ご検討いただけますと幸いです。
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。

□□(自分の名前)

キャンセルする場合の例文(転職が決まり再開の可能性がない場合)

リクルートエージェント
〇〇(キャリアアドバイザーの名前)様

お世話になっております。
××月××日××時からの面談をお願いしていました□□(自分の名前)です。

突然のご報告で大変恐れ入りますが、
このたび、××社での内定が決まりましたので、
面談のキャンセルのお願いをいたしたく、連絡いたしました。

面談のご予定をいただいていたにもかかわらず
突然のキャンセルとなり大変申し訳ございません。
ご対応いただきまして誠にありがとうございました。

また、大変恐縮ですが、転職活動が終了いたしましたため
貴社サービスの退会もあわせてお願いしたいと存じます。
退会手続きの方法を教えていただけますと幸いです。

恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

□□(自分の名前)

面談を受けたくない人におすすめの転職サイト

転職サイトは、求人紹介やキャリアアドバイザーからのサポートがある転職エージェントとは異なり、自分で求人を探し応募する形式なので面談はありません。

担当者がつかないため、自分のペースで転職活動を進めることが可能です。

ここからは、面談なしで転職活動を進めたい方に向けて、おすすめの転職サイトを紹介します。

面談なしで転職活動を進められるおすすめの転職サイト

リクナビNEXT

リクナビNEXT
リクナビNEXTの基本情報
サービス名 リクナビNEXT
転職サービスのタイプ 総合型転職サイト
公開求人数 102,216件
特徴
  • 日本最大級の求人数の多さ
  • 高精度AIが最適な求人をピックアップしてくれる
運営会社 株式会社リクルート

面談なしに転職活動を進めたい場合は、リクナビNEXTの利用がおすすめです。

リクナビNEXTは、株式会社リクルートが運営する日本最大級の求人数を誇る転職サイトです。

リクルートエージェントと同じ運営会社ですが、応募書類の添削や面接対策といったサービスは特にありません。

応募書類の添削や面接対策が必要であれば、リクルートエージェントとの併用がおすすめです。

リクナビNEXTでは、独自の高精度AI が求職者の登録情報を分析し、その結果を元に、巨大なデータベースの中から最適な求人を選んでくれます

このため、自分では思いつかなかった業界や職種の中に自分に合った求人を発見することも可能です。

マイナビ転職

マイナビ転職
マイナビ転職の基本情報
サービス名マイナビ転職 マイナビ転職
転職サービスのタイプ 総合型転職サイト
公開求人数 19,087件
特徴
  • 日本最大級の求人数を誇る
  • 無料の転職セミナーが受けられる
運営会社 株式会社マイナビ

面談を拒否したい場合には、マイナビ転職の利用もおすすめです。

マイナビ転職は、就活サイトで有名な株式会社マイナビが運営しており、日本最大級の求人数を誇る転職サイトです。

面談はないものの、応募書類の添削を受けられる「履歴書コーチ」、面接指導を受けられる「面接コーチ」といった無料サービスを利用でき、はじめての転職にもおすすめです。

転職に役立つ無料サービスが多くあり、付加価値の高い転職サイトです。積極的に活用することで効果的に転職活動を進めることができます。

エン転職

エン転職のバナー
マイナビ転職の基本情報
サービス名 エン転職
転職サービスのタイプ 総合型転職サイト
公開求人数 13,846件
特徴
  • 独占求人が全体求人の8割
  • 募集要項だけではなく詳しい企業情報も知れる
運営会社 エン・ジャパン株式会社

面談を行わずに求人を見たい方、転職活動を進めたい方にはエン転職の利用もおすすめです。

エン転職は20代〜30代前半の若手層向けの求人や独占求人が多い転職サイトです。

全体の求人数はリクナビNEXTやマイナビ転職に劣るものの、エン転職が持つ求人の8割は独占求人なので、他の転職サイトにはない求人を見つけられます

さらに、エン転職は「取材力」に強く、求人に書かれている情報を見るだけでも企業情報を詳しく知ることができます。

他社にはない独占求人や募集企業の詳細まで知れる求人票など、自分で自分に合う企業を探したい!と考える方にはおすすめの転職サイトです。

リクルートエージェントの面談に関するQ&A

リクルートエージェントの面談についてよくある質問をQ&A形式にまとめました。疑問を解消してスムーズにリクルートエージェントを活用するためにもぜひ参考にしてください。

電話・オンラインでも面談は可能ですか?

リクルートエージェントでは、電話・オンラインでの面談も可能です。

リクルートエージェントでは通常、北海道から福岡まで全国16ヶ所にあるオフィスで対面の面談を行っています。一方で、最近の社会情勢の影響を受けて電話、zoomを使ったオンラインなど非対面の面談も増えています。

「平日は仕事があって移動できない」「地方にいて面談に行くのが遠い」「コロナの感染が心配なので対面は避けたい」といった場合でも安心して利用できます。

リクルートエージェントは土日の面談は可能ですか?

リクルートエージェントでは、土日祝の面談を受け付けています。

北海道から福岡県まで全国16ヶ所のオフィスで土日対応可能で、電話やオンライン面談にも対応しています。

平日は仕事の都合で面談に時間が割けない場合も心配ありません。割増料金や追加費用がかかることもなく、通常のサポートと同様に無料です。

平日の通常の勤務時間内での面談が難しい場合は、土日祝日などへの日程変更を相談することが可能です。

リクルートエージェントから面談拒否されることもありますか?

リクルートエージェントでは、求人状況や希望条件によっては紹介できる案件がない場合、面談ができないケースもあります。

このケースでは登録完了後に、面談の案内でなく紹介する求人がないという趣旨のメールが届きます。

口コミなどで「面談を無視された」「面談を断られた」とあるのはほぼこのケースに該当します。

リクルートエージェントに限らず、転職エージェントの場合は、紹介できる案件がないと面談ができないことがあります。

リクルートエージェントの転職サポートに期限はありますか?

リクルートエージェントでは、面談から転職先が決まるまでの転職支援の提供期間について約3ヶ月を目安としています。

ただし、求職者の状況や立場によっては変更される場合もあります。

3ヶ月を目安にしている理由は、実際に3ヶ月ほどの転職活動で転職先を決定する人が多いためです。

サポート期間に不安や不満がある場合は面談時に転職活動のスケジュールについてキャリアアドバイザーとよく相談しましょう。

リクナビNEXTに登録したらリクルートエージェントにも登録されていたのはなぜですか?

リクナビNEXTの登録時に「リクルートエージェントの転職サービスに登録する」というメニューがあり、そのメニューを選択したためといえます。

リクナビNEXTは転職サイトのため転職先探しも応募も自分で行いますが、一方のリクルートエージェントでは、キャリアアドバイザーがさまざまなサポートをしてくれます。

利用料金は無料で費用は一切かからないため、併用がおすすめです。

もし、リクルートエージェントの利用を拒否したい場合は、リクルートエージェントの「転職支援サービスの退会(キャンセル)」のページから登録解除の手続きをすることができます。

この記事のまとめ

リクルートエージェントの面談の流れや内容について紹介しました。

リクルートエージェントの面談はキャリアアドバイザーとの1対1で行われ、直接対面での面談、電話面談、オンライン面談といった方法があります。

企業の面接とは異なり、リクルートエージェントの面談は、求職者のキャリアを棚卸したり希望条件を理解するためのものです。

あなたの強みや弱みや希望を理解して、アドバイザーがあなたの転職活動をサポートするためのもののため、転職活動を成功に導くためにもぜひ有効活用するようにしましょう。

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